人気ブログランキング |

月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:今日のきもの 秋( 44 )

友 来りて 京都でランチ会

京都旅行のお友達と合流 と いう話をネットでしていたら では私も、と 三人で京都でランチ。
会えば あれ~もう何年ぶりでしょう、だったのでした。

a0236300_11493368.jpg
きもの それなりに結城紬 墨黒の大きな市松の織 なんですが よおうく見ないとわかりません。 袷
帯   秦荘紬 八寸 (デザインは落風林)
帯留は流水に落ち葉
a0236300_11515920.jpg
牛首紬の仕立て替えコートを羽織って。
単仕立てですが 電車に乗ったら 暑い くらいでした。
真綿の紬は暖かいですね。

この牛首につけていた 紬の梅鼠のはっかけを 上記結城に繰り回してみたのですが、墨黒から ちらりとのぞく その色がけっこう目立って あ、 失敗かも、いやいや これくらいは面白いだろう、で 揺れています。って もう 取り替えるのは大変なのでこのままなんですけれども。

a0236300_11580229.jpg
ランチは 個室(半個室)で気兼ねなくおしゃべりのできる 寺町通りの 菜の菜さんへ。
栗にぎんなん むかご 秋を感じる美味しい料理 いただきました。
a0236300_11594823.jpg
いつも 選んだお酒を美味しいね、と いって忘れてしまうので記録です。
蒼空 鷹勇 すうっと入るきれいなお酒でした。

わやわや話していたら え、二時間たっていました。
さてそのあとは 寺町あたりを 歩いて、、、こちらでお茶を。
a0236300_12042028.jpg
村上開新堂のカフェ。
趣ある店舗 ここにあるとは知りませんでした。何度も前を通っていたのに 見ないものは見えないのですね。
a0236300_12055780.jpg
昔からあるのだろうというお部屋に通されたので 記念写真 撮ってみました。
たっぷりのコーヒーとしっかりした焼き菓子とゆったりした時間を 楽しむことができました。

何年かぶりで会って 楽しく遊べるお友達、貴重ですね。







by fuko346 | 2018-11-22 12:10 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

炉開きのお稽古

お稽古へ
a0236300_09134096.jpg
きもの ぜんまい入り 十日町紬 袷
帯   バティック布を名古屋帯に仕立てたもの

この取り合わせは お稽古場で かっこいい と言ってもらえて うれしくはあったのですが、自分ではそういうつもりはまったくなかったので、はてな、と 感じました。
縦線 斜め線 は そういう効果があるのでしょうか。
これといって目立つことが無い 地味な取り合わせ、の つもりだったので、人の感じ方って いろいろなんだなあ、と また改めて感じたことでした。

a0236300_09215429.jpg
先日のお招きのお礼に そのときに使われたお茶をいただきました。
一人分では お濃い茶の練習はできませんが、折々に おいしいお茶をたてていただくことにいたしましょう。
うれしや。

お稽古場では 炉開きの特別なお招きはなく、たぶん それだと正式な 炉開きの茶事になってしまうから、だとおもうのですが、それの説明がありつつ、茶壺の拝見の仕方と紐の結び方を習いました。
あの茶壺の紐はどうなっているのだろう、というのは長年の疑問でしたので 興味深かったです、、、が、一人でしなさい、といわれたら けっしてできません。
何十回も練習がいりますね。

いわゆる ルソンの壺。
ただの 雑器だったものを 茶壺に見たて 丁寧につつみ 金襴の蓋をして 丁寧に網でつつみ、紐をかけ、極上のお道具にして床の間に飾り、それを拝見する作法も作り、お茶というのは 不思議なもの、と また 思うのでした。

壺 ころころと転がして拝見するのです、面白いです。





by fuko346 | 2018-11-20 09:31 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

牛首紬に更紗帯

お稽古でした。
久しぶりのお点前とはいえ やはり 覚えていないことを痛感。
次は11月半ば過ぎになるので 炉。
ああ、またぼろぼろになってしまうなあ、と 思いつつ、行くことに意義がある、と信じることにします。

a0236300_17025225.jpg
今日のきもの
牛首紬 胴抜き
帯   更紗木綿 九寸
赤の帯揚げで もうすぐ モミジが鮮やかに色づきますね、の つもり。
この赤、気に入っています。
赤といっても いろいろありますものね。

しかしながら 織のきものをまとったときの 安心感。
柔らかものも いいのだけど、こちらのほうが 落ち着きます。


by fuko346 | 2018-10-27 17:07 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

お茶会 正統派(?)きもの

嵯峨野 大覚寺さんで お茶会でした。
a0236300_10461926.jpg
今日のきもの
きもの 色無地一つ紋 胴ぬき(背抜きか?)
帯   織袋帯 間道 織悦

だいぶ前に誂えたので この色無地が胴抜きになっていることをすっかり忘れていました。
良いお天気で 少し暑かったので ちょうど良い按配でした。
小物はなじませてしまうと まったく面白くないので ちょいと遊んでみました。

先生とお稽古場のみなさんとご一緒ですし、大覚寺ですし、表千家奉仕の献茶もあるので、正統派、でまとめてみました。

お茶会は、、、
嵯峨天皇勅封般若心境 御開封記念献茶式法会
大覚寺献茶式
表千家奉仕
大覚寺
不審庵
というもので 
拝服席 観月台 不審庵
副席  庭瑚席 表千家同門会京都支部
副席  望雲亭 長生庵 
点心
とそれぞれ お部屋と今日の催事にふさわしい 設えと取り合わせのお道具 お菓子 花、で 美味しい一服を楽しみにました。

a0236300_11033833.jpg
a0236300_11040657.jpg
嵯峨天皇勅封般若心経を拝見できるのは60年に一度だそうです。
朗々とお経の声も響く境内は 常とは少し違う雰囲気でした。


 


by fuko346 | 2018-10-26 11:09 | 今日のきもの 秋 | Comments(0)

気楽な茶会に無地紬

お稽古場の先輩のご自宅にお呼ばれしてきました。
正午のお茶事、です。
常々 先生は お茶事をして人を招くこと を お稽古の目標、とおっしゃっています。
今のお稽古場に来るまでは そんなこと考えもしませんでしたが、そうか そういうことですものね、自分のできる範囲で いいのですものね、いつかは、、、とは 思っています。

先年 伺ったお宅では 工夫をこらして できること、でお招きいただいたので、ふむふむ、すごい! と感心したのですが、今回は、、、、。

まず到着したお宅の立派なのに驚き、さらにそのおうちが立派な水屋まで配された お茶を意識して作られていることに驚き、さらに お道具がすべてそろっていることに驚き、、、、。
お料理もお菓子も手作りの 完璧な 茶室披きの正午のお茶事でありました。
楽しく 半日を過ごさせてもらいました。
すごいなあ。

とはいえ これから それらを揃えるのは無理なので 私は私で いつか身の程の 山里のおにぎり茶事でもできればいいなあ と夢想するのでありました。

さて いでたちは。
今日のきもの
a0236300_13480701.jpg
きもの 本場結城無地紬 胴抜
帯   織 九寸 菊柄(母のお下がり)
a0236300_13494192.jpg
背に瑞雲の縫い ひとつ。
茶室披きは おめでたいので その意味も込めて。

縫いのしゃれ紋は 正式な家紋一つ紋ではないのは承知の上で、この紋なら失礼にならないのでは、と思ったのでした。
お稽古の一貫ではありますし、うちうちですし。
というか 気楽な大寄せの茶会なら これで十分だと考えています。







by fuko346 | 2018-10-23 14:04 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

きものの季節感

京都へ ランチとお買い物のお伴。
a0236300_10320191.jpg
きもの 紬 染色Iwasaki 胴ぬき
帯   首里ろーとん
今日の取り合わせは 秋の青い空に はらはら と落ち葉の散っている 雰囲気です。
ですので あえて小物は色を押さえました。
a0236300_10333170.jpg
帯留 象嵌
散っているのは この小さい場所だけで 近くでじいっと見ないとわかりませんが、基本 自己満足なので 十分なのでした。

きものと帯 帯留も季節柄 でなくても 質感と色で なんとはなしの季節感、というのは出るものなので、できるかぎり そのときの 感じ を大事にしたいと思っています。

ランチはこちらで
a0236300_10572078.jpg
安納芋のスープ
a0236300_10590709.jpg
デザートのモンブラン
写真は最初と最後だけですが コースで 季節感たっぷりの美味しいお料理をいただきました。
* Il Ciliegio(イル チリエージョ)
京都市中京区蛸薬師通烏丸一蓮社町312

さて 目的のお友達のお買い物の お伴。
二軒 きものやさんを回って あれこれ見て めでたくお気に入りが見つかりました。
良かった 良かった。
ほんと ひとさまのお買い物でうれしくなる きもの好きって 面白いものですね。








by fuko346 | 2018-10-20 11:05 | 今日のきもの 秋 | Comments(0)

お気に入りの 牛首紬


a0236300_11334919.jpg
きもの 牛首紬 胴抜き
帯   織 八寸 秦荘(図案は洛風林)

以前から見て下さっている方々には あれこれ同じものを着まわして 目新しくないので恐縮ですが。
これは お気に入りの いかにも牛首、という一枚です。
少し前まで 牛首は見ればわかったものですが 染め下地に使うようになってから、もしくは今風に色柄を増やしてから なんだかわからないものになってしまいました。(個人的意見)
より高価にたくさん売れるように という気持ちはわからないではないのですが、各地に残る紬たち、それぞれ個性的で魅力的。その布の 美しさと風合いを愛でる ヒトにとっては なんてもったいないことをするのだろう、と思います。
ひとときは 珍しがられても おそらく その土地の紬としての価値は下がってしまう、と私などは思います。

今日はお茶の稽古。
お仲間が 牛首を見たい、というので着ていきました。
帯も小物も このぐらいかなあ、という押さえ方をしています。

私のまわりには きもの繋がりのお友達が多いので いつもは感じないのですが、きものを着ているといっても、各地の紬のことを知っている人はほんとに少なくて ああ そういうことなのだなあ、と思います。
もったいないなあ。
あれ 私がかわっているだけ かしらん。

おっとお稽古の覚書もしておかなくては。
茶壺の拝見、が本日のメインでしたが 年に一度ではとても覚えられそうにありません。
ころころと転がして見る、のには ちょと驚きました。
はい お稽古場は 炉 になりました。




by fuko346 | 2017-11-16 11:55 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

白金台あたりで




翌日もなぜか渋谷駅を通過し、、、
a0236300_10224884.jpg
きもの 伊兵衛織
帯   更紗木綿九寸
ほんとはこの取り合わせではなく、朝 三分紐を締める段になって 帯留がぽろっと落ちてしまい、あわてて 昨日の帯締めをひっくり返して使う、というありさまになってしまいました。
予定では
a0236300_10260888.jpg
帯留 木に塗り
色が全体と合ってます。
こちらのほうが いいでしょう? (と同意を求める)
金具から突然はずれてしまうことがあるのですね。出先では 予備を持っていないと困りますね。

さて お友達と表参道で待ち合わせ ちょいときものやさんを覗いたあと、白金台へ移動。
a0236300_10334478.jpg
松岡美術館
個人の持ち物を展示してありますが なかなか見ごたえがあります。
都内だけでも 大小 たくさんの美術館がありますが 大きいところでも新しいところ ましてこじんまりしたところは行ったことがないので機会があったら行ってみたい、と思っていたところに お友達が誘ってくださったので 喜んでいくことにしました。
そして目的その2
a0236300_10375687.jpg
a0236300_10382853.jpg
利庵
おいしいあてで ちょこっと飲んでお話し 美味しいお蕎麦を食す。
これぞ幸せ でありまする。

今日も良い日でありました。










by fuko346 | 2017-10-27 10:42 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

伊兵衛織で、、、

渋谷あたりへ お友達に会いに ちょろっとおでかけ
a0236300_11084302.jpg
きもの 伊兵衛織 単(この布は 地厚なので基本 単で仕立てます)
帯   日本茜染 紬地九寸 ユキさん作
根付は ツゲの木彫

このところの東京 暑いのだか寒いのだか 雨なんだか さっぱりわからないので 下着で調節できる この きものを持ってきました。
これに 単仕立のうすでの道中着でちょうど でした。

しかし 渋谷はさっぱりわからん街になりましたねえ、、、

a0236300_11185959.jpg
本日の御用。
お友達にお聞きしたいことがあったのです。
ふむふむ ふむふむ ほ~ほ~。
あらあ~。
とっても納得。
そして 今までしてきたことを肯定してもらったようで うれしくなりました。
ありがとうございました。

で、私はお昼を食べていなかったので キッシュと白ワイン。
ここのキッシュ こんなに大きかったかしらん、、、次にはお友達の食している 美味しそうなタルト タタンも食べたかったのですが 満腹になってしまいました。
そして うまく写っていませんが お向かいに見える 帯 実物を拝見したかったので これも とってもうれし。
なんと美しい 布の質感と その色。

短いけれど とても 満たされた時間 でありました。










by fuko346 | 2017-10-26 11:29 | 今日のきもの 秋 | Comments(2)

藍大島

お稽古へ
a0236300_13422190.jpg
きもの 藍大島 袷
帯   イカット九寸 木綿
ひさ~しぶりに 取りだしました。
えっと これを着たのは いったい何年前でしょう。
昨夜から がくっと冷え込んだのですが まだ 真綿の袷をきるまでには 寒くなし、といって単はいくらなんでも 寒々しかろう、、、、と 思い出したのでした、あ、これがちょうどいいかも。
先日着ていた真綿の単より もしかして涼しいかも この大島のひんやり感は 他にはありませんね。
a0236300_13452936.jpg
よくよく近づいて見ませんと 分からないのですが 松葉の模様が飛んでいます。
この柄が気に入ったのでした。
あっさりしてみえますが これは なかなか手の込んだ布、です。
染めるのも 織るのも 根気があるのだろうなあ どんな人がかかわって織られたのかなあ、お見せしたいなあ、とか いつものことを思います。
久しぶり ですが ちゃんと着ていますよ~大事にしていますよ~。

しかし 軽い。
この大島の軽さは 今までそう思いませんでしたが 貴重ですね。
あ、だから人気があるのか、と 今頃思う次第。

来週末から また上京なので 今月後半は お稽古に行けません。
また せっかく矯正した 手 を忘れてしまいそうです。




by fuko346 | 2017-10-14 13:53 | 今日のきもの 秋 | Comments(8)