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月下逍遥

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今年こそは。。。

ずっと 言っているような気がするけれど
お茶の稽古には きものでいこうと は 思っているのです。
で、初稽古は 着ていくことができました。
今年こそは。。。_a0236300_12012519.jpg
といっても きものは暮れの物と一緒、帯だけ 替えています。
お稽古には 三月末くらいまでは 袷の時期用に普段着紬三枚を とっかえひっかえするつもりなので、目新しい画像はありません。
帯も しめやすい八寸か 軽い九寸が入っている引き出しから選びます。

きもの 十日町紬 草木染めの糸に ぜんまいがちょびっと入っているもの
帯   木綿織り イカット 九寸 (貴久樹)

帯あげは ピンクがかっては見えますが ベージュ、です。
なにか 新しめなものを 一つ、と 帯あげを選んでいて 見つけたものを使ってみました。これもたぶん もう20年くらい 箪笥でお休み中だったのではないかしらん。
一度くらい使ったかしらん。

このきものに この帯を 乗せてみると ぴったり、とはなりません。
が、両者をとけ合わすような 帯あげと帯じめを つかうと しっくりします。
ふむふむ これでよし となると うれしくなります。

目新しいものもない きもの画像ですが 記録用に。


# by fuko346 | 2020-01-13 12:11 | お茶会と稽古 | Comments(4)

嵐の初釜 (2020)

昨日は 朝方の雨とその後の 強風、すごかったですね。
みなさまのところは どうでしたか。
そんな日に、初釜でした。
こちらは昼ごろには 雨が止んで助かりました。
嵐の初釜 (2020)_a0236300_11495912.jpg
初釜の写真はこちらだけ、で。
縁高に鎮座する 先生手製 の主菓子。
あんは 白あん さつま芋 柚子で できていて かすかに柑橘の香りを感じることのできる、とても 美味しいものでした。
今回は 仲間内での参加者で 正客に推されてしまったので、なかなかできない 正客の縁高の扱いのお勉強ができて良かったです。
今年も 新年から 美しい場所で美味しいお料理とお茶、お仲間や先生との穏やかで楽しい時間を味わうことができました。

もちろん 設え お道具 いろいろすてきだったのですが、今回 一番 こころに残ったことを記録に。
こちらでは人数によって 小間と広間を使い分けます。
私たちは6人だったので お食事だけは広間にて。
その前に 小間(独立した茶室です)に二回目に入ったとき 一度目とは お床が変わっているのですが、そこにあったもの。
お天気の悪さで にじって入った薄暗い茶室がなお暗く お床には 蝋燭がありました。
そして 目をあげると 竹の花入れに 真っ白な咲きかけの大輪の椿 一輪。
ゆらめく炎にほんやりと浮かんだその白の美しいこと。
背骨の裏あたりが きゅん、となりました。
花 に感動したのは 初めてかもしれません。

もう一つ。
外はものすごい風で その風そのものの音や なにやら落ちているような音や 茶室に当たっているような音がするのですが、小さな木造の茶室、蝋燭が二本灯っているだけの 薄暗さ、その中に静かにたてられる茶、なにやら結界の中にいるようで 守られているような安心感があったのです。
またもや この小間の茶室を作った利休さんの すごさ というものを感じてしまったのでした。

今日のきもの
嵐の初釜 (2020)_a0236300_12084766.jpg
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きもの 箔置の訪問着
帯   織 九寸名古屋
きものも帯も色目が出ていません。
このきものは もう20年くらい前に わあ きれい と感じて手に入れたものですが その当時はなんだか 華やか過ぎるようで数回着ましたが落ち着かず、久しぶりに取りだしてみたら あら、今のほうがなじみます。
これってなんなんでしょ。
嵐の初釜 (2020)_a0236300_12121275.jpg
帯は先月 大阪で目がくらんだものです。
おわかりになりますよね、この色目は もう 大好きです。
そして 地が黒っぽいもので それなりの格のある名古屋帯、という 買ってもいいものリストに当てはまるうえ 欲しかった雲柄です。
しかたがありませんよね(って なにが?)

自分なりに そのときに しっくりくる装いができたときは うれしいものです。
今年は 箪笥のこやしになっている品々を出してあげたいと思っています。
着る機会が たくさん ありますように。






# by fuko346 | 2020-01-09 12:20 | お茶会と稽古 | Comments(11)