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月下逍遥

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曜変天目 その2 奈良へ

国宝殿堂 藤田美術館展 曜変天目茶碗と仏教のきらめき
奈良国立博物館
曜変天目 その2 奈良へ_a0236300_10032336.jpg
三か所で同時期に展示されている曜変天目茶碗、龍光院所蔵のものを見たならば、こちらも、と 奈良へ出かけてきました。
はい こちらのお茶碗も美しかったです。
今更、ですが あ、どちらも絵はがきを買っておくのだった、そうすれば 違いもよくわかるのに、、、と後の祭りです。

これはいつも感じることなのですが、こういう事物、こちらは 中国は南宋 12~13世紀のもの、いったい どうやって 誰の手をへて  今 ここにあるのだろう、と。
どういう人が これで 茶を飲んだのだろう、手に入れた人はどういう経緯だったのだろう。
700年ほどの旅の果てに。
そして いつまで 旅を続けるのだろう。

藤田美術館には 訪れたことがないので はじめて多岐の分野に渡る収集物を見て、これらを集めた情熱と財力にも 遠い想いを馳せました。
今の時代 こういうことのできる人は いるのだろうか、とも。

で、いつものように 一つ あげます と言われたら 白縁湯滴天目茶碗を下さいな。
曜変天目は こわい のです。
白縁のお茶碗は 素直にそれは 美しいもの、でした。

さて この日は行ったことないお蕎麦やさんをネットで見つけてお昼をいただきました。
曜変天目 その2 奈良へ_a0236300_10182232.jpg
依水園のちょっと奥にある 喜多原。
うわあい うれしい 美味しいお蕎麦さん 見つけました。
この先にある 戒壇院にも行きたいし このあたり歩いていないとこもたくさん、なので、また歩きに来たときに 訪れましょう。



by fuko346 | 2019-04-24 10:22 | 展覧会 | Comments(6)
Commented by 神奈川絵美 at 2019-04-24 19:55 x
こんにちは!
>曜変天目は こわい
わかるような気がします。ちょっと見られているみたいな…?ミステリアスではありますが、
こちらのお蕎麦のように白くてさらり、がいいですよね。
Commented by team-osubachi2 at 2019-04-24 23:23
感じ方はそれぞれに違うのかもしれませんが、曜変天目って、ほんと、なんだかこわそう。
持つ人にも器量がないと狂わされそう、潰されてしまいそう。
滋賀も奈良も今の私にはとても遠いので、世田谷へだけ出かけようかと思います。大型連休が終わった頃にでも。。。
Commented by fuko346 at 2019-04-24 23:36
> 神奈川絵美さん
そうなんですよね 濃過ぎるのかな、、、、。
あのお茶碗で お茶 飲みたいかな、って想像すると、ん~。

しんとした場所に ただ さらり、と飾ってあるのは いいかな。
なんて。
Commented by fuko346 at 2019-04-24 23:44
> team-osubachi2さん
せっかくだから 三つも目もですが。
世田谷のは 館の持ち物だから 今話題のときにいかなくても、とか。
それに おぼろげに 一度 訪れたときに 見たような気がしています。
って よく覚えていないってとこが 困ったもんです。

曜変天目は 焼き物の中では 特異ですね。
異界を覗く様な。
Commented by 香子 at 2019-04-26 00:23 x
曜変天目、3つコンプリートされてて羨ましいで〜す。
ワタシは静嘉堂文庫のしか知らなくて (^-^;;
(静嘉堂文庫のが一番キレイな気がします)
見てると宇宙を感じるんですよ。
Commented by fuko346 at 2019-04-29 01:17
> 香子さん
静嘉堂のが一番 きれい、と感じられる方が多いようですね。
かすかな記憶ですと 星が多かったような、、、。
三つ並べて見てみたいですねえ。

それぞれ美しい宝が日本にだけ残っているのも不思議なこと。