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月下逍遥

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カテゴリ:山里便り( 464 )

蓮は 咲くのか

帰宅してみると 蓮が、、、
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左の葉っぱ 一本だけ すくっと立ちあがっていました。
蓮栽培先輩から 葉が立つようになったら花が咲くかも、と聞いていたのですが、今年は遅かったから咲くとしても来年よねえ、と思っていたのですが、あれ、もしかして咲く?、いえいえ、もう 秋へとなだれ込むこの季節 無理よねえ。
と 思いつつ 期待してしまいます。
ひょいと気がつくと右上にちょこん、と お客様。
小指の先ほどの 小さい アマガエル。

その景色に はっと したのでした。
美しい、でもなく 涼しげ でもなく  人の作った小さな環境に 草々もカエルもメダカも まるで ずうっと昔から ここに馴染んで住んでいます、みたいに 見えて その生きる力強さ、のようなものに こころ 打たれた、のかもしれません。
おそらく 水の中にも土の中にも もう わんわんといろんな生き物がいるはずで 上手にバランスをとって 生きる環境を作っている。
すごいなあ。

そして、、、
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蓮鉢 二号。
ありゃあ 昨日 この葉っぱ 立ってなかった、、、、はず。
それに 一号より鉢が大きいからか より力強いです。
咲くか  咲くか  咲いて~~~~。

蓮って とっても強い草 なんだなあ。


by fuko346 | 2019-08-19 12:44 | 山里便り | Comments(10)

この地方では 在所ごとにある寺に 墓参り という行事があります。
お盆は 別に一週間 あります。

以前はたくさんの人で 大騒ぎでしたが 今は 義姉夫婦が 来るだけになりました。

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滅多にないお客様なので 常よりは きれいに花を飾りたいのですが、育てているもので 基本 賄いたいので 無ければ仕方がありませんが 今年は このユリがまだ 咲き残っていてくれました。
ちょうど 長芋、と思われる花が咲いていたので 添えてみました。

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お墓に持っていく四束の花も 賄えました。
土のある暮らしは こういうことができるのが 一番 だと感じているので、ちいさい「うれしい」を感じることができました。
気候によって 開花時期がずれてしまうこともあるので、今の時期に咲く 宿根草を もう二つくらい 増やしたいのでした。

お昼には 自家製の野菜をメインに使った料理を出しましたが義姉が「昔はすき焼きやった、今は時代が違うから期待してはいかん」と 台所でばたばたする私とは離れた座敷で話しているのが聞こえましたが、ふと おかしくもあるのでした。
以前だったら かっと頭に血が上ったろうなあ。
時を重ね 時が移っていくのを 眺めているのは 面白いものです。



by fuko346 | 2019-08-08 10:59 | 山里便り | Comments(14)

夏野菜 2019

9時で 室温29℃。
外仕事ができません。
涼しい7月のしっぺ返しが やってきてしまいました。
涼しいうちにと せっせと草取りしておいてよかった。

今年の夏野菜 備忘録。
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正直なもので 梅雨明けでおひさんがあたるようになってから どんどん赤く熟すようになってきました。 必要十分
・中玉 1 ミニトマト 1

・小葱 場所を変更。 もう長いこと 植え替え 植え替え していますが これは永遠に続けられるのかしら。 もう 最初の苗を誰にもらったかも忘れてしまいました。来年は種をとっておいて 一から作ろうかな。 在庫十分

・ししとう 2 例年通り すずなり
・ピーマン 1 必要十分に成っています
・ 万願寺 1 これも大きくなったものをためておいて 必要十分
・かぼちゃ 2 これは例年作っていた 下の畑の柵を鹿に破られてそのままなので使えず、菜園の端っこにあるのですが 場所が取れずに委縮しているので 一つか二つか 収穫できるかな。
・なす  2 低音が続いた影響か実のつきがよくありません。それに今まではなかった カメムシ類が たくさん取りついて 難儀。これからに期待。
・きゅうり 2 低温きにせず たんと成って そろそろ終盤。 来年は 品種を変えて植えみましょう。
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あおじそ の森。
好きな景色です。
紫蘇もあります。

今 食べられるのは これくらい。

おっと 忘れていました 東京の庭から お引っ越しさせた 茗荷 どんどん 出てきて、薬味に活躍中。

あ、今 今年初の オオゼミの声がしました。これでツクツクがでてきたら 夏も中盤過ぎ、ですね。



by fuko346 | 2019-08-01 09:58 | 山里便り | Comments(6)

出た! (蓮の話 2)

蓮のお話の続き です。
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小指の先ほどの ちっちゃい ひすい色の葉っぱが開いたと思ったら。
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どんどこどん どんどこどん と 成長。
根も出てきました。
二つ目の種も お尻をちょいと削ったら すぐに発芽してきました。
「待ってました」という 感じです。
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すぐに適当な鉢が無いので いや 買ってくればいくらでもあるのですが ほれ そこらにあるものでなんとかしようと考えるわけです。
メダカ鉢を転用。
ただ今 五枚目の葉が 伸びてきているところです。
来年の春には 大きな鉢に植えましょう。

こちらはもう一つの あとに発芽した種です。
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わかりやすいように 外に出してみました。
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根っこ ぼうぼう。
蓮の種に詰まっている 力は 大きいのですね。

池にいれたいところですが、亀と鹿の餌になってしまうのは わかりきっているので、柵で囲った菜園の隅っこにでも 蔵から出てきた細長い甕に 植えつけてみようと思います。 花が咲いて 種がたくさん とれるようになったら 亀 鹿 防止柵を池に作って 蓮池のようなもの、を作りたいと思います。

と ふと、、、、
蓮って 寒さには どうなのだろう。
マイナス8℃とかになる 冬に 耐えられるのだろうか、という疑問が。
睡蓮 大丈夫だから 平気かしらん。


by fuko346 | 2019-07-30 11:26 | 山里便り | Comments(6)

夏が来た

暑中お見舞い 申し上げます

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コオニユリの この 赤を見ると 夏が来た と 感じるのでした。
今も キッチンの 戸のすぐ先に ぎらぎら お陽さんに 映えています。
なんでこんなところに これが、、は どうもユリネを取ろうと考えた先人がいたらしい、ということで 落ち着きましたが これ 鹿が食べないのですよね、ササユリなんて 茎が伸びてきたら すぐ食べられてしまうのに、、、。
場所かなあ、とは 思うものの、ちょいと勇気がでずに 年々 花を愛でているだけ、です。

そんなことを思いつつ花を見ていると ふと 下になにか 感じて、目を転じると
あれ
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戸を開けたところに 抜けがら。
ん 抜けがらでも 視線を感じるのだろうか はて?

抜けがらは まあ そこらじゅうに 家の壁でも 敷地内の木にも 草にも 菜園の野菜にも、取りついていて つまり 数種類のセミの声で テレビの音のボリュームを上げないといけないくらい うるさい わけです。

暑さに弱いので 今年は 夏が来るのが遅く 助かっています。
これから暑いといっても これからならば去年よりは猛暑の日が少ないわけで、あと、一月半(と 望みたい)くらい 耐えればいいのですから。
そんなことを 喜んでいます。


by fuko346 | 2019-07-29 10:28 | 山里便り | Comments(0)

モリアオガエルの おたま

お天気のせいでしょうか 心身 頭共に どよんとして 動きがにぶっております。
先週は お稽古にも 行けなんだ、、、。
ブログの更新が ないときは なんとか 生きてます 状態か 更新できない環境か、でありまする。
で、お話は少し前のこと。

どうも 産卵形態に雨が必要な モリアオさんたちは 雨が降っている間は 卵産んじゃお、とのお考えらしく、池 大 での産卵は あれからも続いていました。
そして 今年初めて 池小 でも産卵しました。
池小は 玄関でてすぐ 客間の縁のすぐ目の前、です。
つまり 家の中から産卵観察ができたのですが、まさか そんなところに、思っていたので、卵を見つけた時は あらま と 驚いたのでした。

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右端の白い卵塊の中にはおたま 見えます。
もよもよ 動いておりますよ。
左端 にも 小さい卵塊あります。
池の上の木が茂ってきて 水面に張り出したので たぶん 卵をここでも産みましょ、ってことになったのでしょうね。
ご存じでしょうが 卵は おたまに なって 水の中に ぽちゃ、と落ちる仕組みです。
孵化して ぽちゃ、の間に お日様がかんかんして 卵塊が 固まってしまうと、もう そこで オシマイ なのです。
例年 そういう卵塊は 見受けられます。
今年も 数日晴れた時には オシマイ の ものがありました。
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なんたって すぐ手の届く そこ なので 見ちゃうぞ。
すでに 卵塊の中身は ごぞっと下に落ちてしまっています。
おたまも 池の中へ落ちた模様ですが まだ孵化していないのか 孵化できない卵なのかがいくつか残っています。
あれえ おたま 昨日までいたのになあ、、、
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お 最後の一匹(たぶん) 見つけました。
もにょもにょと身体をくねらせ この後すぐ 池に落下。

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かくして 池小は モリアオガエル の おたま だらけ。
そして その成長の早いのには 驚くばかり。小指の先ほどもなかった おたま は あっと言う間に 巨大化し、足が生え 森へと 帰っていくのでありました。
(あ、帰っていくとこを見たわけではありません)

おたま は 藻や 泥の中の微生物を食す、らしいのですが 泥の中に顔ならずとも 身体ごと つっこんで 口いっぱい お食事の様子は なかなかの迫力であります。

もしかすると モリアオガエルって アマカエルみたいに 緑色で小さい と思っているかた、けっこう いらっしゃるのでは。
私も 初めて 池大 の 椿の木の枝にいたのを見た時は え、君たち 大きいのね、って思いました。
トノサマカエルくらいあります 柄も 似たような 似てないような。
こげ茶 が トノサマ より勝ってます。

もとい
ということで 雨の続く 今年 例年になく たくさんの卵が見受けられ、たくさん カエルに成長した と 思われますが その子たちがどのくらい大人になって また 産卵にやってくるのか、は 分かりません。

流れあり 池あり 山裾の この地は カエル天国 なのでありますが、それ以上に虫天国でもありますので 餌に困ることはないのでしょう。
アマカエル トノサマカエル モリアオガエル と ガマガエルも一度見たことがあり、それ以外の鳴き声が もう一種類聞こえるのですが さて あれは どなたなんでしょうか。

カエルついでの おまけ
火鉢めだか鉢 事件
ある日 トノサマカエルが 鉢の睡蓮の葉っぱの上にいるのを発見。
あらま いい場所見付けたのね、なんて 呑気なことを思っていましたら、翌日から メダカの姿が見えなくなりました。
え もしかして、、、、
ネットで調べたら 出てました 出でました

カエルは メダカを食べるの の 件。

結論 トノサマカエルは メダカ を 食べます。

いやん 食べられちゃったのね。
ということで 池大に ほど近く カエルのたくさんいる 火鉢転用 メダカ鉢 には そこらにあった 金網を かぶせることにいたしました。
かつ 増え過ぎるので あまり必死になって 卵をとりわけるのをやめていたのですが 今年は せっせと 甕転用メダカ鉢の子メダカを増やしています。

メダカは ボウフラを食べる という重大任務のための飼育でありますので 家の周りに、メダカ鉢は四つ あるのです。
今年はもう少し 増やすつもりです。
といって 池やら 流れ やら あるので 蚊もブユも 絶えることはありませんが 少しは ましなのではと 希望的観測。

産めよ増やせよ  ほーほけきょ




by fuko346 | 2019-07-22 14:51 | 山里便り | Comments(6)

出たぁ !  (蓮の話)

睡蓮は 山里にすんなりとなじみ あちらこちらと移した場所で すくすく育っております。
が、蓮は まったく上手くいきませんでした。
種をあちらこちらの水辺にぽんと、、、一度は 葉が数枚 出てきたのですが どうも 住み着いている カメ、の餌になってしまったようで、消えてしまいました。
メダカの鉢にいれたものは うんとも すんとも、、、。

そこで 最後に残っていた種を お友達に聞いたように、端っこを少し削って 水を入れたペットボトルに入れ、日の当たる場所に置いておきました。
数日たったある日 あれ、種が膨らんでいるぞ。
そして また数日 ああ~~~~! 出てる~~~~!
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発芽 しました。
ひょっこりぽん。
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右のは まったく変化のない種。
左の発芽したものは 倍くらいに膨らんでいますよね。
ふ~ん そういうことなんですねえ。
これから あの まあるい葉っぱが出てくるのですね、楽しみ楽しみ。
少し 大きくなったら 鉢に植えましょう。
種が採れるようになったら 鹿と亀の口から 守りつつ 池 大 で増やしたい。
蓮池にならないかなあ。

発芽 したとたんに 先の先の夢を見ています。


by fuko346 | 2019-07-09 14:35 | 山里便り | Comments(8)

蕗の煮もの

私がこの家に来たころ 蕗は庭に たくさん生えていました。
鹿が出没するようになって全滅。
田舎暮らしで 春に蕗の薹の天麩羅も食べられないんのは哀しかろうと、山小屋のある新潟は魚野川の河川敷から 数本 根をとってきて植えたものが 菜園の隅で すくすく育ち、めでたく 毎年 蕗の薹の天麩羅を食すことができています。
買ってまでは、、、。

夏にはぼうぼう繁殖するので 茎も食べてしまおうと、、、
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採ってきました。
細いヤマブキですけど、あるものは食す、のでありました。
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塩で板ずりして さっと湯がくと きれいな 翡翠色。
ここから 皮をむくのが 細いだけに難儀ですが、そのむいた皮の緑のきれいなこと。
ボウルに 績んだ糸みたいにたまっていくと 見惚れてしまいます。

街で育って 今 こんなことすると思わなったなあ、と おかしくもあり楽しくもあり。
山椒も梅も これも もう 時間のかかる手仕事で、というか手間そのもので、そんなことをのんびりしている 自分を省みて 不思議なものよ と 感じ入ったりするのでした。

手間のわりには かさはゆかず でも蕗の煮もの 美味しくいただきました。




by fuko346 | 2019-07-05 21:31 | 山里便り | Comments(6)

梅仕事に、、、雨

乾いた六月から一転 山里では雨模様が続きます。
入梅とはよくいったもので 梅仕事の季節になりました。
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梅屋敷き 収穫 第一弾。
今年は 去年作った 黒酢たっぷりの梅ジュースが気に入ったので たくさん作ろうと思います。あとは梅酒、梅干しは在庫が多いのでお休み、です。
もうちょいと熟成をまっている 台所、良い香りでいっぱいです。

ついでに 今日の庭の景色なぞ。
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池 中。
池 大 の水連は巨大化して 花をつけ続けていますが、この株は鉢に植えこんであるので、そこまで大きくはならず、開花は一度だけ、です。
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咲き始めた桔梗。
まずはこの色で 白は まだつぼみ、です。
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私の広げた手のひらくらい大きな花。
大き過ぎて どうも、、、、ん、、、豪華ではあるのですが。
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濡れた紅葉葉も美しく、ん、、、あれ、、、

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ちっちゃなカマキリ お食事中。
なるほど、小さいは小さいなりに 身体に合った 狩りをするのですね。
当然といえば当然ですが 現場を見ると はああ、という気持ちになるものです。





by fuko346 | 2019-06-30 12:31 | 山里便り | Comments(8)

梅雨入り もしくは 紫陽花

関西もやっと梅雨入り です。
今年の六月は涼しくて 助かりましたが、梅雨入りしたとたん もわんとした湿気を含んだ生温かい空気になってしまい、あ、そうそう この感じ、蛍の飛ぶ頃の空気、と思いだしています。

やはり 雨がないと、の 紫陽花。
今 庭(敷地)に お住まいの方々。
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咲き始めは真っ白の やまあじさい。
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シチダンカ。
いただきもので 少しずつ増やしては 差し上げています。
大人気。
以上 二種類は 小さい 原種に近いものです。
この枠も 種類がたくさんあるので 欲しいのですが 例によって買う、ことはあまりしたくなくて どこぞで 機会があれば、、と思うのでした。

ここからは栽培種。
こちらも買ったものはなくて ご縁があって 挿し木やらなんやらで 増えてきたもの。
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アナベル
東京の家のお隣さんから 小さい枝をいただいてきて 挿し木したもの。
小さい花が可愛くて。
挿し木した翌年には 花が咲いて 驚きました。強い子 ですね。
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八重のガクアジサイ。
名前 不明。
母の日に贈った 鉢植えを 母が地植えして それを東京から持ってきて挿し木したもの。 けっこう お気にいり。
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斑入りのガクアジサイ。
これもなんかの記念に鉢植でいただいて 増やしているもの、なんですが、枝がふにゃ~っと伸びるので 難儀しています。
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この二つはよく見かけますね。
以前からあるもの。
どんどん大きくなるので 剪定を兼ねて 花を切りだすのですが、ありすぎて 飾りようがありません。
などと 贅沢なことを言ってみましょう。

あじさい 大好き。



by fuko346 | 2019-06-27 22:07 | 山里便り | Comments(2)