月下逍遥

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柿 かき カキ

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柿の木 甘ガキ三本 渋ガキ二本あります。
毎年 それぞれ 実りの量は違うけど そこそこ ご近所に配るくらいには収穫できておりました。
今年は どうしたわけかそのうちの 一本が あなた どうしたの、と聞きたくなるくらい どおんとたくさん実を付けました。
枝葉も ぼうぼうしていたので ええい、と 剪定を兼ねて 収穫。
家人がチェーンソーで ばっさり。
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それから 実をはずして はずして はずして 山となり。(これは一部)
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ほっておくわけにもいかないので とりあえず 箱に。(これも一部)

はあ~~~~ ざくっと見ただけで 500個か600個か もっとか。
お隣にある もう一本も そこそこ実ったので 全部で 1000個以上は 確実にあります。
さあ 大変。
あっちにも こっちも お裾わけしまくります。

しかし 今年に限って なんでこんなに 気が狂ったみたいに 実をつけたのかしら。
いのちが 爆発してしまったみたい。
はあ、疲れたって これで枯れちゃうのじゃあ ないかしらん、と心配になります。
枯れないまでも たぶん 当分 実りは少ないのだろうなあ、と さっぱりと枝をはらわれた柿の木を見あげて思うのでありました。



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by fuko346 | 2016-11-06 11:33 | 山里便り | Comments(4)

柿 一葉

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急に気温が下がりました。
ほんとに 急ですねえ。

山里では 夜に寒くて 小さな電気ストーブを出しました。
いきなりなので とても寒いように感じますが これで平年並み、とか。

だから、なのか 裏の小さな柿の木の葉が 色ついています。
表の大きなものは 今 たわわに実をつけていて 葉も緑 ですが この子は どうしたわけだか。

居間から見える位置にあるもので この赤を見ながら 秋 だなあ、などと呟いてみるのでした。

ちりちり ちりちり 秋の虫が鳴いています。

明日からしばらく 東京 の予定 です。
行ったり来たり 行ったり来たり。



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by fuko346 | 2016-10-13 11:58 | 山里便り | Comments(0)

うすむらさき

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台風が去って ひんやりした朝、玄関を開けると 景色が何か違う、と感じた目に この薄紫色が飛び込んできました。
一瞬 意識が この色一色に満たされます。
花茎に気がついていなかったので 唐突な発見だったのです。
そういうときの ふっと息を呑むような 小さな驚きは新鮮です。

毎年 メダカの産卵のために 5月ごろに一株買ってくる ホテイアオイは 次々と増えるので あちこちにおいてある、メダカ鉢や池に分けていれてあります。
それに全部 花がつくわけではなく、今年はなぜか 一番小さな鉢の そう大きくもない株にだいぶ前に 花が咲いて、今年はそれでお終いなのかしら と思っていました。
今朝 咲いたものは 買ってきた 親株で 一番 大きなものです。
花も立派でたくさんついています。

10月に入って 咲く ということもあるのですね。

もしかして 来年芽吹くかも と池に少し 残して あとは 菜園の肥料となります。
芽吹いたことは 今までにはなく 毎年買ってくることになりますが ホテイアオイの種類もいろいろあるようで、どうも これまでのものは 毎年 少しずつ様子が違います。
この子は ちんまり丸い葉で 株もそう多くならず これもちんまりとした株を 少しずつ 作りました。
ちんまりのわりには 立派な花をつけて おやまあ 最後に自己主張。

いのちの主張 ですねえ。
見届けました。
(そんなことは あなたには 何の意味はもたないでしょうけれど)



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by fuko346 | 2016-10-06 10:58 | 山里便り | Comments(4)

シシトウはとうがらしか

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秋口になると ししとうがらし マンガンジ ピーマン ほんらい 緑色のものが 赤くなっていきます。
赤くならないとも シシトウは 辛くなるものがでてきます。
さすがに紅くなったものを料理したことがないので この赤いのが どのくらい辛いのか、は まだ試していません。

この お仲間は ほんらい 辛いものを含んでいるので 虫もつかないのかも です。
そして すきあらば 辛くなってしまいたい、のかもしれません。

はて この 赤くなった シシトウを干せば とんがらし、になるのであろうか。
その代用くらいにはなるのであろうか。
試してみようかな、と 思うのでありました。

暑さがぶり返して ちと バテ気味です。
この湿気をいかがせん。
さわやかな朝、は 幻 だったようです。



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by fuko346 | 2016-10-02 09:50 | 山里便り | Comments(4)

十月一日 秋の色 (今日は9月31日 ですけど)

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さわやかな 朝。
以前はいつっだったか忘れてしまうほど 久しぶり 気持ちよし。
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シシトウ すずなり。
この時期になると 毎年こんな感じ 万願寺も。
ちょっとかたくて たまに 辛いものもあるけれど ありがたく夏の名残りをいただきます。
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柿も色づき始めました。
すずなり 今年は生り年 でしょうか。
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秋の香りも すずなり。

十月一日
きっかり 秋の日。
今年の夏も 生き延びたぞよ。



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by fuko346 | 2016-09-30 11:18 | 山里便り | Comments(0)

帰宅後、、、

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昨日 帰宅しました。
新幹線に乗っていると 静岡あたりまでは 晴れており 西に向かっていくとだんだんと暑い雲に覆われて、関西はかなりの雨量でした。
開けて さわやかな朝を迎えました。
台風10号は東北地方へ上陸しつつあるようです。
この時期 農作物の実りを迎えているであろう 農家さんたちの心痛やいかに、です。
被害が出ませんように。

帰り着いた我が家では。
昨日まで雨なしだったようで あちこちで 枯れてしまっているものが、、、、
細かいところまでの水やりは お勤めしている家人には頼めないので いたしかたありません。
それは 想像内だったのですけれど
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今朝 居間に座って 正面を見てみると あれ なんか違う。
あれ~~~ アジサイの葉が無い!
表の庭は もう鹿のレストランと化しており そこにあったアジサイは皆 新芽を食べられて枯れてしまい、それでは、と裏に新しく アジサイ園を ほそぼそと広げておりましたが、なんてこったい。
数株 育っていたアジサイ 鹿の口が届くところの葉は 壊滅しておりました。

しつこく言いますが 家の傍 手が届く様な場所なんですから もう 何をかいわんや。
これは 電気柵、を張り巡らさないと だめかなあ。
でもなあ。

ほお~っとため息をつく 山里の住人でありました。

(東でのお話はまだ少し残っているので おいおい書いていきましょう)



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by fuko346 | 2016-08-30 12:34 | 山里便り | Comments(2)

むくげ

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庭に けっこう大きいムクゲの木があったのですが どういうわけか ある年 枯れてしまったのでした。
この花が好きだったので 例によって 道の駅で見つけて 鹿柵内のはしっこに 植えておいたところ、日当たりがあまりよろしくなくて 育ちが悪かったのですが 今年は たくさん 花をつけています。

求めた時には 花が咲いていなくて うっかりだったのですが ほんとは 白に底紅 もしくは 白一色が 良かったのでした。
お茶花、という意識があるからかもしれません。
この子は ちと 小間の茶室には 華やか過ぎるような。

そこで先生に聞いてみたところ
なんでもよろし その時のしつらえにあっていれば 赤でも白でもよろし

うう。。。。
あっていれば。。。  。。。  。。。


気を取りなおし
どんな品種があるのかな、とネットをみてみると わお たっくさんあります。
宗旦 祇園守 くらいしか知らなかったので 園芸品種がたくさん作られているのに びっくり。
うちの子は 平家山か 赤一重か。 

妄想が始まる。
夏の それでもほの暗い 小間の茶室に この妖艶ともいえる花が うっすらと咲き始めた頃のものを一輪 床に飾って、淡く甘みのある香をたき 白上布でも涼しげに着こなして 一客一亭で 殿方を招いたら どうかしら。
あら 怪談になっちゃうかしら。

とまれ うちにそんな茶室はありませぬ。
墓参りのお客さんが来るときに 玄関にでも 飾りましょうか。



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by fuko346 | 2016-08-05 12:31 | 山里便り | Comments(2)

米の花

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山里 低い山々に囲まれた この盆地。
狭いながらも 平地には あおあお あおあお 水田に稲が 風に 揺れています。
さわさわ さわさわ 揺れるその緑の 美しさ。

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近づいてみると あら 花が 咲いています。
これは ミズカガミ
滋賀県が作った 最近売り出し中の 早生品種。
私がここへ来た時には ニホンバレ という品種が 多かったのですが、今はほとんどありません。
消費者の好み 市場の按配に 合わせて 30年ですっかり 栽培品種が移り変わってしまいました。
うちの好みは キヌヒカリ なので 自家米はそれにしています。
お米の味って 品種で とても違うのです。
育つ土地でも違うので 面白いと思うけど それは当然ですね。
水と土が 違うのですもの。

さて 米の花。
お米一つに 一つの花。
いじらしいような 気持ちになってしまいます。
それを 毎日 何粒 食べるかな。
一年では 一生では。
あはは とんでもない数になりますね。

画像でも 言葉でも どうにもお伝えできませんが、お米のいい香りがするのです。
こういうことを 当然のように知っている人と 知らない人と、人種が二種類いるなあ、と その両方のすみ分けに 片足ずつ立っているような 私は これまた蒼い 空を見上げるのでした。
そして その中でも その知らないことを知っている人と 知らないことを理解しない人とこれまた二種類。
これは どの話でもいえることですけれども。
知らないことを知ろうとしないこと は かなりの 隔たりを産むなあとか それが人間関係の一番の問題か、とか つらつら思う 酷暑の夏です。

追記) きのう ウマオイのスイッチョンを オオゼミの みーんみーん、を聞きました。やはり例年より早いみたいです。



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by fuko346 | 2016-08-03 09:53 | 山里便り | Comments(6)

夏だ!

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梅雨明け、はしていないようですが、晴れが続いています。
暑い です。

今朝の山里 空が青い。
手前の不審な物体は 初なりのキュウリ でございます。
夏野菜責め( なんせ一気にあれこれ できてくるので)、が はじまりました。

ホトトギス鳴き セミが鳴き カエル鳴き、田んぼは あおあお。
仔メダカ わらわら。

命が溢れる 季節ではありますが、暑さに弱い 私としては 恐怖の季節 でもあります。
そして 日焼け対策をしているにも かかわらず すでに こんがり、と焼けております。
町で 真っ白けの方を見かけると いったいどんな生活をしている人なのだろうと 首をかしげます。

今月はきものでおでかけの予定が いまのところ三回あるのですが、はて、道端で倒れないか、と不安になります。
暑いぞ という話で まずそこへ話がいくのが なんとも平和、であります。

今年も絹物の薄ものを纏いそこねました。
もう これは 麻、しかありますまい。

今から、としますと この暑さに三カ月近く 耐えねばなりませんね。
負けないぞ~~~。

といって、すでに夏バテして 数日ぐったりしていたのでした。



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by fuko346 | 2016-07-05 10:43 | 山里便り | Comments(4)

梅仕事 (2016)

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昨年は 生りがよくなかった 我が家の梅。
よく実った年ほどではないけれど そこそこの収穫。
雨の合間に ひろってきました バケツ 一杯。
まだまだ緑の実がついている木もあるので 少し熟れたものを順次収穫します。

梅の木の下 バケツを持って 蚊取り線香をお伴に ごそごそ ごそごそ。
痛み過ぎたものは そのまま 木下にまとめておいて 肥料になってね。
収穫してきたものは 少し痛んでいるのもは 梅酒に。
そこそこきれいなものは 梅干しに。
青すぎるものは 追熟に。
分けていると 甘酸っぱい香りに満たされて 幸せな気分になります。

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一昨日漬けたものと、昨年のもの。
青梅だけではなくて 熟した梅も漬けこむと まろやかな深い味わいの梅酒になります。
お砂糖控えめなので、私は これがお気に入り、です。
梅酒のビンと梅ぼしの甕が 並んでいると 食糧があるぞ、と いう気になって これまた幸せなのでした。



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by fuko346 | 2016-06-24 16:43 | 山里便り | Comments(2)