月下逍遥

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名残

この秋は いったん冷え込んだと思ったら また暖かくなって 過ごしやすい日々が続いています。
そのせいか 咲き残って花が そこかしこにあって 目を楽しませてくれます。
これは途中まで切ったキキョウから 新しい枝が出て 小さな花をつけているもの。
枯れ切っていないと なんだか未練が残って 根元から切ってしまうのがためらわれ、もう少し、と置いてあったものです。
今年最後の一輪 です。
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朝露が美しかったので、、、
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瑞々しく かつ 清浄な白。

明日は寒気が北から下がってくるとか。
暖かい日差しの秋晴れを 味わうことと いたしましょう。



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# by fuko346 | 2018-11-11 09:03 | 山里便り | Comments(4)

白内障手術

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私のいた部屋からは 比叡が望め、
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ベットに横になっている目線の先に ちょうど三井寺がありました。
階が低いので前回のように琵琶湖は見えませんでしたが、飽きることはありませんでした。 
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カフェなんぞもできており、それ以外にも ゆっくりできる場所が増えていて、
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ご飯も格段に美味しくなっていました。

この病院の手術室はえっと 三回目、かな。
最後から20年余 たっていて また 入院するとは思っていませんでした。
今回は 痛いの苦しいの命にかかわるの という病気ではないので お気楽、です。
もしかして 失敗して目が見えなくなったらどうしましょ、とか 多少の心配はありましたが、どうにかなるだろうし、どうにかしてくれるだろう、と思っていました。
手術は 見える、ので ちと 恐ろしいのですが 短時間で終わってしまいますし、痛くもないのですし、その後よく見えるようになるので 案じているかたは 早めの手術をお薦めします。
面白いのは 目は眼球で見ているのではなくて 脳が画像処置して見えていることがわかることです。
経験者から しばらく大変、とか 視力が落ち着くまで三カ月くらいかかる、と病院で聞いて、どういうことかしらん、と思っていたのですが、はい、視力 よろよろしているのです。
脳が 今まで入力されていた画像ではないものが いきなり入ってきたので 必死になってピントを合わせようとしているようです。
それは手術前もそうだったようで、自分が感じていたよりも私の目はよく見えていなかったらしく、それでもなんとか暮らせるように 頭の中で がんばっていたようで それはそれは疲れていたのでした。

しか~し 目の玉の中 取り替えちゃうなんて すごいことしますね。

まだ落ち着いてはいないのですが それでも 世界がきれいになったのには驚きです。

今回は 痛くも苦しくもなく いい景色を見て お世話もみなしてもらって、ゆっくり 以前のことやらなんやら考えて、いい時間をもらえました。

そして とてもとてもうれしいことがあったので、ふうっとこころの穏やかさが増えました。
喜びを味わうと そのぶん こころの 容量が増えるのでしょうか。
この喜びに自分が値するか なぞということは考えず 素直に享受しようと思うのでした。

付)今回の入院で回りをみて一番思ったことは 医療従事者に治療や看護 ではなく 介護の仕事が増えていることで、これは早晩 どこかで破綻するんじゃないか、と 心配になりました。


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# by fuko346 | 2018-11-08 11:07 | おもいつれづれ | Comments(10)