これも東京滞在中のお話。
ときどき話に出てくる ワイン繋がりのお友達の中で ディープな温泉好きがおりましてその一人が群馬在住、もう うらやましい温泉話を聞いていて いつか一緒に行きましょう、車出しますよ、という願ってもない事のなりゆき。
東京からの友達もう一人と 高崎駅で拾ってもらって まずは お昼に蕎麦やへ。
美味しく頂き ちょこっと寄り道しつつ 一路 法師温泉へ向かいます。
法師温泉 長寿館
詳しくはこちらの公式サイトをご覧くださいね
もう とても有名な旅館で 情報はネットにも溢れております。
お部屋からの眺め。
国登録文化財の名に恥じず、堂々とした中に詫びた美しさのある建物、です。
夕食です。
なんといっても 温泉 でございます。
それはそれは いいお湯 いい雰囲気の湯殿は 混浴の
法師の湯、でありまして、女性専用時間が少なく、これが無念の極み。
あそこに入らねば 意味がありません。
今回 なぜか 私たち 三人のみ、という奇跡の時間帯がありまして 堪能させてもらいましたが、もう ずっともっと入っていたい湯殿でありました。
あそこに 満足できるまで 入れるのでしたら 再訪します。
が、難しいと思われるので 今回行くことができて良かったな、と思っています。
やはり温泉好きには一度は行ってみたい 場所でしょう。
法師温泉長寿館
群馬県利根郡みなかみ町永井650
・無色透明のカルシウム、ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)
足元湧出 源泉かけ流し ( 一部循環の浴室あり)