家人の仕事関係の御招待で
プーケット島へ三泊五日。
ダイヤモンドクリフリゾート&スパ
お部屋の天蓋の彫刻がきれいだったので。
ジャグジー付 オーシャンビュー。
アンダマン海の朝日 夕日が きれいです。
南の島に流れる時間。
むうっとした湿気を含んだ空気、咲き乱れる花の甘い香り、熱帯の鳥の声、ひらひら舞う蝶、三温糖のような砂、魚たちと一緒に揺れる 薄緑色の海の中の 薄緑に染まった私の足、強烈な太陽、猥雑さの混じった喧騒、街の匂い、ちらりと垣間見える現地の人の暮らし。
まだこの島の認知度が日本ではほぼなかった30年ほど前、行ったことがあります。
のどかで美しかった。
そのイメージが 完全に覆されて、島全体が観光地と化していたのには 驚きました。
先日の志摩も こちらも御招待で、はああ こういう話が あるところにはあるのだなあ、などと、久しぶりの海外で その暑さにのべ~っとしながら思ったことでした。
その暑さで 頭もいつにもましてぼうっとし、憂いを思う余裕もなく ただただ のべ~っと ありがたい時間でした。
さて、と。
現実の日常は のべ~っとはさせていただけませんようです、、、。