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月下逍遥

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カテゴリ:お茶会と稽古( 57 )

社中のお茶会

先生の担当する 月釜へ。
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きもの お召し 単
帯   経錦 屋八寸 かみなり紋 木屋太
じゅばん は 絹麻

お召し という織物にはたくさんの種類があるのは知っていましたが このきものの生地は不思議で 薄くてとろり、としているのです。この手は このほかには見たことが無いのですが、私が知らなかっただけで、めずらしくはないのかも しれません。
帯は この色と柄と生地の質感で 単時期のお茶会用に一目ぼれ したものです。
相性の良いきものも見つかって この一そろいは この季節のお気に入りになりました。
木屋太さんのとこで こういう八寸を作っていることも発見でした。

今日の京都の最高気温は25度。動きのけっこう激しい裏方でも 汗もかかず快適でした。 茶会でも この時期 単 は承認されてきたのは うれしいことです。
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社中 手作り じょうよ饅頭、令和初の茶会ということで菊文様。
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名水のある神社での 茶会。
まず 神様にお茶をささげ 祝詞をあげていただきます。
新鮮な体験でした。

暑くもなく 寒くもなく 濃い緑を望みながら 一椀の茶を差し上げる。
これは なんでも、でしょうが、茶会も主催側が 面白いのかも、と 初めて感じたことでした。




by fuko346 | 2019-05-19 21:58 | お茶会と稽古 | Comments(10)

片貝木綿

お茶の稽古に
なんやかんやで きもの着用 一月以上ぶり、になってしまいました。
いけませんね 手がにぶります。
日曜日は茶会、なので その前にきものでお稽古をしておかなくては と思った次第。

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きもの 片貝木綿 単
帯   ミンサー 八寸
山里の気温 最低11度 最高22度
家屋の中はひんやり です。
襦袢を麻絹、にして ちょうど でした。
お菓子作りもあるので かっぽう着持参。

お茶はきものを着ていることを前提としての所作、なので やはり動きが滑らかになるような気がします。
お稽古はお茶会の練習。
風炉 桑子卓での薄茶
基本なのに 何度しても 細かなところのを訂正が入り 少々めげていますが、おべんきょ、おべんきょ。
しかし 一度で覚えらないこの頭、悲しや 哀しや。


by fuko346 | 2019-05-16 09:31 | お茶会と稽古 | Comments(8)

花見の お茶

今年は寒い連休の始まりです。
ここまで気温が低いのは あまり記憶にないような。

これは少し前 一日だけうらうらと暖かかった日のことです。

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お茶の稽古。
玄関先の桜がきれいに咲いたので 野立てをしましょうと 先生が立礼の設えをして待っていて下さいました。
桜に風がわたって 気持ちのいいこと。

立礼のお点前は 初めてでしたので 目線がすっかり変わって面白く感じました。

今回も、先生の思い立って さっと準備をして いろいろ体験させてくれることには 驚くばかり。
尊敬 です。

相変わらず 病欠も含めて お稽古の日数は少なく 覚えたはずのこともすぐ忘れ、情けない状況はかわっていませんが、このお稽古場、そしてお茶が楽しくなってきました。
学ぶことがたくさん あちらこちらに転がっていると感じます。

自分の居場所、という言葉が ふと 浮かびました。





by fuko346 | 2019-04-29 09:14 | お茶会と稽古 | Comments(2)

重文で茶会

大徳寺さん 塔頭での 茶会 お手伝い に 参加しました。
東山御物、が 使われる 花の御所 を しのばせるような、、、。
茶室も重文。

前日 そこをお掃除しながら(むむ こんなとこを私が雑巾がけしてもよいのか)と胸につぶやきつつ、お客様の足袋がまっ黒 というわけにもいかないので せっせと、、、。
(右手だけ でですが)

当日はお手伝い、主菓子をさしあげるかかりだったので、お宝の茶道具は ほぼ見ることはできませんでした。

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点心の準備室 兼、
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主菓子 特注のきんとん、の準備室 (といっても重文の建物の一室)
虎屋さんの菓子入りバット 山積み、って あらまあ、の景色。
山友居さんのご主人 つきっきりの点心の準備も面白く。
そのご主人のお話が楽しくて あれこれ聞いてしまいました。
それが一番の収穫でしょうか。

あと最後の一席だけに出された 茶碗 御所丸 を茶会が終わったあと じっくりと見せてもらえたこと。
そのお道具を扱うのは(お茶を建てたり 洗ったり) 前日に配置を考えたり、皆 お道具屋さんが 出張ってきて つきっきりの様子を拝見できたこと。
しっかりと包まれた 風呂敷つつみ 整然と出され さっと仕舞われてしまいます。
そして 外から眺める、ことも難しい茶室の中に入って じっくりと拝見できたこと。

じい~っと拝見できたのは 点心席にかけられた、宋時代の 大きな一双の絵、で まじまじ まじまじ 触れんばかりの距離で見てしまいました。
花鳥図、足利将軍の東山山荘にあったもの。
先生が華やかなきものを着てきてね できれば花柄がいいの、と 言われた意味を ここで納得。
ああ、 花の御所、なんだ。
こちらは 茶会前日の お掃除の日に 試しにかけられたものを ちらっと拝見できたので、華やかなきもの なんて 持ってない、どうしましょ、と 悩んだのですが、この絵の前ならば、、、

えい これを着てしまおう。
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きもの 変り織地 染めと縫いのつけ下げ (母のお下がり) 袷
帯   織 袋帯 (伯母のお下がり)
帯揚は 濃い紫 帯締は泡い桜色。

こんな色のきもの もう着ないわ、と仕舞いこんであったものを引っ張り出しました。
ところが 以前より しっくりくるのでした。
そういうお年頃になったのでしょうか。
派手になって着られなくて 年を重ねてなじむ ということもあるようです。

惜しむらくは 朝5時に起きて ぼーとしつつ着たので 帯の中がくしゃ、となっており、巻きなおす時間もなくて 残念でありました。

とまれ とても貴重な体験を味あわせてもらいました。





by fuko346 | 2019-04-03 11:29 | お茶会と稽古 | Comments(6)

紅 鮮やか 永観堂 へ行ったわけではありません

今日の暖かさはなんなんでしょ。
ということで 選んだのは薄手の紬 それも胴抜き。
雨予報のため コートを着なくてはならず きものは涼しくしましょう、と思ったのでした。
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今日のきもの
きもの 野蚕 胴抜き
帯   織九寸 藤山千春さん
きれいな青、と緑が気にって求めたものですが 反射でわかりません。
さらに 帯揚 白抜きのもみじ なんですがわかりませんね。

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紅葉で有名な 永観堂さん
入り口あたりで 眺めるだけ、です。

今は 盛りの もみじかな

伺ったのは門前の個人宅。
以前から 伺ってみたかった月釜に連れて行ってもらいました。

写真はありません。
客は五人 こじんまりと設えた茶室で 心づくしのお茶をいただきました。
定年されてから 座敷に炉を切り 茶会を始めたとか。
なごやかにお話がはずんで(私は聞いているだけ)いいお席でした。
お道具もいろいろと集めておられ、ご亭主が楽しんでいるのがわかります。

こういう茶会 いいなあ。

お道具は集められないけど、美味しいお菓子と一服の茶。

茶室は作れないけど、炉 くらいは切ることはできるかしら。
でも 上手にお話 できないわあ。


また 伺いたい、と思ったことでした。







by fuko346 | 2018-12-04 23:02 | お茶会と稽古 | Comments(2)

茶杓を削る

さてプロの茶杓の作り方ビデオと 作品をたんと見てお勉強のあと、翌日 勇んでだいぶ前に申し込んであった茶杓削り体験 ワークショップへ参加です。
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この美術館は細部まで美しいです。
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二時間の体験ですので この状態の物の中から好きな竹を選んで、、、
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あとは ひたすら 削る 削る 削る
削る快感。
ビデオを見た時は難しそうでしたが、竹は柔らかく削りやすくて それなり、にできるもん、です。 それなり、に、ね。
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完成。
もっと細くしたかったのですが時間切れもありましたが、削り過ぎるとぽきっといきそうで、このあたりで終了。
なんせ はじめてのことですし。
茶杓、には見えます。
共筒は完成品を選べます。

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ご三器拝見のときのように自作のものを並べてみました。
出し袱紗も先日 縫ったものです。

おお~~~~ なんと!
茶人のようではありませんか。
まったく実力は伴いませんが 茶会を開きたくなる、、、

いつか いつか。


by fuko346 | 2018-12-01 23:24 | お茶会と稽古 | Comments(6)

茶会 お手伝い

市内 某所の秋まつり(?)に併設された茶会を先生が担当されているので、お手伝いに行ってきました。
茶会、というよりも 茶室体験、と いいますか お客さんは こういうのは初めて、というかたばかりでした。

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今日のきもの
きもの 縮緬小紋 茶屋辻模様 袷 母のもの
帯   綴れ 八寸名古屋
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たまたま出会った色目と控えめな柄が気に入って求めた リサイクル品、上等な綴れだと思うのですが、あなた、こんなお値段になっちゃって、、、という こちらにはうれしい品。
なにをしようとしたのか かがってある部分がみな 解いてあったのでそういうことになったのか、と。
松葉仕立てに ちょこちょこと縫えば 下手でも 見えはしませんから、ね。

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持ち帰ったので 潰れてしまっていますが お菓子は 裏で自作していました。
中が栗餡、切るとほのかに黄色くてきれいなのです。
銘は 初霜。(こちらでは 朝は氷点下 真っ白に霜がおりています)
作りたての きんとんが 出てくる 茶会、というのはそうありますまい。
コミュニティーセンターでの簡易なもの、とはいえ 手は抜かず、置き床も花も設え、きちんとした 茶会、であったのでした。

ごねた子供が 大の字になっちゃったりしましたけど。

お勉強できることは いろいろあり 面白くもありました。




by fuko346 | 2018-11-27 10:16 | お茶会と稽古 | Comments(8)

日吉大社さんの茶会に 紬の訪問着で

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昨年に続き 日吉大社さんの献茶式へ。
ことしは 色づきがまだ少し早かったようで、盛りはこれから、です。
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きもの 浜紬 藍型絵染 訪問着
帯   龍村の名古屋帯
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色づいてはいないのですが 柄にもみじが入っているので、この時期に着たくなります。
しゃれ袋などを合わせますと 遊び着になってしまうので 帯でお茶会風に。
色で季節を。
帯に溶け込んでいますが 帯締の 赤 が 今日の主役でしょうか。

比叡山の山裾のここ、昨年は寒くて震え上がったので 暖かい紬を選びました。
今回は そう冷え込みはきつくはなく 助かりましたが、これでちょうど、でした。

いつもながら お道具とかの記載も茶室の写真もありませんが、今日のお勉強はとあるお正客さんでした 無理に成り行きで 正客を引きうけたかたの対応が素晴らしかったので、ああなりたいものだ、と思ったのでした。
そしてその方がまとっていらした きものが その前から ああきれいだなあ、と見ていたので、印象に強く残ったのでした。

おそらく きもの ではなくて その人が 姿に出るのだなあ、ああなりたいなあ、と感じたのでした。


by fuko346 | 2018-11-18 10:09 | お茶会と稽古 | Comments(2)

正座の足の痛みに

お茶の稽古で長いこと正座をしますと、しびれる、のもありますが、それよりも 私の場合、足の甲の骨が出ているところありますでしょ、あそこが痛くなってたまりません。
どうにかならないか、、、クッションの入っている足袋、も あまり効果がない、とお友達に聞き、これはどうかしらん、と。
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ドラッグストアで 一番大きなサイズを買ってきてみました。
今日 お稽古で試してみたところ、お、なかなかいいではないですか。
ちょうど痛いところにクッションが効きます。
しめしめ、、、。
ただ、ぴったりとした足袋をはきますと なんとはなしに かっこ悪い、、、でも、見てる人いないわよね、ということで、正座がながくなりそうなときは これを装着しようと、思うのでした。

ただ 長い正座は膝も痛くなり、それはなんともしようがないのですが、座り方が悪いのかなあ、身体が固いせいもあるのかなあ、ずっと座っていても平気な人の足はどうなっているのかなあ、とか つらつら 考えるのでありました。
修業か。



by fuko346 | 2018-10-21 16:02 | お茶会と稽古 | Comments(0)

白山紬訪問着

お稽古場へ。
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朝日があたって ワントーン明るめに写ってしまいました。
もう少し全体に落ち着いた色目、です。
年に一度は まといたいきもの、今年も着ることができました。
お茶なので 小物は おとなしくまとめています。
きもの 白山紬訪問着 縫い一つ紋 袷
帯   織袋帯 洛風林
このきものは すべっとしていて冷たい肌触りなので 今ごろの季節にちょうど、です。
昨日あたりからすとん、と気温が落ちて ぴったり、でした。
ほんとは まだ単衣でもいいなあ、と考えていたのですが。
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今日は普段のお稽古ではなく 七事式 花寄せのあと、正午のお茶事、でした。
花寄せは たくさんのお花の中から選んで いくつかの花器にそれぞれ活けることがことができ、とても楽しいのです。
茶事にはお詰めに入り、お勉強、です。
楽しく 美味しく 時間を過ごすことができました。
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前日に庭(というか敷地内)をぐるぐるして 集めたお花です。
どういうものを持っていっていいのか前回お勉強したので たくさん 集めることができました。
お茶の花 人気でした。
花やさんに注文するのではなく、あるもの、を持ち寄って活ける花は、静かで美しく、大好き、です。






by fuko346 | 2018-10-13 18:57 | お茶会と稽古 | Comments(2)