月下逍遥

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帰宅後、、、

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昨日 帰宅しました。
新幹線に乗っていると 静岡あたりまでは 晴れており 西に向かっていくとだんだんと暑い雲に覆われて、関西はかなりの雨量でした。
開けて さわやかな朝を迎えました。
台風10号は東北地方へ上陸しつつあるようです。
この時期 農作物の実りを迎えているであろう 農家さんたちの心痛やいかに、です。
被害が出ませんように。

帰り着いた我が家では。
昨日まで雨なしだったようで あちこちで 枯れてしまっているものが、、、、
細かいところまでの水やりは お勤めしている家人には頼めないので いたしかたありません。
それは 想像内だったのですけれど
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今朝 居間に座って 正面を見てみると あれ なんか違う。
あれ~~~ アジサイの葉が無い!
表の庭は もう鹿のレストランと化しており そこにあったアジサイは皆 新芽を食べられて枯れてしまい、それでは、と裏に新しく アジサイ園を ほそぼそと広げておりましたが、なんてこったい。
数株 育っていたアジサイ 鹿の口が届くところの葉は 壊滅しておりました。

しつこく言いますが 家の傍 手が届く様な場所なんですから もう 何をかいわんや。
これは 電気柵、を張り巡らさないと だめかなあ。
でもなあ。

ほお~っとため息をつく 山里の住人でありました。

(東でのお話はまだ少し残っているので おいおい書いていきましょう)



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by fuko346 | 2016-08-30 12:34 | 山里便り | Comments(2)

むくげ

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庭に けっこう大きいムクゲの木があったのですが どういうわけか ある年 枯れてしまったのでした。
この花が好きだったので 例によって 道の駅で見つけて 鹿柵内のはしっこに 植えておいたところ、日当たりがあまりよろしくなくて 育ちが悪かったのですが 今年は たくさん 花をつけています。

求めた時には 花が咲いていなくて うっかりだったのですが ほんとは 白に底紅 もしくは 白一色が 良かったのでした。
お茶花、という意識があるからかもしれません。
この子は ちと 小間の茶室には 華やか過ぎるような。

そこで先生に聞いてみたところ
なんでもよろし その時のしつらえにあっていれば 赤でも白でもよろし

うう。。。。
あっていれば。。。  。。。  。。。


気を取りなおし
どんな品種があるのかな、とネットをみてみると わお たっくさんあります。
宗旦 祇園守 くらいしか知らなかったので 園芸品種がたくさん作られているのに びっくり。
うちの子は 平家山か 赤一重か。 

妄想が始まる。
夏の それでもほの暗い 小間の茶室に この妖艶ともいえる花が うっすらと咲き始めた頃のものを一輪 床に飾って、淡く甘みのある香をたき 白上布でも涼しげに着こなして 一客一亭で 殿方を招いたら どうかしら。
あら 怪談になっちゃうかしら。

とまれ うちにそんな茶室はありませぬ。
墓参りのお客さんが来るときに 玄関にでも 飾りましょうか。



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by fuko346 | 2016-08-05 12:31 | 山里便り | Comments(2)

米の花

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山里 低い山々に囲まれた この盆地。
狭いながらも 平地には あおあお あおあお 水田に稲が 風に 揺れています。
さわさわ さわさわ 揺れるその緑の 美しさ。

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近づいてみると あら 花が 咲いています。
これは ミズカガミ
滋賀県が作った 最近売り出し中の 早生品種。
私がここへ来た時には ニホンバレ という品種が 多かったのですが、今はほとんどありません。
消費者の好み 市場の按配に 合わせて 30年ですっかり 栽培品種が移り変わってしまいました。
うちの好みは キヌヒカリ なので 自家米はそれにしています。
お米の味って 品種で とても違うのです。
育つ土地でも違うので 面白いと思うけど それは当然ですね。
水と土が 違うのですもの。

さて 米の花。
お米一つに 一つの花。
いじらしいような 気持ちになってしまいます。
それを 毎日 何粒 食べるかな。
一年では 一生では。
あはは とんでもない数になりますね。

画像でも 言葉でも どうにもお伝えできませんが、お米のいい香りがするのです。
こういうことを 当然のように知っている人と 知らない人と、人種が二種類いるなあ、と その両方のすみ分けに 片足ずつ立っているような 私は これまた蒼い 空を見上げるのでした。
そして その中でも その知らないことを知っている人と 知らないことを理解しない人とこれまた二種類。
これは どの話でもいえることですけれども。
知らないことを知ろうとしないこと は かなりの 隔たりを産むなあとか それが人間関係の一番の問題か、とか つらつら思う 酷暑の夏です。

追記) きのう ウマオイのスイッチョンを オオゼミの みーんみーん、を聞きました。やはり例年より早いみたいです。



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by fuko346 | 2016-08-03 09:53 | 山里便り | Comments(6)

夏だ!

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梅雨明け、はしていないようですが、晴れが続いています。
暑い です。

今朝の山里 空が青い。
手前の不審な物体は 初なりのキュウリ でございます。
夏野菜責め( なんせ一気にあれこれ できてくるので)、が はじまりました。

ホトトギス鳴き セミが鳴き カエル鳴き、田んぼは あおあお。
仔メダカ わらわら。

命が溢れる 季節ではありますが、暑さに弱い 私としては 恐怖の季節 でもあります。
そして 日焼け対策をしているにも かかわらず すでに こんがり、と焼けております。
町で 真っ白けの方を見かけると いったいどんな生活をしている人なのだろうと 首をかしげます。

今月はきものでおでかけの予定が いまのところ三回あるのですが、はて、道端で倒れないか、と不安になります。
暑いぞ という話で まずそこへ話がいくのが なんとも平和、であります。

今年も絹物の薄ものを纏いそこねました。
もう これは 麻、しかありますまい。

今から、としますと この暑さに三カ月近く 耐えねばなりませんね。
負けないぞ~~~。

といって、すでに夏バテして 数日ぐったりしていたのでした。



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by fuko346 | 2016-07-05 10:43 | 山里便り | Comments(4)

梅仕事 (2016)

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昨年は 生りがよくなかった 我が家の梅。
よく実った年ほどではないけれど そこそこの収穫。
雨の合間に ひろってきました バケツ 一杯。
まだまだ緑の実がついている木もあるので 少し熟れたものを順次収穫します。

梅の木の下 バケツを持って 蚊取り線香をお伴に ごそごそ ごそごそ。
痛み過ぎたものは そのまま 木下にまとめておいて 肥料になってね。
収穫してきたものは 少し痛んでいるのもは 梅酒に。
そこそこきれいなものは 梅干しに。
青すぎるものは 追熟に。
分けていると 甘酸っぱい香りに満たされて 幸せな気分になります。

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一昨日漬けたものと、昨年のもの。
青梅だけではなくて 熟した梅も漬けこむと まろやかな深い味わいの梅酒になります。
お砂糖控えめなので、私は これがお気に入り、です。
梅酒のビンと梅ぼしの甕が 並んでいると 食糧があるぞ、と いう気になって これまた幸せなのでした。



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by fuko346 | 2016-06-24 16:43 | 山里便り | Comments(2)

しろい あじさい

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紫陽花が好きなのもので ぼつぼつ増やしています。
現在5種類ほどが 敷地にあって、それぞれ美しい花を咲かせています。
今年はこの手前の真っ白なものが根付いて けっこうたくさん花がつきました。
この白 が気に行っています。
ガクアジサイで 大きめなんですが そのわりにそそとした風情も気に入っています。
こうやってみると 白 という色 複雑だだなあと 一言に白 とはいえませんね。
黄みも青みも 感じないのに 真っ白ではなくて あたたかい そんな白、に感じます。

まあ だいぶ過ぎてしまいましたが 誕生日の夜に見た夢のお話。
簡単にいえば あいたい人に会っていた夢
気持ちが ある周波数で合っていて うれしかった夢。
その うれしい という感情だけが 残る夢。

実在と想いの中、と さて どちらがどちら。
白いアジサイ 今は目の前には ないけれど その美しい白は 私の胸の中に今確かにあります。
それと すっかり同じではないけれど 夢の中も 実在感はあるのです。

そういう 想いが たくさんあって 誕生日の夢に限らず、現実が 薄くなってしまうのは いいことなのか 困ったことなのか。
そういう性癖は かなり小さいときからで 想いのほうに強く意識がいってしまう性質は 変わらないのかもしれないと もうそれはそれでいいんじゃないか、と感じ始めているのでした。
ただ 現実には この社会に生きているので そこのところの折り合いを うまくつける術を も少し上達させたいなあ、と思うのでした。

「在る」ということを突き詰めると 無い に行着いちゃう のだなあ。



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by fuko346 | 2016-06-23 22:11 | 山里便り | Comments(2)

山椒 は 痛い

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山椒 収穫 バケツ半分
これ スーパーで売っているのの 何パック分 あるんでしょ。
5本あるうちの三本分 です。
今日は これで力尽きました。
といって 枝を剪定しておかないと 来年 たいへんなことになるので あと二本も近々 切りませんと。

栽培しているものには 棘無し というのもあるらしいのですが うちのは 立派な棘が とげとげ とげとげ ついていまして、ゴム手袋をしていても あ、痛い ひゃ ささった、と 一人言いながらの収穫です。
それでも 収穫 というのは なんでもうれしいものでして、あの香を楽しみながら 一生懸命になってしまうのです。

さて 今夜は 山椒仕事だ!



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by fuko346 | 2016-06-17 16:00 | 山里便り | Comments(0)

久しぶりの山里では

帰ってきています。
この時期の 草ぐさ 生きものの 成長というか変化は すさまじく、すっかり見た感じが 変わっています。
なんと 緑が増えて濃くなっていることよ。
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メダカ鉢のものは もう 終わってしまいましたが 池(大)に植え込んだものは 今が開花期のようです。
鉢のものより 葉はのびのびと四方に伸びており、花もなんだか ゆったりしているように感じますj。
色も違うみたい、面白いです。
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山椒も 立派に実っています、収穫には まだ間に合いそう。
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ササユリも間に合いました、順次 咲いています。
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蕾。 このゆたかなたわみと 濃い色。
この花は 実に見事な造形で、見とれるばかり。
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ホタルブクロも鹿の口に入らなかったものが 細々命を繋いでいます。

池では クワココ クワココ と モリアオガエルが 大騒ぎ。
ホタルの光も ふわり ふわり。
ツバメ飛び ホトトギス鳴き 初夏の山里は 命 溢れる。



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by fuko346 | 2016-06-14 11:56 | 山里便り | Comments(0)

水連 開花 (2016)

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昨日 あれ~ 蕾の先が割れてちょぴっと白いものが覗いているなあ、と思っていましたら 今朝、おおおお!
花茎がびゅうと伸びているし、なんて勢いなんでしょう。
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二時間後 咲きました。
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アップ。
小さな 水連なので 派手さはありませんが、なんとあでやかな。
そして 強いのですね。
そそとした美しい女性って とても芯が強いことが多いなあ、とか そんなことを ふと 感じてしまいました。

どうぞ 山里にいついて 増えて行って 毎年 美しいお顏を 見せてくださいね。

その他 季節の便り。
その一 昨夜 ホタルが一匹 ふわ~りふわ~り
その二 モリアオガエルの クワコココの鳴き声がいつもの池 大 の横にある椿の木で始まりました。
例年より 半年、早い模様です。



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by fuko346 | 2016-05-26 16:06 | 山里便り | Comments(8)

メダカと水連 2016.5

お暑うございますね。
って まだ五月、、、、。
来る 夏の 恐ろしさよ。
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メダカ鉢 です。
といっても これは おそらく漬物壺、だったのではないか、と思われます。
この手の壺状のものは そこらに 転がっていたりするのでした。

メダカは元気に暮らしており、なぜか 去年一匹しか 産卵していなかったと見えたのですが、今年は 大方の子のお腹が膨らんで 卵を ぼろぼと産んでおります。
反対に オスが少なくて受精しているのか、と不安になるほどですが、 子メダカが ちょろちょろ孵化しているので、大丈夫そうです。
いつものホテイアオイは入れておらず、お引っ越ししていきた タヌキモが気にいったのか それしかないから 仕方なくなのかわかりませんが ちゃんと産みつけています。
タヌキモは厳しい冬を越すかしらと 危ぶんでいましたが 三分の一くらいに減ってはしまったものの、元気を取り戻し始めているのでした。

これも東から御引越してきた 水連 いくつかに分けて あちこちに。
この写真の子には 蕾が付いています。
白っぽいメダカの 鼻の先あたりに 楕円形のものが 見えますが それが 花茎の先の蕾、です。
あと 池小に入れておいたものにも 同じような蕾があり、池大 は 見えないのですが たぶん 葉が元気よく出ているので ついているのは、と思っています。
小さい植木鉢に植えたものは 小さい葉がでているものの 蕾はありません。
栄養がたりないのでしょうね。

そこで はたと困った。
来週からしばらく東京です。
花を見られないかもしれない。
ササユリも 花が終わってしまっているかも。
そういや 山椒も この時期だった、ありゃ。
ちょうど 来週あたりがそれぞれの適期 では。
もう 仕方が無い、今年はあきらめよう。
帰ってくるまで なんとか 少し残っていたら いいな、と 希望を少し持ちましょう。

6月には どうしてもいかなくてはいけない 介護仕事があるので 上京の予定を入れてしまいましたが、これからは、草草のことも考えにちゃんと入れなくては いけませんね。






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by fuko346 | 2016-05-24 14:47 | 山里便り | Comments(4)