メダカは寒さには強い、と聞いていたけれど ここはとっても冷えるので 冬を超えられるのかしら、と心配していました。
鉢には分厚い氷が はって 寒い日には砂に潜っているのか姿も見えず。
生きてるのかな、、、
ちょっと暖かい日が射すと そろ~っと出てきてはいるけど あんまり動きません。
文字通り 水ぬるむ頃、、、
その1 鉢 小 黒っぽい大きい子を入れておいたもの
その2 鉢 中 白っぽい大きい子を入れておいたもの
ここの大きい子は 一番育っていて ふるまいも鷹揚で 餌をまくと小さい子はあたふたすぐに食べるのですが、その後しばらくたってぬ~~~っと浮いて ゆっくり食べ始めるのです。
大きいと言っても メダカですから 小さいのですが そのぬ~~~っと浮いてくるのが 潜水艦が現れたって感じがするのが不思議です。
その3 鉢 大 その他 わらわら全部入れてみました。
小さい子ばかりだったのですが、鉢が大きいからか 育ちは一番 いいみたい。
メダカの学校 そのものに 群れて泳ぎます。
春になって卵を産んで また わっと増えたら 大きい子を選んで池に入れてみようと思います。
生き残って自然に代々 続いていってくれるのでは、と思いかけています。
この厳冬、ほったらかしに近いのに 生き残る この命の強さに そう 思うのでした。