東京へ行く途中の寄り道 です。
高山の町を少し外れたところのお蕎麦屋さん 大変おいしかったです。
宿に入るには早かったので 以前から入りたかった
水明館 佳留萱山荘へ。
ここは有名なので 混雑必至なのですが 大雪だといわれている今日、人も少ないのではと行ってみれば 独占、でした。向こう側に混浴の大露天風呂があります。すばらしい の一言です。
本日のメイン 泊りは
中の湯温泉旅館。
長野県松本市安曇4467
単純硫黄泉 かけ流し
上高地への入り口 釜トンネルの近くにあります。以前は 川の下にあって 露天風呂が道から丸見え、でした。
移転してすっかりきれいになっていますが、もともとは山の宿だった雰囲気が建物にも人にも残っていて 心地よい宿です。
ここもむか~しから 来たかった場所、です。
お湯も食事も申し分なく オフシーズンなので人も少なく 静かで大満足でした。
そうそう 朝 露天風呂へのドアを開けると リスと目が合いました。端のほうにエサ台が設けられており 小鳥たちやリスが食事に来ているのです。
鳥見 リス見の露天風呂は 初めて うれしくなりました。(ただ気を付けませんと ロビーから見えてしまいます、塀の内側にいましょう)
晴れていたら どんなにきれいでしょう。
四季を通して 訪れたい宿 ですね。
ここから焼岳への登山道が通じているので 今度はそれを目的に来たいなあと思ったことでした。
素晴らしいのが もう一つ。
中の湯所有の
卜伝の湯。
崖をくりぬいた形になっており いいお湯がかけ流しに。
素晴らしい~~~~。
上高地にハイカーがどっさり訪れる時期を少しはずして 訪れれば 素晴らしい(何度もいいますが)時間を味わうことができるでしょう。
どっさりと積もった雪を見ながらのドライブ(今回は家人運転の四駆)も とても気持ちよくて 素晴らしい(しつこい) 旅 でした。
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