8月も末のことですが、
天橋立に行ってみました。
三回目かしら。
一度目は対岸まで歩いて、ケーブルに乗って、橋立全体を見下ろして例の股のぞきもしたのですが、今回はぷら~っと歩いてみただけです。
この木は、なかなか面白い形をしています。
ここは
松林、とばかり思っていましたが、今回見まわしてみると、それだけではありませんでした。
文殊堂のおみくじの置いてある棚の下の
猫。
回りにはけっこう人がいたのですが、誰も気づいていません。
熟睡中。
父と子。
あからさまに載せると怒られるので、この程度で。
自分が仕事を始めてから、子の父に対する想いが変わってきたようです。
お仲間として、近しみを感じているのかしら。
その分、母とは遠くなるようです。
というより、想いの方向が違っていくようです。
面白いことです。
見えるものと見えないもの。
見えるものと見ようとしないもの。
見えたからといって、それをどう胸に落とすかはまた、別問題。
あらあら かしこ。