月下逍遥

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つららちゃん

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最低気温が一度、とかになっている山里ですが、さすがにまだツララはできていません。
こちらは つらら という品種名の大根です。

15cmくらいが食べごろ、とか。
これ以上大きくなるとすが入ります。

家庭菜園やプランターで作ることを考えて、作られた品種なのでしょう。
種の袋に ツララとなっていたのでどんな大根ができるのかなあと思っていましたら、ほんとにつららみたいです。

これをさくさくと切って、牛蒡と豚肉を入れて、シンプル豚汁を作りましょうか。


お話は変わり、、、。
先日 某所で突然、「風子さん?」と知らない方に声をかけられました。
以前もそういうことはありましたが、そのときはきものでしたし、お化粧もしていたし、そう、驚くことはなかったのですが、今回は、ごく普通の地味なパンツスタイルで、お化粧も日焼け止めくらいで、さらにメガネもかけていましたから、驚いたのでした。
ブログには大きな顔写真は出していないし、きものだし、メガネもかけていない写真なので、普段はわからないだろう、と思っていたのでした。

「え、わかりますか」と思わず聞いてしまい「なんとなく雰囲気で」とのお答えでした。
ほう、雰囲気、、、。

お友達に、きものの時は、後ろ姿でもすぐわかる、とか、洋服のときは遠くから歩いてくるだけでわかる、とか言われたことがあって、なんじゃろな~と思っていたことは思っていたのですが、今回は驚いてしまいました。

自分では子供のときから地味で人目に立たない部類だと思ってきたのですが、もしかしてもしかすると違っていたのかしらん、、地味だけど雰囲気でわかるってことなのかなあと今更 はてな、と思い返す出来事でした。

それとこのブログ、日の訪問者は多くありません。
その中でから知り合いを除くと、そうたくさんのお会いしたことのない方が見てくださっているとは思いもせず、そちらに関しても驚いたのでした。

お声をかけてくださった方、ありがとうございました。
あれやこれや考えたことでした。
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by fuko346 | 2011-11-22 12:13 | 山里便り | Comments(0)

日だまりに咲く

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山里は冷えていて、最低気温5度あたりが続いています。

庭にはサザンカと、くしゃくしゃになった紅葉くらいの彩り、と思っていましたが、ふと地面にきれいな色を見つけました。
薄緑の苔の間から フデリンドウと思われる紫が目に飛び込んできたのです。
ああ、きれいね。
あれ、これの花期って春じゃなかったかしら。
晩秋に咲いていたかしら

この寒いのとあったかいのと、日替わりみたいな乱高下の気温、イチゴの花も咲いているし、蒲公英も咲いているから、一度寒くなってもう春だ、と思ってしまったのかしら。

うらうらと日だまりで日向ぼっこの風情です。

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ちょっと失礼して覗きこんでみました。
暖かいということは虫もいるということで、どうも誰かの痕跡が。
しっかり受粉したのかもしれません。

今日の冷え込み。
昼間、私のいる部屋は13度で、寒いというより痛いようなこの山里の冷え込みを思い出しました。

さあ、冬が来るなあ。
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by fuko346 | 2011-11-16 23:17 | 山里便り | Comments(0)

くれないの はじまり

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紅葉屋敷の中でも一番早く色づく一本。
ふと気がつくと だいぶ色が変わっていました。

行きつ戻りつ、夏の尻尾がいつまでも居残っているように感じても、やはり山里はきちんと朝晩冷え込んでいるので、木も反応しているようです。

ただ、昼間はもあっと暑くなるので、鮮やかな変様は今年も望めそうもありません。
茶色く 縮れてしまった葉っぱが多くなっています。

それでも赤は赤、鮮やかです。

この赤を見ると、急に冬の寒さを思い出します。



さて、明日から しばらく留守にします。
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by fuko346 | 2011-11-02 23:10 | 山里便り | Comments(0)

サザンカ

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庭のサザンカが咲いています。
これは数本あるうち、一番先に咲き始める木です。
この花をを見ると初冬を感じますが、今年はまだまだ暖かい、明日の最高気温はけっこうな高さのようです。
でも山里の最低気温は7℃。もう、5℃以下になった日もあって、朝晩はしっかり冷えているのでした。
年間を通して大きな気温差が普通になってしまって、すっかり慣れてしまいました。

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その蕾がとてもきれいな色だったので、一枝 壺屋焼に投げ入れて、玄関に飾ってみました。



この先は自分のための覚書。
こころの旅をみつめたつづけて気がついた一瞬。

今朝、目覚めたとき、かすかな柔らかな幸福感を感じている自分に気がついて、少し驚く。
もう、以前、こういう感覚を持ったことがいつだったか思い出せないくらいの、もしかすると初めてかもしれない感覚。

眠りの闇から意識が戻ってくる、そのとき 小さく しあわせ、と言葉にならない言葉でつぶやく。

恐れるものなく、おびえることもなく、身構えることもなく、悲しみがそして哀しみが満ちてくることもなく、ただ単純に目覚める。
朝の光を感じる。

ただそれだけのこと。
ただそれだけのことに辿り着くまでに長い時間がかかったことを。

ここに着いたことが うれしい。
歩いて来た道は間違ってはおらず、無駄でもなかったことを、感じる。
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by fuko346 | 2011-10-31 22:25 | 山里便り | Comments(2)

柿はなるなる

うちは敷地が広くて、いえいえ大邸宅ではないのです、山里で森で、林で、藪なのです。
柿の木も4本あります。
あ、勝手に生えたと思われる渋柿も二本ほどありますが、こちらは見ているだけです。

今年は柿の生り年のようです。
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こちらは家人が子供の時に登って柿をもいだという古い木。
いつからあるのかわかりません。
この状態で、紙袋に4っつもいで隣近所に配ったあと、です。
まだまだたくさん成っていますが、もう、熟しすぎてきたので、鳥の餌でしょうか。


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実はこちら。
防水型の、手入れはなにもしていませんから、小さめです。
ころりん、としていて可愛いです。







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これは苗木を買ってきて、もう27,8年たつでしょうか、二本並んでいます。
去年、あんまりぼーっと大きくなっているので枝を切ったのですが、樹形が変になってしまいました。
こちらもだいぶもいだのですが、まだまだ実があります。

食べきれませんね~。



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実はこちら。
選定が上手く行ったところは、こんな大きなものが成ります。
ひらべったい形です。
あんまり大きいと ちょと可愛くなくなります。

お味はどちらも甘くて美味しいです。
売っているものよりは、甘味がありませんが、それでも十分というか、あんまり甘い果物は苦手です。



この二つ、甘くて美味しけど微妙に味が違います。
どう違うか、説明しようとするとかなり難しことに気づきます。

味の説明って難しいものなのですね。
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by fuko346 | 2011-10-25 10:24 | 山里便り | Comments(2)

山椒の実は赤い

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カキーンと蒼く晴れた秋日よりでした。
空気も乾燥して 気持ちのよい少し肌寒い風に まだその下にいれば暑い名残の陽。
こんな気候がいましばらく長いと、あれやこれやと仕事も片付き、遊びにももってこいなのですが、明日はまた雨が降りだすとか。

こう、目まぐるしいとそれに合わせた心持になってしまいそうです。

さてさて。

山椒は初夏にはあおあおと緑のものが売っていますし、お料理にも使いますが。
この時期 こんな色づきを見せてくれます。

しぶい赤。
青みを底にひめたつやつやの黒。

きれいだなあ。
しばし目を止めて ぼんやりと眺めながら 虫のすだく音を聞きながら、山里で、一人悦に入るのでした。
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by fuko346 | 2011-10-04 18:24 | 山里便り | Comments(0)

木守り ではないけれど

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柿や柚子の実を一つ、取り残しておくことを木守りというけれど。

その言葉を思い出した見つけもの。
背戸の柿の古木のうろに、が一株。
古老のような柿の木が風雨から 小さな菫を守っているようにも見えます。

というのはヒトのかってな考えで、柿は迷惑なのかもしれないけど。

見つけた身には、あら、とうれしくなる発見。
菫はあのそそとした花からは思いもつかない、けっこう強気の草で、種が飛んであっちこっちと生えてきます。
でも、この場所は地上から一メートル以上はあり。
どうやって根づいたのでしょう。

春、どんな花が咲くでしょう。
楽しみが増えました。
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by fuko346 | 2011-10-02 14:21 | 山里便り | Comments(4)

秋の香り

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今朝、玄関を出た途端にこの香りに気が付きました。

金木犀です。
近づいてみると、まだ蕾、いえ、よくよく見るとすこうし先がほころんでいるものがあります。
この状態で、ここまで香りがするのですね。

今日は、ここ数日とはちがって、むうっとした湿り気の有る空気が山里を包んでいます。
前線が通過するとのこと、その前の蒸し暑さでしょうか。

雨がぽつぽつっと落ちると、あたりから一斉にカエルの声が湧きあがります。
もう、ほとんど声も聞こえなくなっていたのに、まだまだいたのですね。

そういう日には賑やかだった虫の音は息をひそめています。

夏の終わりと秋の始まり。
季節の変わり目の妙、です。


*旧ブログには山里便り 過去記事たんとあります。
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by fuko346 | 2011-09-30 12:43 | 山里便り | Comments(6)

色づき

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急な冷え込みのせいでしょうか。
庭の柿の色づきが進みました。

この前の台風は大風で、倒れた木や枝の折れた木がいくつかありましたが、この柿も太い枝が折れてしまいました。
でも、その他に実ったものは無事で、こうして秋の訪れを目に見せてくれます。

甘く美味しく熟すかな。

明日の最低気温は14℃とか。
え、それはまた寒いこと。

続く暑さに忘れそうになっていましたが、あの冷たい冬がもうすぐやってくるのですね。

四季折々、忙しいことだけど、山里の季節は美しく移り変わっていきます。


明日からの連休は山へ、どのような旅になるのでしょうか。
いつものとおり、だいだい行くとこ決めて、あとは成り行き任せ、です。
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by fuko346 | 2011-09-22 21:40 | 山里便り | Comments(2)

ムラサキシキブと百舌鳥

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ムラサキシキブが色づいています。
今日の山里は気温は高いですが、風があるのでしのぎやすい気候になっています。

昨日、この秋はじめての百舌鳥のさえずりを聞きました。
庭の草むらでは虫の音がさかんに聞こえ、田んぼからは、今が最盛期の稲刈り機のエンジン音が響いていいます。

いつもながらの初秋の音です。
いつもながら、が変わらずあることの恵みを思います。


あれこれしていたことから手を引き、能動的に動くことをしばし休んでから、見事にぱたっと、パソコンのメールも電話も、しん、となりを潜めてしまいました。
世の中の動きの外に、はみだしていまったような焦燥感がちょっとあったのですが、それにも少しずつ慣れ、家と畑と、ほとんどそこらにいて、しなくちゃ、というのは家事と野菜作りの他はお笛の稽古だけになりまし。
(時折、きもので出かけることがお楽しみ)
それでも、というより そう生きていけることが恩寵なのではないか、と、ここへきて想っています。
願う 穏やかさへ近づいてているのかしら、と、うれしくもあります。

おそらく 生きていくうえで 何をしていようと、この穏やかさが芯として、こころの奥にあることが、幸せ、というものなのかもしれない、と。

人の世の外界におびえることが少なくなってきました。
それがどういうことだったのか、も少しわかっていました。

でも、まだ旅の途中です。


先ほど、お笛の練習をしていて、あ、腹筋だ、と感じました。
明日は久しぶりに電車に乗っておでかけ。
大阪へお笛の講座にまいります。
ひさしぶりにお友達にも会うので 都会もお笛もおしゃべりも、楽しみ 楽しみ。
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by fuko346 | 2011-09-11 13:38 | 山里便り | Comments(4)