町内 ちょいと御用で、、、
今月 正午の御茶事をお願いしている 陶芸作家さんのところへ ご挨拶に伺いました。
このあたりのことは トンと知らなくて ほうほう こういうところがあったのか、とナビを頼りに出かけたのでした。
お茶事のことは また 終了後にまた。
で、今日はこの半襟を使いたくての取り合わせ。
端切れなんですが 微妙な位置に もみじが。
もっと柄はあるのですが どうやっても この位置しか出てこないのです。
全体はこちら。
きもの 野蚕の糸そのままの紬 実際はもっとベージュです。 胴抜き。
帯 秦荘紬 八寸
半襟の色と質感から 選ぶとこうなりました。
あと このシーズン 胴抜きに全部 袖を通そうと目論んでいるのでした。
この桃色帯あげは だいぶ前からありますが たぶん 初めての使用ではないか、と。
はじめに選んだ 帯締と ほぼ同色の桃色。
へえ 可愛すぎる色で 使うことないなあと思っていたのですが おもわぬところで 合いました。
ちょいと の 取り合わせは 数分で完了。
着ていて 一番 楽な 雰囲気の きもの姿 です。
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