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月下逍遥

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やっぱり きもの

京都から 呉服屋さん というか お友達、というか が おいでになるので、みえるとこだけ掃除して、花を飾りました。
槿が ちょうど切れていて、、、はてな。
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正面から撮ると背景の色にススキが溶け込んで見えなくなってしまうので、斜め上目線。
敷地 一回りして 花を探してきました。

ご用はお届けもの。
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一つ紋つき つけ下げ。
以前 いらしたときに見せてもらったきもに目がくらみ、特に地色と、この文様。
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ただ かなり豪華な仕上がりになっていたので 地色はこのまま 柄を減らして作ってもらいました。
地色は以前みたものと 少々違っていたのですが これはこれで とても美しいです。
黒ではなく 墨色でもなく 限りなく黒に近い茶、、、、だろうか、紫色も私の目には見えるのです。
気のはるお茶席 または それなりの場所でお点前をするときも、これなら 安心です。
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こちらは 廃業してしまう染め屋さんの在庫品というか かなり昔の蔵出し品の中で気に入ったものです。
松 ですが きのこ みたいにも見えますね。
地紋も美しい生地で あっさりしているようでかなり手が込んでいます。
今 こういう柄 ありませんせんねえ。
単にしたてました。つけ下げ、なので これも それなりの場所に使えます。

織りは もうだめ、お茶に使えるものなら、という 自分なりのこじつけで それ用のきものを ずいぶん 揃えてしまいました。
あちゃ。
あ、でも それなりの 盛夏もの は まだ買っていいものリスト、なのです。むむ。

美しい おみや、を いただきました。
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堺町三条の かめや則克さん。
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旅で手に入れた萩茶碗を初めて使って お濃を練ってみました。
通常の一人分では練りにくいので 山盛り茶杓に四杯 お茶すくいました。
おいしや おいしや 身に沁みわたる。

ただ一人 尊敬している精神科医のお友達がメールのやりとりで書いてくれた「患者さんが楽になるなら 使うものは なんだっていい、鰯の頭、でもいい」という言葉がまた蘇ります。
彼が生きていたら 会いたいなあ。

きもの で 元気が戻ってきたかしら。
またまた これを着ないうちに 死なれよか。
あはは。


by fuko346 | 2019-09-06 14:17 | きもの | Comments(10)
Commented by 香子 at 2019-09-07 02:00 x
あらまあ、大物が♪ いいですねえ (^-^)b
松葉の柄がなんてステキなんでしょ(はぁと)
もう一枚の松もほのぼのしてますねぇ。
早く着姿拝見したいです☆
Commented by 神奈川絵美 at 2019-09-07 09:14 x
こんにちは。昔のものってやっぱり、生地の質も染めもいいなあと、見入ってしまいました。
お召しになったときにも、優雅で奥ゆかしいドレープが出そう…写真、楽しみにしています。
Commented by sogno-3080 at 2019-09-07 09:28
fukoさんが着物の事を記事に書いてくれてとても嬉しいです。
実は、どうなさっているかしら?と案じていました。
Commented at 2019-09-07 15:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fuko346 at 2019-09-08 11:46
> 香子さん
そうなんです、久しぶりの 大物(笑)
松とか羊歯とか雲 とか そういうのにめっぽう弱くて。
ついねえ。
私も早く これをまとっておでかけしたいですう。
Commented by fuko346 at 2019-09-08 11:48
> 神奈川絵美さん
たぶん 糸が違うのはないか、と。
それと意匠も 自由ですよね、今は選択肢があまりなくて つまらなくなってきている
ような。
もう 売れる数が違うのだから 無難なものになってしまうのは仕方がないのかも
しれませんけど。

お披露目は いつになるやらですが また 見てくださいね。
Commented by fuko346 at 2019-09-08 11:53
> sogno-3080さん
お気づかいありがとうございます。
今回は底をうったので じわじわと浮上していこうと思います。

Commented by fuko346 at 2019-09-08 12:03
> **さん
それ、と取っ組み合いとしていた時期がありまして、疲れ果てて 何も考えないことにして
ぼーっとする を過ごして かなり まし、になってきているのです。
(ほんとにぼーっとしてしまって それはそれで困るのですが苦しいよりはまし、です)
ですが とあることがりまして というか これでいいのだ、と思うと 次の課題が ぽん、
と目の前に落ちてくる 人生のようで また あたあたしているのです。

みなさんも そうなのかなあ。

ぎりぎり危ない底 を 経験しているので そこまでは落ちないようにする術は 身につけた
ように感じます。
>深い底と舞い上がる高さとのギャップが、いまの自分の身体に具合の良い幅になるといい
はい、そこに到達できたら もう 無上の喜びでございます。
私の魂は 私の 身体に入りきらないみたい。
天上の なんかの 間違い 欠陥品なんじゃないかしらん。

Commented by 朋百香 at 2019-09-09 19:48 x
風子さま
あら〜、なんて素敵な付け下げでしょう・・・。
これをお召しになった姿、目に浮かびます。
私は着物はまだダメ。着る気になりません。暑さなのか、不調のせいなのか、なんだかなぁ、です。
いつ浮上できるのかしら・・・?
お濃茶の緑が美しくて、目に染みますねぇ。
Commented by fuko346 at 2019-09-09 23:23
> 朋百香さま
この 黒っぽい新しく染めてもらったのは 例の墨色の波の訪問着の染め屋さんです。
(の、が多い、、、)
なんとなく 似た風情でしよう、ここ いいのです。
目がくらむ、、、。

私はそろそろ きものを着る力は出てきそうな予感です。
暑さ寒さ ではないので 気力が 浮上へと転じたところ、でしょうか。

無理はなさらず ゆっくり浮上を待ってくださいませ。
 
お茶に目を留めてくださってうれし です、いつも上手く練ることができる、
わけでもないので。