月下逍遥

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正座の足の痛みに

お茶の稽古で長いこと正座をしますと、しびれる、のもありますが、それよりも 私の場合、足の甲の骨が出ているところありますでしょ、あそこが痛くなってたまりません。
どうにかならないか、、、クッションの入っている足袋、も あまり効果がない、とお友達に聞き、これはどうかしらん、と。
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ドラッグストアで 一番大きなサイズを買ってきてみました。
今日 お稽古で試してみたところ、お、なかなかいいではないですか。
ちょうど痛いところにクッションが効きます。
しめしめ、、、。
ただ、ぴったりとした足袋をはきますと なんとはなしに かっこ悪い、、、でも、見てる人いないわよね、ということで、正座がながくなりそうなときは これを装着しようと、思うのでした。

ただ 長い正座は膝も痛くなり、それはなんともしようがないのですが、座り方が悪いのかなあ、身体が固いせいもあるのかなあ、ずっと座っていても平気な人の足はどうなっているのかなあ、とか つらつら 考えるのでありました。
修業か。



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by fuko346 | 2018-10-21 16:02 | お茶会と稽古 | Comments(0)

きものの季節感

京都へ ランチとお買い物のお伴。
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きもの 紬 染色Iwasaki 胴ぬき
帯   首里ろーとん
今日の取り合わせは 秋の青い空に はらはら と落ち葉の散っている 雰囲気です。
ですので あえて小物は色を押さえました。
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帯留 象嵌
散っているのは この小さい場所だけで 近くでじいっと見ないとわかりませんが、基本 自己満足なので 十分なのでした。

きものと帯 帯留も季節柄 でなくても 質感と色で なんとはなしの季節感、というのは出るものなので、できるかぎり そのときの 感じ を大事にしたいと思っています。

ランチはこちらで
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安納芋のスープ
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デザートのモンブラン
写真は最初と最後だけですが コースで 季節感たっぷりの美味しいお料理をいただきました。
* Il Ciliegio(イル チリエージョ)
京都市中京区蛸薬師通烏丸一蓮社町312

さて 目的のお友達のお買い物の お伴。
二軒 きものやさんを回って あれこれ見て めでたくお気に入りが見つかりました。
良かった 良かった。
ほんと ひとさまのお買い物でうれしくなる きもの好きって 面白いものですね。








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by fuko346 | 2018-10-20 11:05 | 今日のきもの 秋 | Comments(0)

秋晴れ

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今年 最後のピーマン収穫 です。
よく 実りましたが、最低気温が10℃を切ってくると 勢いがなくなってきたので整理しました。
菜園仕事 ぼそぼそ しております。
夏と違い 虫の 襲撃の無くなった今は 快適、です。

今日は 久しぶりに感じる 真っ青なお空の 秋晴れ、です。

布団も干して 洗濯いっぱいして 掃除もして、そんな日に家にいると くるくる くるくる、しています。
家にいられる、というのも贅沢なこと。

はらはらと 落ち葉の庭に 縄張りを主張している 百舌鳥がいて 鋭く鳴いているのを聞くと、すっかり 季節が変わったことを感じます。
今日くらいの 気持ちの良い 秋、が しばらく続けばいいなあ。





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by fuko346 | 2018-10-17 11:29 | 山里便り | Comments(2)

おびじめ いっぽん

某 京は老舗呉服卸のお店の催事へ行ってきました。

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夏に使える細めの帯じめの数が揃っていないので こちらは即決、です。
今までは ほぼ夏には三分紐に帯留だったのですが、お茶関係に帯留は使えないので、夏、単衣用に購入。
いわゆる夏用の帯じめは あまり好きではありません。

帯じめ 一本でもうれしな。
病気ねえ。

良いお品の揃っているところなので あれこれたくさん見せてもらって 楽しい 楽しい。
今日は買わないの と お友達と入り口で誓って入ったのですが、やはりそうはいきませんでした。
といっても もうだめ、と決めている工芸品は 見るだけ、うっとり 眺めてきました。
でも あの小倉縞の帯 きれいだったなあ、、、(未練がましい)

で、しっかり「買ってもいいリスト」に入っているものを 賢くお買い物してまいりましたよ。

お茶会に必要なものが「リスト」に入っているわけですが、まあ、手持ちが無いわけではない、のでありますから、もう いらない、といえば そうなのですが、それはそれ、ねえ。
あはは、と 自分で自分を笑うのでありました。


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by fuko346 | 2018-10-14 19:28 | きもの | Comments(4)

白山紬訪問着

お稽古場へ。
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朝日があたって ワントーン明るめに写ってしまいました。
もう少し全体に落ち着いた色目、です。
年に一度は まといたいきもの、今年も着ることができました。
お茶なので 小物は おとなしくまとめています。
きもの 白山紬訪問着 縫い一つ紋 袷
帯   織袋帯 洛風林
このきものは すべっとしていて冷たい肌触りなので 今ごろの季節にちょうど、です。
昨日あたりからすとん、と気温が落ちて ぴったり、でした。
ほんとは まだ単衣でもいいなあ、と考えていたのですが。
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今日は普段のお稽古ではなく 七事式 花寄せのあと、正午のお茶事、でした。
花寄せは たくさんのお花の中から選んで いくつかの花器にそれぞれ活けることがことができ、とても楽しいのです。
茶事にはお詰めに入り、お勉強、です。
楽しく 美味しく 時間を過ごすことができました。
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前日に庭(というか敷地内)をぐるぐるして 集めたお花です。
どういうものを持っていっていいのか前回お勉強したので たくさん 集めることができました。
お茶の花 人気でした。
花やさんに注文するのではなく、あるもの、を持ち寄って活ける花は、静かで美しく、大好き、です。






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by fuko346 | 2018-10-13 18:57 | お茶会と稽古 | Comments(2)

野菜たち

暫く留守にする前にと 菜園仕事を済ませていきました。
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帰ってみると きれいに水菜が発芽していて、うれしくなります。
これで 冬の間の基本青菜は 確保。

大根も 間引きできるくらいになっているし 良かったよかった。

本当はもう 片づけなくてはいけない ナス 長とうがらし、酷暑の間は実らずに 涼しくなって茂ってきたので もったいなくて そのままに そしてまだ 実っています。
なので もう冬野菜の土地がなく そして 種まきには遅く、、、。

今年は 水菜 大根 カラシナ類のサラダ用、と ネギ、と ちょっと心もとない冬菜園です。
が、今日もブロッコリ もらいましたし、他も期待して。

東京にいた間 暑かったので ここ山里の冷たさに はっと 冬を思い出しています。
今年の冬は 昨年のように厳しくならないと いいなあ。



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by fuko346 | 2018-10-12 11:52 | 山里便り | Comments(0)

土合駅 または 谷川岳

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土合駅 です。
三日目、もう一度行ってみたいな、と思っていて場所へ 行くことができました。
あれから何度か車で横を通過しているのですが、かなわなかったものですから。
あれから、というのは 通っていた若い頃から、という意味です。
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登りホームから駅への階段。
昔 上野駅最終の普通電車は この上越国境の山塊へ行く 山やさんで いっぱいで 通路に寝ている人もおり 週末は満員でした。
その人たちが一斉に とくに岩登りをする人たちは登攀具をがちゃがちゃさせて 足早に 登っていくのですから 壮観でありました。

新幹線ができて いまは ひっそり。
新幹線でここへ通うのはたいへんだろうと思って あ、そうか 何人かでくれば 車のほうが 高速のできた今、早いし 安いのだろうと 思い至ります。

行きたかったのは 駅だけ、というより 谷川の麓 岩登りをする沢への道、でした。
マチガ沢 一の倉沢 幽の沢、と 日本にはそうない岸壁のある場所で、そのそれぞれの出会いから 岩を眺めて見たかったのです。

その道は なにやら様子が変わっていて 自然観察遊歩道のようになっており、家族連れなどが お散歩していました。

今も 岩やさんが登っているのだろうか。

バスの終点には 資料館ができていて、資料として昔の装備が展示してあったのですが、それが まさに自分が使っていたものだったので、あれま、私はもう 資料になってしまったのか、と感じました。
岩登りの道具も 変化していますものね、肩にザイルをわたして アンザイレンするなんて たまげられるのかもしれません。

マチガ沢も一の倉沢も 岩は 昔のままでした。
ほんとは 白い岩のきれいな幽の沢へも行きたかったけど時間切れ、です。

あの秋晴れの 紅葉も美しい 幽の沢を登った一日の きらきらした 記憶は 褪せることはなく、年を重ねるごとに 透明に美しくなっていきます。

帰りはちょうど来た 電気自動車に乗せてもらって 自然ガイドさんのお話など聞きながら 戻ってきたので 登りの鈍行に間に合いました。
大方の人は 新幹線の駅がある 水上へ バスに乗っていくようです。

駅への道を歩いたので これも 一度は手を合わせなければと思っていた 慰霊碑にも頭を下げることができ、一つ ほっとしたことでした。
いろいろな想いが詰まっているので 歩いた道も 岩の写真も撮りませんでした。

さて帰りは物好きにも 高崎から八高線にのって よっこらせっこら ゆっくりと。
面白かったです。







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by fuko346 | 2018-10-10 10:43 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

貝掛温泉

二泊目は貝掛温泉です。越後湯沢から最寄バス停までお迎えがきます。
って 歩いてもいい感じのお散歩道なのですが 車があるとなると乗ってしまいます。
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山の中の一軒家、どっしりとした建物です。
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大沢山もこういう感じでしたが、この磨き抜かれた木の感触 いいですね。

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あと アツアツの焼き物と揚げ物 きます。
とても美味しかったです。
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こちらは大露天風呂です。
湯元から直接 ざばざば注がれている温泉 おおわかりでしょうか。
すべての湯船が ざばざば です。
新鮮な泡付きのいい ぬるいお湯が 絶え間なく体を包むこむ し あ わ せ。
目にいい とのことで 湯口でぱちぱち目も洗ってしまいます。

温泉の魅力は いいお湯、と その湯量なので ここは申し分ありません。
目が治ったらまた来ましょう。
ここで満天の星をあおいで長いこと ぼうっとしてみたい。

100満点、といいたいところですが、朝のコーヒーがないのと 従業員のお兄さんたちの あの「こちら ・・でございます」という作った口調が宿にそぐわず耳障りなとこで マイナス2点、です。
ご主人夫婦とお姉さんはふつうの口調だったので なぜかしらん、、、、。

とはいえ満点、というお宿はそうないので ここは今まで訪れた中では トップクラスのお気に入りになりました。

おまけ:かなり前に五月の連休中 立ち寄り湯で来たことがあるのですが そのときの印象とまったく違っていて 驚きました。記憶というのはあてにならないのと 混雑加減でとても違ってしまうものなのですね。

貝掛温泉
新潟県南魚沼郡湯沢町三俣686
ナトリウム・カルシウム 塩化物温泉 弱アルカリ性低張性温泉 かけ流し

翌日のお散歩は別ページで、、、





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by fuko346 | 2018-10-09 10:49 | 山と温泉と旅 | Comments(0)

大沢山温泉 大沢館

新幹線 在来線 バス での 新潟への旅です(東京発着)
自在館でのそこそこ湯治を目論んでいましたが 決めた時には もう連泊の予約が取れませんでした。
ということで 一度は泊りたかった貝掛と、あと 近くでどこか、、、、。
気になっていた 大沢館にしました。
また 越後湯沢起点で うろちょろ。
一日目は新幹線で びゅんと 越後湯沢 それから在来線に乗り換えて 大沢駅へ。
お迎えの車が来ています。
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立派な建物です。
この写真を見ていて 行ってみたいなあと 思っていたわけです。
ご主人聞いたところ、これは東京で建設の仕事をしていた彼が設計からして建てたものだそうで ほう、と感心していしまいました。
このご主人 シャイですが お話好きなので いらしたら お話してみてくださいね。
(電話はとっても 無愛想ですが ご心配なく)
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静寂の露天風呂。
すぐ前に道路があってときおりその音がなければ 天狗にさらわれそう、です。
内湯もゆったり あります。
半循環が残念ですが、溢れ出しもけっこうあって とろとろのすべすべのお湯、です。
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あと 揚げ物の天ぷらと もう一品 出てきたかと。
必要十分 であります。
お酒好きの方は大喜びの ご主人のふるまい酒 というのがあるので あまり飲まれないかたは別注文はやめておいたほうがいいです。
だって、いいほうの八海山 一升瓶からコップになみなみ ついでくれます。
館内には あちこちに ご自由にどうぞ、の食品が置いてあって 若かったら どれもこれも食べちゃうけど、残念ながら入らず。
といって お風呂上りのアイスは 二個 食べてしまいました。

宿泊料金も安いので お商売になるのか、、、と 思えるほどの あれこれ大盤振る舞い、です。

ご主人をはじめとして お宿の方も いいのです。
とても 良い お宿でした。

大沢山温泉 大沢館
新潟県南魚沼郡塩沢町大字大沢1170
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

翌日は時間の関係でそう 遊べないので 鈍行に乗っていき、長岡の街を散策しました。
碁盤目になった広大な といえるほどの 商店街のある町で それはにぎわっていたのだろうなあ、と思いましたが、今、どこの地方都市でもそうであるように 静か、でした。
どこかの時点で しっぺ返しがくるような気がします。




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by fuko346 | 2018-10-07 13:23 | 山と温泉と旅 | Comments(2)