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月下逍遥

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手習い、、、なのか

書のお稽古 などといえない お手習い。
先月はリモートでしたが 今月は大好きな 古民家へ伺いました。
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三月の書展に 手土産で連れて行った 菫が 大事にされていて、うれしくなりました。
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いつも 美しいのです。
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ちょうどふくらんできた 山椒を お持ちしましら、、、
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あっという間に うつくし 美味しい 料理になって出てきました。

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お稽古終わりには 美味しいお茶とお菓子。

ん 手習いは?
してます
してます
ゆっくり 少しずつ 進んでいます。
筆で字を書くことが うれしくてたまりません。
先生の魔法 です。

でも 景色や佇まいや 雰囲気や 美味しいものや 美しいものを 味わっている時間のほうが長いような気がします。
月に一度の 大事な時間 です。


by fuko346 | 2020-05-28 11:19 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(2)
Commented by Medalog at 2020-05-28 17:28
苔の緑、お床の緑、山椒の緑。
豊かな緑色が目に染みます。初夏ですねえ。

書のお教室、楽しんでおられるようで何よりです。
写真からチラリと伺えるしつらいや食器、お料理などのすべてから先生の魅力が感じられる気がしています。
Commented by fuko346 at 2020-05-29 11:58
> Medalogさん
一番 美しい季節だと思います。
もうしばらくすると 緑が少々 猛々しくなるような。

筆でかな、を書く。
楽しくてしかたがないのです。
小学生のとき こういうふうに教えてもらっていたら。
子供たちは みんな 書が好きになるだろうに、と 思うのです。