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月下逍遥

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カテゴリ:山里便り( 479 )

五草 だけど

今日は七草粥を食します。
菜園と池べりで、五草 調達できました。
菜摘みの乙女 などという文言が ふと 頭をよぎりましたが、、、すでに乙女ではなく。
五草 だけど_a0236300_11064601.jpg
すずな、すずしろ、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ

すずな、は作っておらず ごぎょう は どれだかわかりません。
そこらに在るような気がするのですが。

今は パックで売っていたりしますが それは最近のこと この草草は 昔から 人々が手に入れられる そこらへんに あって、今も ある、ということになります。

わずかな苦みが舌に心地良い このお粥、けっこう好きなのでありました。



by fuko346 | 2020-01-07 11:17 | 山里便り | Comments(0)

紅白

巷ではクリスマスで 賑わっているのでしょうか。
山里では 目につく イルミネーションのようなものもなく ひっそりとしています。

もう 今年もあとわずか、と ニンゲンの作った暦は 申しておりますので、とりあえず、玄関だけは 新たな年を寿いで めでたく紅白。
紅白_a0236300_15102814.jpg
庭にある 例によって誰がいつ 植えたのかわからない南天 飾りました。
もう 正月花とて 庭にあるものでまかないます。
留守にするので長持ちするのも ありがたいことです。

ということで 明日から東へ 移動します。

今年もお付き合い ありがとうございました。
来年も どうぞ よろしくお願いいたします。




by fuko346 | 2019-12-24 15:16 | 山里便り | Comments(4)

さざんか 三色

今日は 最低気温は冷え込んでも 日中は ぽかぽかおひさんで あったかく感じられる 気持ちの良い日でありました。

花のない時期ではありますが、庭には三色のさざんかが 咲いています。
さざんか 三色_a0236300_16432010.jpg
この縁が うっすら 色づくものは 一番先に咲き出して、もうそろそろ終わりです。
小さめのスズメバチが お食事中で あれ、氷点下になっても まだ活動しているのだろうか、今日の暖かさに誘われて ふらふら出てきてしまったのだろうか、と見ていました。
さざんか 三色_a0236300_16452640.jpg
次は この 真っ赤なサザンカ。
樹が野放図に大きくなっていて 花もびっしりついて にぎやかなことになっていますが そろそろ剪定しないと 大変なことになりそうです。
さざんか 三色_a0236300_16465945.jpg
最後に 真っ白なこの花が咲き出します。

それぞれ 花の大きさも違って 美しさも それぞれ。
椿が咲き出すまで なんとか 家の中の花を このサザンカ三本で 賄えるので 助かっています。

その椿は、というと 乙女椿のピンク色の蕾が 膨らみだしました。
椿も数種類に 増やしたので 冬の間は それで なんとか間に合うでしょうか。
もともとあった 大きなヤブツバキ。
そして これも もとからあった 乙女椿。
私が増やした侘助と 東京から挿し木で持ってきたもの 二種類。
挿し木のものは 年々大きくなって 今年は 蕾がたくさんついているので 楽しみです。
椿は 大好きなので もっと種類を増やしたいなあ、と思っています。

椿が咲きだしたら また ご紹介 いたしましょう。


by fuko346 | 2019-12-10 16:59 | 山里便り | Comments(0)

12月2日である。
今年の最後の月が 二日 もうすぐ終わります。
あららら~~~
ほ~ほっほ。
なんとはなしに ぼんやりとしてても 時が過ぎ 日がたち 一年がたち 残りの命は減っていく。
ふうっ。

わずかの家事をし 敷地をうろついて 草や木や野菜やメダカと交歓(あいてはどう思っているかは知らない)し、他者と言葉もほぼ交わさず 社会的になにかをなさず もちろん稼ぎもせず、一日暮らし、それでも 生きていける、とわかって うれしい。
やっと なにかをせねばという焦りから 離れていくことができているようで うれしい。

数日前の風景。
キッチンのテーブルにpcを置いているのですが ふと横をから何かを感じて 勝手口(背戸)が赤いのに気がつきました。
赤_a0236300_22435018.jpg
あら
開けてみると 外一面の
赤_a0236300_22455831.jpg
この 美しさを見よ。
必要十分ではないか なんの? とは 問わないでいただきたい。
赤_a0236300_22481583.jpg
その上は 敷地内 一本だけ 残った 赤。
仰ぎ見て 身体の奥へ この景色を届けます。

それとても マイナス3℃ マイナス5℃の この二日の最低気温で経て すっかりと落ちてしまいました。

落ちてしまったとて あったことにはかわりなく あったことは消えない。
来年 赤くならずとも この木が枯れていようとも そんなことは 関係ない。

また 赤くならずとも 人の目をひかずとも すべて あったことは消えない。
無い から 在る のだ。

今日のたわごと でした。



by fuko346 | 2019-12-02 22:59 | 山里便り | Comments(4)

氷点下

山里 最低気温 マイナス1度 になりました。
草木の寒さに弱いものは しおしおっと枯れ始めています。
敷地の紅葉も終盤。
氷点下_a0236300_17000345.jpg
たくさん ある もみじ カエデ類、10本以上はあるのですが、年によって、きれいに色づく子が 違います。
今年は この子が一番 真っ赤になりました。
氷点下_a0236300_17002522.jpg
黄色くなった子が 多く、すでに茶色になって落ちていってる葉たちも。
氷点下_a0236300_17004066.jpg
ここは たくさんカエデの木があって 落ち葉もたんと重なる 大好きな場所ですが、今年は 赤より 黄色が目立ちます。
色彩は 毎年変るけど、美しいことには違いなく ほおおっと眺めております。

全国の紅葉の名所 TVやネットで見ていますが、もう この頃は そういう人出のところには なかなか足が向かず、十分 この敷地内での 晩秋から初冬の景色を楽しんでいます。

寒いのはいやですが、どうも 私はこの季節が好きなようです。
空気が きん と張ってくると うきうきうきっとしてしまうのですが、変かしらん。


by fuko346 | 2019-11-22 17:09 | 山里便り | Comments(4)

宝箱 その2 または 在庫活用

こちらは 茶道具より古く、、、
東京の家の三階物置き に あったもの。
手習いを始めて あ そういえば あんなものがあったっけ、と 思いだして 持ってきました。
宝箱 その2 または 在庫活用_a0236300_23062935.jpg
鎌倉彫と思われる文箱は 母が使っていた記憶があり、今回開けてみましたら 便箋とか万年筆とか 入っておりました。

細い筆 使いさしの墨、丸たんぼうみたいな墨、硯、水滴は ちっさい船箪笥のような千両箱のような 木の小箱に 古銭と一緒に入っていたもの。
こちらは 父方のものと思われ といっても父が墨を磨っているのを見たことはなく、若い時に使っていたのか、祖父のものか祖母のものか、もっと古いのか、わかりません。
下の風呂敷も かなり古い木綿。名前入り、です。

あちこちかき集めて ちょうどよい お手習いセットができました。
丸たんぼうのような墨は 磨ってみましたら 使えました。
硯も富士山型でかわいいです。
左の桐箱入りの墨は いただきもので 今回 先生にお見せするため 開けてみたら 全身金箔でくるまれており やや こんなもの使う時が来るのかしらん。
先生いわく「ここぞ というときの墨ですね」 って い ろ は から始めた手習い、そんなときがくるとは思われません。

で、私が購入したのは 筆一本だけ、です。

だいたい 何でもある、というか 出てくる家、というか それは感心するほど。
どうしようもないものも たくさんで 一杯捨てて まだまだあるけど、使えるものは使いたい。

父母のものや どなたかはわからないけど ちょっと前の血の繋がった人たちの使ったものを、自分が 使っていること なんともいえない不思議な気持ちがします。
もの の 命、というものも けっこう長いのですね。

ここへきて 私は けっこう長く続いてきた二つの家の(夫の家もうちもけっこう代々続いています どちらの仏壇も お位牌 山盛り) 最後の後始末 という役割なのか、とか ふと 思ったりしています。
それも また よし。



by fuko346 | 2019-11-21 23:37 | 山里便り | Comments(4)

柿 豊作

東では不作のようですが、こちらでは
豊作です。
柿 豊作_a0236300_12113587.jpg
柿 豊作_a0236300_12120421.jpg
柿が たわわに実る という表現はあまりないように思いますが、摘果もせず ほぼ放置なので、こんな感じになってしまい、枝が重さで 垂れ下がってしまっています。
柿 豊作_a0236300_16420560.jpg
r立派でしょ。
柿 豊作_a0236300_16422103.jpg
二割か三割くらい 収穫しました。
疲れて 今日は ここでお終い。
あちらこちらに お裾わけ、です。
柿 豊作_a0236300_12134070.jpg
ごちゃごちゃですが 大根です。
予定よりもだいぶ東の滞在が伸びたので 間引きが間に合わず、こんな感じに。
向こう側には 水菜も わんわんしておりまして、当分 間引き菜 のおかずを考えねばなりません。
とりあえず 今日は 菜っ葉 どっさりチャーハンを作りましょ。

帰宅してから お日様が照る日が続き 季節の変わり目仕事がはかどって ありがたいことです。



by fuko346 | 2019-10-31 12:17 | 山里便り | Comments(2)

最後の夏野菜

山里も 朝晩 冷え込むようになりました。
長袖 重ね着しないと 寒いくらいですが 昼は まだまだ 少し動くと 汗、です。

明後日から またしばらく東に行くので 菜園の整理。
夏野菜 最後の収穫です。
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ナス ピーマン 万願寺 シシトウ
けっこう 実っていました。
最後の夏野菜_a0236300_20501692.jpg
ナスたちも なかなか立派であります。
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ご近所から 黒豆の枝豆 いただきました。
美味し 美味し。

菜園はすっかり整理して いまは 大根 水菜 ルッコラなぞが 育ちつつあります。
帰宅したら ぼーっと 大きくなっていたら いいなあ。


by fuko346 | 2019-10-07 20:53 | 山里便り | Comments(6)

新人さん

庭のぼーぼーに巨大化した キンモクセイが 香りを放っています。
台風の影響でしょう、ときおり 強い風が ふきわたっていきます。
10月になったのに まだまだ暑い山里です。

菜園(花壇) 柵の中に 新人さん。
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新人さん_a0236300_09220149.jpg
芙蓉。蕾の付いた状態で 植えて 咲いたら まあ なんて美しいこと。
ほんのりにじむ 黄色が こんなに映えるなんて。
毎年この花に会えるなんて しあわせなことです。
大きくなって たくさん咲いてくださいな。
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フジバカマ
こちらは 一転地味ですが、味がありますね。
増えたら アサギマダラが 旅の途中に寄っていってくれないかしら、と期待します。

柵の中は地面が限られていて あれもこれも はできませんが、少しずつ増やしていくのは楽しいです。


by fuko346 | 2019-10-03 09:30 | 山里便り | Comments(6)

お彼岸なので

お彼岸なので お墓用と仏壇用 贅沢に 菜園から切りだしてきました。
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真冬は無理ですが、庭の花で あれこれ 間に合うようになってきて うれしいです。
少しずつ植えてきた宿根草が 季節ごとに 咲いてくれるようになってきました。

ふと
お彼岸だから、と お寺にお墓参りに 行く人って 今 全体のどのくらいの割合なんでしょう。
ここ山里でも お墓に新しい花が供えられていないところが目立ちました。

行くことがいいこと 行かねばならない、とも 考えていませんが、私などは習慣で、行けるとき 行けるうちは 行くのでしょう。
宗教、または慣習というものは 生まれた場所の刷り込み、だと 感じているニンゲンなので、とらわれは 無いのです。

台風が来ていますが 明日は秋分、これから冬へと なだれ込んでいくのですね。
暑い 暑い なんて言っていて、カレンダーを見たら あら 今年はあと三枚。
しゃあ しゃあ 音を立てて ときが 過ぎていきます。


by fuko346 | 2019-09-22 18:15 | 山里便り | Comments(6)