しばらく帰ってきていた子を 送りがてら 温泉でも。
いや 温泉旅館疲れしているな。
じゃ いつもの新潟の山小屋へ
いや あそこは標高がそう高くないから暑いな。
じゃ 涼しそうなキャンプ場へ。
ということでこちら。
大池高原キャンプ場 長野県下伊那郡大鹿村大池高原内
お盆の最盛期に空いているだけあって静かでいい場所、でした。
そういうところが好きな人達が 他に少々。
標高1500 あるのですが まあまあ涼しいな と言う程度。下が暑すぎますね。
何をするということもなく 火を見つめています。
翌日は こちらの温泉を浴びに。
小渋温泉 赤石荘の露天風呂。塩化物炭酸水素塩冷鉱泉
長野県下伊那郡大鹿村大河原1972
ふぁあ あああ 気持ちいいなあ。
ここらは 南アルプスの登山口です。
子を岡谷でおろし 行きと同じ道をはつまらいない、と松本から野麦峠を越え 高山に出て、帰りました。野麦あたりは夕方のせいもあるのか 冷涼な風が吹き渡り、暑さに弱った身体がいっとき 生き返りました。
大鹿村に初めていったのは もうだいぶ昔ですが、寒村 というイメージ。
今回 あれ 賑っている、、、こぎれいになってる。
あの 映画のせいかな、秘湯ブームかな、それともゼロ磁場効果かな。
山村がさびれていくのは見なれていても、盛り返していくのは珍しいこと。
いいなあ 大鹿村。
お盆休みが始まって 観光地や有名な場所 便利できれいなキャン場は 大賑わいなんでしょうが、私達の二日間は 人気の少ない場所ばかり。渋滞にもつかまらず のどかな時間を楽しみました。
さてと、今日からこのあたりは盆の入り。
昼にお寺にお迎えに。
盆提灯を灯して、15日まで行事が続きます。