月下逍遥

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招待券ではないけれど

山里では びしょびしょ雨が降っています。
またまた 大きな台風が来るようで ビニールシートがかかったままの屋根が心配です。
大きな被害が どこにも出ませんように。

と 話はまったく違いますが
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残念ながら ご招待ではなく 優待と購入と チケットいろいろ。
10月から11月にかけての予定です。
美術展に映画にお能に お茶会。
たのしみ たのしみ。

先日のものとチケットホルダーにしまって ほくほくしています。
近々の楽しみにが用意されているって しあわせな気持ちになりますね。

11月はじめには 白内障の手術が待っていますが、それも楽しめればいいな、と思います。そしてあさってからは 久しぶりに 一週間ほど上京です。

あれ、そんなこんなをこなしていたら お正月になってしまいそう。

ゆるりと 刻が流れ その穏やかさに焦らず、小さな喜びを拾いながら、生きていけたらいな。


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by fuko346 | 2018-09-29 16:54 | 山里便り | Comments(10)

招待券

天から降ってきました。
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ではなくて 新聞社からのいただきもの。
正倉院展は例年ですが、ルーブルのほうははて?
あ、そうか先月一日 新聞入っていなかったから、そのお詫びのつもりか、、、。

なんでもよろしい、のです。
うれしや。

ほぼ引きこもりのような隠居生活になってから この手のものには縁がなくなって久しく、思いがけない贈り物、でした。
ほくほく。

思えば あっちもこっちも手を引いて、社会的にはな~んにもなくなって何年かしら。
その生活にも慣れ、そして不足もなく。
ゆっくりと暮らしています。

でも この頃 お休みが足りてきたのか どこかがもぞもぞするけれど、いやいや、まだ 休み足りていない気もします。
んん、、、。

味わったことの無い穏やかさを手に入れただけでも もう 充分なのですが、まだ ちょいと どこかに欲が残っているのかもしれません。
とはいえ すぐに動き出す気持ちもなく。
深いところの声に従って ゆるゆると 静かに 先へ進んでいきましょう。
・ 

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by fuko346 | 2018-09-28 11:32 | 山里便り | Comments(0)

南方熊楠記念館と埼の湯 (南紀白浜半日弾丸旅)

9月23日(日)
お昼頃 家人が いきなり「南方熊楠記念館へ行こう」というので 天気もいいし、びゅっと出かけてきました。
熊楠さんには興味がずっとありましたが、記念館がリニューアルされてきれいになっている、と知り いつか行きたいね、と話していたのですが、はて いきなり午後から、、、。
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入館時間 ぎりぎりに到着。
で、人もまばらで たいへん よろしい。
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ここは南の国、です。
光が一杯。
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屋上からは360℃の眺め。
南紀の先端 あたりはほぼ手つかずの植生。
展示品も近くの散策路も もっと ゆっくり見て 体感したかったのですが、すでに閉館時間。
でも とても興味深くあれこれ 見せてもらいました。
行けて うれしや。
☆南方熊楠記念館

さて、もう日も暮れかかりますが、白浜に来たからには温泉に入らずにしてなんとしょ。
白浜といえば数ある外湯の中でも一番有名な 埼の湯へ入りたいけど 連休のこの日、わんわんしていて混雑では、と 思いつつ 行ってみるだけ行ってみます。
と、こちらも最終受付時間 駐車場の最後の一台に滑り込みました。
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入り口は なぜか竜宮城のようですが。
この向こうは野性味たっぷり、海に面した岩にそのまま露天風呂がしつらえてあって 大迫力。
ざんぶと波が打ちかかる 湯船もあります。
なにしろ 明日香時代 斉明天皇も持統天皇も来た、古いお湯。
あちちの源泉と水が混ざって かけ流されています。
ここで 海に夕日が沈んでいくのを ゆるゆると眺めました。
はあ うれしやうれしや。
あとは またびゅっと走って 日が変わる前に帰宅、できました。

・ 白浜温泉 崎の湯
和歌山県西牟婁郡白浜町1668番地
ナトリウム塩化物泉 かけ流し






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by fuko346 | 2018-09-26 22:18 | 山と温泉と旅 | Comments(4)

二条陣屋で謡講

9月22日(土)
京都は二条陣屋で謡講 という催しに出かけてきました。
今日のきもの は、、、
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きもの 誉田やさんの 経錦 単衣
帯   縫いの夏帯 野口
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一面の縫い に 一目ぼれしました。
何って この色目、です。(良く写ってないのですが)
刺繍はそう好き、ということはなく きもの などでは この縫いが いらない、と感じることが多いのですが、この帯と 藤の帯だけは わあ と思うほど きれいに感じました。
夏紬地ですが 透け感がほとんないし この柄ですから9月中旬~10月初め、の使用です。

今日の催事は
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二条陣屋、の存在を知ったのは高校の時 修学旅行で京都のことを調べた時 だったと記憶しています。 それから興味があったのですが、今回 やっとこ行くことができました。
謡講の前に 一時間 ゆっくり見学させてもらいました。
思っていた以上に素晴らしいお屋敷で びっくりしてしまいました。
昔の贅沢な建物の その贅沢さ、って 想像を超えるのですよね、そういうものを見ると、ニンゲン、進歩しているのか 退化しているのか、って いつも思います。
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謡講は何度も描いていますが、江戸時代の京都の町衆が 屋敷に集って 夜 暗い場所で 謡を楽しむ催しでした。
井上先生が 再現して ご縁が合って 何度も伺っています。
この暗さ、魅力的です。
集う人の気配が消え、庭の虫の音と 屋外の月の光
そこに このついたての 向こうから流れてくる 朗々たる 低い謡の声。
身体の中にそのすべてがしみ込んで その音と気配だけになり、そして身体が消えて その中心だけがぼんやりと座敷に浮かんでいるように感じます。

山の中にいて 身体が世界に溶け込んでしまうようになるときとは また違った感覚です。

あの感覚を味わいたいたくて 謡講に足が向くのかもしれません。


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by fuko346 | 2018-09-25 13:31 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(2)

突然 秋になりました

あの からっからの猛暑は なんだったのか、という 急激な気候の変化で、すっかり秋になりました。
いつからでしょう 雨ばかり降って気温は下がり、夜は冷えて 羽毛布団をかぶっています。

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敷地のあちこちに ぽつぽつと突然のように出てきては咲く ヒガンバナ。
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3日ほど前に 香りに気が付き あ、 咲いた、と分かるキンモクセイ。

この両者は 一瞬で目が覚めるみたいに「秋がきた」と思わせられる存在です。

ただ 今年は なんだか 乾季が終わり 雨期になったみたいで さわやかな秋、は何処。
麻きものを 洗ってしまいたいのですが そんなお天気にならず、この先一週間も雨模様という関西地方の天気予報。

秋野菜から冬野菜への 菜園仕事もはかどりません。


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by fuko346 | 2018-09-21 09:31 | 山里便り | Comments(2)

ありがとう さようなら

13年乗った車を買い替えることになりました。
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よく走ってくれました。
今まで とくに感じていませんでしたが 別れるとなるとお名残惜しい。
まだ どこも壊れてはいないのですが、タイヤ、とか ナビ とか 紫外線防止、とか この先 どのくらい乗るかな、とか、考えて 今の内、ということになりました。

いろいろ行ったな、の他に、一人になれるのは 車の中だけ、ということもあり、あんなことも そんなことも、思い出されます。
と 車は ただのモノ以上になり、つい なでなでしてしまうのでした。

ありがとうね。
お世話になりました。
君の姿をここに留めておきましょう。



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by fuko346 | 2018-09-19 09:31 | 山里便り | Comments(2)

センニンソウ

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どこからやってきたものか センニンソウが サツキにからまって伸びて 花を咲かせて 良い香りを漂わせています。
とってもきれいなので 大きくなってほしくはありますが、サツキを覆ってしまうのは ちと困るので考えどころ、です。
移植を嫌うようなので さて どうしましょうか。

このところブログの更新が滞りがち、お友達のみなさんのところにも なかなかコメント入れられません。
目の具合 悪し、です。

まあ しばらく前から こりゃあいかんなあ たぶん 白内障なんだろうなあ、とは感じていたのですが、大きな病院へ行くのが延び延びになり 先日 暑さが和らいで動きやすくなった頃、受診してきました。
で、手術を決めてきました。

もう うっとうしくたまらん ので、早く治療して欲しかったのですが 一番早くて11月初め、の手術日になりました。
混んでいるのですね。

山道含む、一時間の車運転でしか行けない病院(って どのみちそこそこ近くても車でなくてはいけないのですが)、通院できないので 入院で もう両目してもらうことにして、一週間ほどの入院です。
通い慣れたる 某病院、久しぶりの入院、です。
う~と 手術室は四度目かな。あれ 五度目かな。
今回は 気楽なので 本でも読んでゆっくりしたいけど 読めるのでしょうか。
今まで使っていた老眼鏡が 合うのか?
メガネはいらなくなるのか?
はて?

どのみち メガネは新調しなくちゃいけないのでしょうね。

あちゃこちゃと がたのくるお年頃ではあります。




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by fuko346 | 2018-09-16 21:25 | 山里便り | Comments(12)

仕覆

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せんだって作った茶入れのお仕覆が 完成。
茶入れは手伝ってもらいながらもほぼ自作ですが、こちらは ほぼ先生に作っていただきました。
ただ今 目が 絶不調、細かいところが見えないのです。
型紙を作って 布を切ったまでは良かったのですが 糸目が見えず、、、とほほ。

なので、皆さんが作成している時間 私は まっすぐ縫うだけの出し袱紗を 作りました。(画像はなし)

使った布は きもの 帯 の あまり切れ。
なんたって あまり切れは たん、のあるのですから。

袱紗は え、 こんなに簡単にできるのか、と 驚き、仕覆はその細かい仕事に驚き。
そして そもそも 「作れるのだ」 ということに驚き、です。

この仕覆の切れは 誉田屋さんの袋帯の裏地、です。
布は 捨てられずに ほんのちょっとでも残してあったのが 役立ちました。

そして つらつら思うに。
名物の茶入れは お着替えの 仕覆を 何枚も持っていたりします。
茶入れだけでなく 茶碗にも 茶杓にも もう みな お着物 着せるのです。

で、その着物が 名物になっていたりして。
で、またそれが桐の箱に入っていたりして。
持ち主が変わると また一回り大きな箱を作って、また、、、何重にもなっていたりして。
とても 変った文化、ではありませぬか。

とまれ、作ってみると(教えてもらうと) ああ こういうふうになっているのか、ということがよくわかって とても勉強になりまする。



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by fuko346 | 2018-09-11 22:54 | お茶会と稽古 | Comments(6)

グリーンシート

台風の翌朝 ぞくぞくと人がやってきて、、、
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建物共済の調査の人が持って来てくれたグリーンシートを 大工さんが、工事にとりかかるまで、ということで壊れたところに装備していってくれました。
あれから雨模様の日が続いたので これはありがたいことです。

で、被害はちょこっとではなく そこそこのものだったことが判明。
建物共済に入っていて よかった よかった となっています。
かなりの部分をカバーしてもらえるみたい。

で、ばたっと倒れ掛かっていた 柿の木は 家人が 半日仕事を休んで うい~~~ん、とチェーンソーで切りだし 軽トラに乗せて処分場に運びました。
すばらしい!


あっちでもこっちでも いろんな災害がたて続けで、たぶん 全国ニュースで流れないものは、その地域の人しか知らなくて、もう 被災地ってどこの? というくらいになってしまいました。
でも 委縮せず それぞれのできる範囲で できることをして、生きていゆくのだな、と思うのでした。


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by fuko346 | 2018-09-10 23:18 | 山里便り | Comments(0)

台風 21号 被害

21号 勢力が強いと 聞いてはいましたが。
こちら 雨は そう降らなかったのですが、風が、ものすごかったのでした。
私が体験した中では 一番 強かったように思います。
そして、、、
その中でも 家も裏山も震えるか、と感じたくらいのいちじんの強風が 吹き抜けた後、がしゃん、と 不穏な物音がしました。
なんでしょ。
ありゃあ~~~。
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背戸(勝手口)に生えていた古い大きな柿の木が根元から ぼきりと折れてしまい、、、
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軒先を破壊して 倒れ掛かっております。
なんてこったい。
前の水害にときには 梅の古木が土ごと崩れ落ちましたが、年を経た木は 中が弱っているのかもしれません。
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枝も折れて屋根を突き破っているのもあるのですが、ガラスまで割れなくて良かったです。 
壊れたのは 出口の軒先ですから 本体には被害はなく 雨漏りなどの心配は無く、あの風で これで済んだのだから いいや と 思うことにはしますが、、、
え~ん また モノ要り、です。

四国から近畿一円ひどいことになりました。
きっと あちこちで ニュースに出るほどではなくてもたくさん 被害でているのだろうなあ。



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by fuko346 | 2018-09-04 20:38 | 山里便り | Comments(14)