月下逍遥

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ムラサキシキブと百舌鳥

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ムラサキシキブが色づいています。
今日の山里は気温は高いですが、風があるのでしのぎやすい気候になっています。

昨日、この秋はじめての百舌鳥のさえずりを聞きました。
庭の草むらでは虫の音がさかんに聞こえ、田んぼからは、今が最盛期の稲刈り機のエンジン音が響いていいます。

いつもながらの初秋の音です。
いつもながら、が変わらずあることの恵みを思います。


あれこれしていたことから手を引き、能動的に動くことをしばし休んでから、見事にぱたっと、パソコンのメールも電話も、しん、となりを潜めてしまいました。
世の中の動きの外に、はみだしていまったような焦燥感がちょっとあったのですが、それにも少しずつ慣れ、家と畑と、ほとんどそこらにいて、しなくちゃ、というのは家事と野菜作りの他はお笛の稽古だけになりまし。
(時折、きもので出かけることがお楽しみ)
それでも、というより そう生きていけることが恩寵なのではないか、と、ここへきて想っています。
願う 穏やかさへ近づいてているのかしら、と、うれしくもあります。

おそらく 生きていくうえで 何をしていようと、この穏やかさが芯として、こころの奥にあることが、幸せ、というものなのかもしれない、と。

人の世の外界におびえることが少なくなってきました。
それがどういうことだったのか、も少しわかっていました。

でも、まだ旅の途中です。


先ほど、お笛の練習をしていて、あ、腹筋だ、と感じました。
明日は久しぶりに電車に乗っておでかけ。
大阪へお笛の講座にまいります。
ひさしぶりにお友達にも会うので 都会もお笛もおしゃべりも、楽しみ 楽しみ。
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by fuko346 | 2011-09-11 13:38 | 山里便り | Comments(4)

ヘクソカズラ

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庭木にくるくると巻きついて映えています。
かわいい花が目を引きます。

しかし、、、
ヘクソカズラとはいったい誰が名付けたものか。
葉をもんでみるとその意味がわかるそうですが、恐ろしくてできません。
どんな匂い?

別名をヤイトグサ、これはお灸をすえたあとに似ているから、とか。
こちらのほうがまだましだけど、どちらにしてもあんまり可愛くありません。

でも、こういう名がつくということは、どこにでもある親しみやすい草、だったということなのでしょう。

山里は、今日も晴天。
気温は高いですが、涼やかな乾いた風が吹いています。


こういう日には、どこもかしこも開け放って お掃除 片づけ。
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by fuko346 | 2011-09-08 11:13 | 山里便り | Comments(6)

ミモザ

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いただいたミモザが芽ぶきました。

つくつくと伸びて気持ちが良さそう。
あの堅い種から、このやわやわとした緑が、出現してくることは一種 不思議です。

育って 咲いて 落ちて

落ちて 芽吹いて 育って

その循環。


でも、季節がずれてしまったのか、芽はひょろひょろと伸びて、この様子でこれからの秋、まして冬を越すことができるのでしょうか。
だめでも、いただいた種はまだあるので、春には再挑戦いたしましょう。


この世に存在し続けることは、小さい死と再生の繰り返し。
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by fuko346 | 2011-09-01 16:07 | 山里便り | Comments(19)