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月下逍遥

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カテゴリ:今日のきもの 春( 34 )

伏見でお花見

きものでデートのお誘いがあって 初めて伏見へ行きました。
まずはお友達が一度いってみたかったというお店へ。
中書島駅からすぐの センプリチェ。

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三種のワイン飲み比べと頼んで、初めに出てきた右の小さなタケノコのスープを一口飲んでやや 美味しい!
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春キャベツクリームと氷魚のタリオニーニ
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豚と牛蒡
このお肉が また美味しい。
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美しいデザートで終わり、とおもいきやエスプレッソのお伴。
このほか コースの品はみな美しく美味しく。
イタリアンでここまで幸せな気持ちになったのは初めてかもしれません。
私にちょうどの濃さの味と量、でした。
京都市内にお引っ越しとのことで また伺いたいけど ランチは予約限定になるそうです、夜は行けないので残念ですが 機会があったらぜひ再訪したいものです。

その後 お花見を狙ったわけではないのですが ちょうど桜が満開。
お散歩です。
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青空の下 水とソメイヨシノ 酔うような美しさを堪能しました。
土曜日とて 人出はありましたが そうわんわんしているわけでもなく、楽しむことができました。
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きもの 先染めの牛首紬 胴抜き
帯   縮緬 染め名古屋 野口
帯締の房にちょっぴりの緑 が 大事なので記録に。どどんとお腹 失礼します。
そう この時期 縮緬は登場時期が遅いのですが このたんぽぽ 蕨帯も 年に一度は使ってあげたくて、、、。
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道中は薄手のコートで見えないので よし、とするのでした。

思いがけず 満開のお花見と美味しい料理 うらうらと幸せな時間をありがとうございました。
伏見には がしがし歩く格好で また来よう、と思ったことでした。


by fuko346 | 2019-04-08 12:09 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

かわいい 帯

帯に描かれた ウサギ。
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今日のきものは この子が中心です。
初登場ではありませんが、少しお話したい気分。
その前に お出かけ先は こちら。
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ミホミュージアム 「猿楽と面」
行かずにいられりょか。
といっても 連休中の日曜日 常には空いているときにしか行かないのですが 催しがあったのです。
「能楽ワークショップ 能の実演とお話」
だいぶ前に申し込んであるものの、内容は良く分からなかったのですが、片山九朗右衛門師を中心に 舞囃子 囃子方のお話、衣装の着付け、と盛りだくさんで とても楽しめました。
展示はさらっとみただけで、後期に見たいものがあるので またゆっくりと出かけます。
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緑のトンネル。
桜の時期に ピンク色になるのは有名ですが、はあ、新緑もこんなに映えるのですね。

ということで 今日は うきうき山笑う 取り合わせ。
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きもの 牛首紬 無地 単
帯   紬地九寸  型絵染と絞 鈴木紀絵さん
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帯付きはいかがなものか、と薄羽織。
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有名な作家さんのコレクターでもなく 鈴木さんの作品をひとつは欲しかったわけでもありません。
このウサギ、と ハチ のかあいらしさに つい。
もちろん 全体の色目も好きだったこともありますが、私の「かわいい」にぴったり合ったのでありました。

この日のお天気と風のさわやかさ、色とりどりの萌え出たばかりの緑に 心 浮かれて、かなり常とは違う きれいめ かわいめ取り合わせ。
このきもの きれいすぎない? もう派手じゃない? 帯だって可愛すぎない? と いうささやきを押さえて 足取り軽く おでかけです。
滅多とない うきうききもの なのでありました。

そんな日があったことが うれしい のでありました。







by fuko346 | 2018-04-30 11:07 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

オープニングパーティ

朋百香さんの個展 オープニングパーティに行ってきました。
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作品の前で記念写真を撮ってもらいました。
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美しき作品が並ぶ中に モンジューのライブの音が流れ 贅沢なひととき。
とても素敵な会、でした。
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作品はみな美しかったけれど 一枚差し上げますといわれれば これを、、、、。
実物は紙の質感にも細部にこだわりがあって、この写真の何倍も美しいのです、そしてただ美しいのではなくて、きっぱりとした芯のようなものがあり、低くて小さいけれど 強い声がかすかに聞こえるような、、、
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寺町の余花庵で29日まで開催中。
ご興味のおありの方は ふらり、と寄ってみてくださいませ。


ここから 転調 します。

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朋百香さんのきもの繋がりのお友達が東京から応援においでになったのでパーティの前合流して、、、、
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ホテルや会場から近くて 京都らしいところ、ということでこちらを選択。
高瀬川沿いの 一之船入
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このあたり もっとごちゃごちゃとしてなかったっけ?
お店もこんなにたくさんお部屋 あったっけ?
前に何回か来たのは とても前だったと、思い当たります。
お料理は かわらず 美味しかったのでありました。

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きもの 花織 胴抜き 秋山真和さん
帯   九寸名古屋 縫
写真が、、、とてもきれいな藤の縫い なのですが 作者の方 ごめんなさい。







 






by fuko346 | 2018-04-25 17:51 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

お稽古きもの (4月18日)

今日は お稽古の途中で 先生が「ストーブつける?」と聞かれたくらいの肌寒さだったので、紬の袷に戻りました。
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きもの ぜんまいを織りこんだ紬 袷
帯   織八寸 秦荘紬
襦袢は単 にしました。
このところの気温の乱高下 すごいですね~ 日替わりで調節しなくてはいけません。

季節の柄でも色目でもないきものと帯 小物の色で 今 を表した つ も り。

しかしこのきもの 手頃なものですがとても着やすくて つい 手が伸びます。
もう 洗い張りしてもいいくらい 着たよう気ががしますけど 特に汚れてもおらず、生地がへたってもおらず、お利口さん です。

お稽古はというと 実技演習の数茶が終わったので 来月の茶会に向けて一足早く、炉、となりました。
またまた 手のくせ、を直されている 社中一の ダメな子ちゃん です。
茶会で人前でお点前するなんて 40年ぶり くらいでしょうか。
まだ お運びさん だけでいいのだけどなあ。




by fuko346 | 2018-04-18 21:44 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

ぬぬぬぱなぱな 2018

滅多と行かない大阪に ぬぬ(布)に惹かれて行ってきました。
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色が飛んでしまっていますが、、
きもの 伊那紬 蓬 単
帯   九寸 天蚕
羽織  越後夏結城を仕立て変えたもの 透け感が強く 涼しげに見えますが、夏に着るには暑過ぎるので 羽織にしました。正解であります。
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京も遠くなったのに 大阪はさらに遠く もうよほどのことがなければ行きません。が、どうしても 阪急で行われている「ぬぬぬぱなぱな」で 美しい布に会いたくて よっこらせ、と出ていったのでありました。
先日 京の老舗できれいなきものをたくさん拝見したのですが、どうもこころに響かずに、なにかくずぶっており、それがなければ 行くことはなかったかもしれません。
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その前に お店でお友達と待ち合わせて パエリアランチ。お茶のお稽古を始めらたお友達とその話やらなんやら楽しく おしゃべり、です。
で、なにを言うか ですが たまに都会に出ると 人の多さと品物の溢れかえっているのに、不思議な気持ちがします。 この国には(どこもそうでしょうが) 二か所 まったく違う土地の種類があるな、と。
さて、目的地へ
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今回の ぬぬぱなぱな は こじんまりした会場に品物もそう多くなく、一昔前のような雰囲気があって 落ち着きました。
写真をご一緒にお願いしたのは 南の島の織姫さん、前津雪絵さん、です。
というのは、彼女の作品が気に入って 手元に置くことにしたから、です。
最初に目についた 一条、それから一回りして やっぱりこれが、とお願いしたら すでに売約済みであると。
ええっと がっかりした私をみて これから織ることもできます、と言ってもらいました。
無ければ無いでいい というのが 私のスタンスなのですが 今回は喜んで織ってもらうことにしました。
南の島で 彼女が機に向かっている姿を想像すると わくわくが膨らみます。
まったく同じでは 先に手にされた方に申し訳ないので 少し変えてとお願いしましたが、どのように仕上がってくるでしょうか 待つは楽し、です。
織っているところを拝見に 南の島へ行きたいなあ。
私はこのように 作り手さんとお会いしてお話をして その作品をいただくのが一番好きです。
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これは作者さんは違いますが 藍で染められた木綿の帯締め きれいな色、です。

会場には これもあれも とどきどきしてしまう作品がたくさんで 先日のもやもやが晴れ、楽しい気持ちで 帰ってきたのでありました。

ところで もう物欲が無くなったとか 書いていたような。
心身 上向きになってきたら あら~ なんだか変化が。
ふふ それもいいかな、なんて お気楽な気分で ありました。
お気楽は 大事 ですね。







by fuko346 | 2018-04-13 09:57 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

牛首紬で 京は三条あたり

本日の目的は 三つ。
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きもの 牛首紬 胴抜き
帯   塩瀬染め 前は葉のみ お太鼓は 下がり藤の丸紋、です。
これに 夏塩沢の道中着で 真昼に早歩きをすると 少し汗ばむ程度、のお天気でした。

目的その一。
お能繋がりのお友達とランチ。
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古門前に昨年できた サーティーセブン グリル バー アンド ラウンジ。
上はホテルになっています。
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ラムチョップ美味しくいただきました。
この場所にこんなものが、という驚きがあります、広いのでゆっくり時間を過ごすことができます。
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ソメイヨシノは葉桜ですが まだまだ桜は楽しめます。
ということで 人が一杯、、、。
目的その二 は 案内をもらっていた ぎおん齊藤さんの春の催事。
きれいで華やかなものがたくさん 並んでいました。
お友達とはそこで別れて 三条通りをてくてく てくてく。

目的その三はこちら
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京都文化博物館での ターナー展。
細密に書きこまれた小さな絵を見続けていたら 目がくしゃくしゃ。
後のほうの 抽象に近づいていく作品は 美しいなと感じました。
光と色彩 なのかな。
なんとなく絵から どういえばいいのか 書いた人の苦しみみたいなものが じわじわ 伝わってきてしまって 息苦しくなりました。
あまり無いことなので なんででしょうね。

という覚書 でした。




by fuko346 | 2018-04-06 10:31 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

かわいい小紋

お稽古へ

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先生はじめ 皆さんから あら~ 今日はいつもと違うのね かわいい~との感想です。
自分でも そう思います。
私がかわいいのではなくて きもの が かわいいのです。
何度か着用した 母の小紋。
可愛すぎるので 羽織にでも と相談しましたら 裄が足りない、派手じゃないから このままもう少し着れば、ということで 着てみたけど やっぱり ちょいと気恥かしい。
私は 子供のときから かわいい とは かけ離れたところにいます。(赤ちゃんの時は除く)
それよりなにより ちょっとした 小紋 どう着ればいいのか わかりません。
布好き 糸好き 織物好き で 自分で手に入れたものは 紬が多く、あとは 必要品として 柔らかものは いろ無地 つけ下げ 訪問着。
それらは 礼装に近くなるので もう帯も小物も決まってきます。
が、このちょいとした 小紋 というのは、、、。
慣れていないだけかなあ。
なんとか かわいい を減らしたくての 帯と小物。
このまま見れば どうってことないのですが ここに 顔が載ると、、う~ん。

茶会やらなんやらで 人前でお手前をするので 柔らかもので練習を、と思い立っても、そういうきものが 無い、ので、次回もこれを着てみましょう。
帯回りも考えよう。
慣れるかな。
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ほんと かわいくて 生地もよくて 好きなんだけど。

きもの 染め小紋 袷(母から)
帯   献上風 八寸





by fuko346 | 2018-04-03 12:27 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

京友禅の襖絵

とっても久しぶりの きもので 京都におでかけ、です。
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きもの 郡上紬 胴抜き
帯 紬地九寸 生駒さん

今年も 今しかない時期に 桜帯に陽の目を見せてあげられました。
東からおいでのお友達と まずはこちらでランチ。
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木乃婦さんの ミニ懐石、です。
道具の取り合わせも美しく ゆったりとした時間を楽しみました。
そして 今回の目的。
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お知り合いの 友禅作家さん 河野さんご夫妻作の お寺の襖絵。
そのお披露目会に 伺いました。
着物地ではない 襖絵、とてもご苦労があったことをお聞きし、その美しさに 心が澄むような心地がしました。

きもので京都へおでかけできるまでに 心身回復できて とても うれしいです。
一時は もう顔もこのままで きものも着られないかも とか思っていました。
三カ月ぶり くらいの きものでおでかけ ですが、やっぱり きものが好き です。




by fuko346 | 2018-03-24 18:22 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

胴抜きの西陣お召しに 塩瀬の藤帯

今日は お茶のお稽古の後 たくさんのお客様へ たて出しの お手伝い でした。
ですので お稽古だけのときより ちょっとおめかし(?)
お稽古は 薄茶を。
炉から風炉へかわったので また あたあた。
それに 今までのくせをびしびし直してもらっているので、それに気を取られると 手順が飛んでしまいます。
なんだか ほんとの初心者のように お稽古しています。
先生の指示に従うと 形がきれいになるのと 無駄のない動きになるのが わかります。

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今日のきもの
きもの 西陣お召し 胴抜き
帯   九寸名古屋 塩瀬 染め (野口)
帰宅したとったので また夕暮れ時で 色が白っぽくなってしまいました。
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お太鼓柄は こちら。
この柄なら 別に 藤の時期だけでなくてもいいのですがなんとなく 今 使いたいかなあ、と。
山里は 今 藤が満開です。

さて お手伝いですが 今日のお客さんは総勢44人。二組にわかれてもらって それぞれお薄を二服。
お手前は先生がなさいますが 三客目からは たて出しなので せっせっせっせ。
主菓子 お干菓子 お茶碗 出したり 下げたり。
座って立って 礼をして。運動になりました。
こちらのお稽古場は 御茶事、懐石のお料理 お茶 とお客様に供しているので これからお手伝い要員もときどきあるようです。
それらは みな お勉強になるので 楽しみです。
料理もお菓子も 先生の手作り、花は庭のもの。陶芸家でもあるので御道具も自作の物が多く、感心しています。 みな それぞれお勉強しようと思えばできるので このから慣れてきたら 少しずつそれらも 体験していきたいと思っています。
頭も体も いっぱい いっぱいですが 楽しんできたいとおもうのでした。





by fuko346 | 2017-05-18 20:57 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

蒼 を 効かせて

 五月の連休 二日目 今日はとてもいいお天気でした。
私は 一日中 お茶のお稽古。

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きもの 野蚕紬 胴抜き
帯   丹波布 
このきものは ざくっとしていて かつ厚ぼったくなく 胴抜きにしてあるので 今日のような ちょっと暑いかも、という日には 最適です。
そして なんとなく 蒼い空 風 を感じたくて この一揃えにしました。
帯締は 黒ではなく 濃紺 です。

山里の気温はそう高くないので ちょうどいい按配でした。

お稽古は 旅箪笥を使っての お濃茶。
濃茶は いままでほとんどしていなかったので 不安でしたがなんとなく 先生に教えてもらいながら 30年前を思い出しつつ。
たてたお茶を美味しいと言ってもらえて うれし。

山里のお稽古場は 今までのくせを あちこちなおしてもらいながら、いろいろなお稽古も拝見できるので お勉強になります。
そして お茶会なども 積極的に参加なさっている先生なので それも忙しくなりそうです。
今まではそういうことに お付き合いしきれない、と 感じていましたが、強制的でもなく 自分の時間にも余裕ができたこともあって 可能な限り 楽しもうと思います。
どうも 回りのお弟子さんたちも 一からのお稽古の方は おいでにならないようです。
こちらのお稽古場は 最終的には 自分でお茶事ができるように を目指しているようです。
そこまでは 無理ですが お茶事が楽しめるようにはなりたいものです。

もう一つ。
「そうね 無地単一つ紋ね」と とあるお茶会着用のきものについて 先生。
あら 手持ちにあったかしら。
織りに 特化している 私のきもの お茶会用が少ないです。
大寄せのお茶会に自由参加ですと 織りのものも使いますが 先生 お社中と一緒では そうもいきません。
ん~ 買ってもいいリスト が増えたかしらん と ちょっと喜ぶのでありました。
いや 繰り回しましょ、そういう計画も うれし。






by fuko346 | 2017-04-30 17:38 | 今日のきもの 春 | Comments(6)