9月は一日のお話。
温泉行こ、どこかいいとこないかしら。
そうそう お友達に御嶽山の麓に鄙びたのがあるって聞いていたからそこへ、と思いたって出かけました。
高速でぴゅーっとといってもけっこう時間がかかりますが、この
木曾の御嶽山の雄姿。
気持ちがすううっといたしますね。
そして標高の高い場所の、もう冷たいくらいの風が身体に心地よく染みわたります。
もう 20年くらい前でしょうか、この登山道から、山頂へ登ったことがあります。
記憶はあまりないのですが、下山してからこのまっすぐな道が なかなか堪えたことはちょっと覚えています。
20年前と今がシンクロするような、その時と今と重なっているような不思議な想いの中で、もう夕方だったのですが、この道をまた どんどん どんどん登っていきたい気持ちが湧いてきて、どんどん どんどん行けそうな、そんな気がして、、、
ぶうぶう言いながらも結局登った、幼かった息子までがそこにいるようで、、、
それから流れていった 時 と、今 ここにいることを 思ったのでした。
目的はこちら
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王滝の湯 長野県木曽郡王滝村
ナトリウム カルシウム 炭酸水素塩泉
メインルートから外れたダート、森の奥まったところにぽつっと建っています。
今はネット検索するとわかるので、この日もけっこうお客さんが来ていましたが、それでなければ存続危うし、といったところでしょうか。
営業日が少ないので行かれる時は調べてからおいでくださいね。
源泉かけながし のよいお湯でありました。
はい、ピュッと行ってぴゅっと日帰りでございます。
ところで、絶不調 ぼんやり 引きこもり状態は続いていて、家人が行こ 行こ と促して、車の助手席に乗ってだた移動している、というお出かけ以外、一番近いスーパーくらいに、やっとこ出て行く、というありさま。
ここの更新も気力がちょと出たときにぼつぼつと書いています。
ということは、今日はちょと気力が出ているのでした。