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月下逍遥

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無事

明日から東へ移動するので 少し早いですが、、、、
お餅つき。
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くるくる くるくる くる 機械が作ります。
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量はだんだん減って 今は一升 だけになりました。

今年も無事に暮れゆきます。
皆さま どうぞ 良いお年をお迎えください。


(昨日の 陛下の最後のお言葉は素晴らしく 感じ入った天皇誕生日でありました)


by fuko346 | 2018-12-24 10:44 | 山里便り | Comments(6)

やっぱり手前味噌

そろそろ いい具合になっているかしら、と蔵から引き出してきたのは、、
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味噌です。
どれどれ、、、、
やっぱり手前味噌_a0236300_12593476.jpg
蓋を開けるときは 上手くできてるかな、と少し 心配しますが、昔ながらのお味噌、まずそういうことはありません。
今年も上々 美味しそうです。
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薄茶色が できたてお味噌。
こげ茶が 蔵で三年 冷蔵庫で一年保管してあった前回のもの。
しばらく 半々で使って 消費します。
地域で仕込みをするので ちょっとだけ、というわけにはいかず、熟成しすぎ、のものが残ってしまうのです。
以前は東京の家へかなりの量を持っていっていたのですが、それがなくなって、残量が増えました。
それでも やめられない 手前味噌 美味しいのはもちろんですが、うちのお米と、地域で作った大豆と麹と塩しか 入っていない、とこが やはり 安心して食べられます。
発酵って 凄いな、と いつも思いつつ ありがたく いただくのでした。

さて、こちらは 蔵に入ったついでの救出品、です。
やっぱり手前味噌_a0236300_13070420.jpg
いったいいつのものやら わからない コーヒーカップと テフロン加工のフライパン。
ちょうど 使っているものが痛んできたので 新しくしました。
こういう食器類とか調理用品とか 東京にあったもの ここにあったもの、この30年余、少しずつ 使えそうなものは救出して使用。
だいぶ消費しましたが、まだまだた~っぷり あります。
(バザー品にも あれこれ供出)

自分の好きな食器類を揃えるとかは とうにあきらめて、在庫処分にせいを出すのでした。
どうも そういう役回り、らしいです。





by fuko346 | 2018-12-20 13:13 | 山里便り | Comments(2)

飛龍頭

美味しい飛龍頭が手に入ったので みぞれあんかけ、にしてみました。
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飛龍頭 ひろうす ひりゅうず 関東ではがんもどき、、、と 書いてあったりしますが 違う様な気もします。
さて これは お手伝いして作った80こ のうちの2こ です。
80こ というのは けっこうな数で しばらく見たくないような。

はい 先生の出張 懐石料理のしたごしらえ お手伝いに行ってきたのでした。
ほかにも あれこれ 山のような食材の下ごしらえをお手伝いしてきました。
すごいなあ、、、、これができるって 先生すごいなあ、というのが 素直な感想です。
昨日 動いていたのは5人ですが みなてきぱきと動いて 60人分+少々、の懐石料理の下ごしらえが次々と出来上がっていくのは壮観で、まるで 料理屋さんの厨房のようです。

手間暇をかければ美味しくなるのよ ほんとにそうで、御料理はどれも美味しく、うちでも作ればいいのですが 二人分、は なかなか、です。

今日 明日、と名古屋で 各30人分ずつのお客さんだそうですが、それのお手伝いはお勉強になるとわかっていても、失礼することにしました。
身体 持ちません。
昨日のお手伝いだけで もう ぐったりしている私。
皆さんの 元気を うらやましく眺めています。
できること を いたしましょう。





by fuko346 | 2018-12-15 10:20 | 山里便り | Comments(10)

ふたご座流星群

今夜 ふたご座流星群が極大を迎える、とのことで 見てきました。

庭の石のテーブルの上に もこもこの羽毛コートを着て寝転がり、空を眺めます。
綿雲が一面にかかっていて 星が見えているのは半分くらい、、どのあたりから飛ぶのかも調べていなかったので、漫然と 空を見上げていると、、、

あっ 飛んだ 流れ星。
一つ あとを追ってもう一つ。
だんだん 雲が消えていゆき あ、 また。
あそこからへんが 放射点 だな、と わかるようになりました。
20分くらいのあいだに かっきりと見えたのは五つ、それらしきものもいくつか。

コートを着ていいる身体はそうでもありませんが顔と目が凍りそう。

宇宙を旅してきた星くずの 燃え尽きるのを見届ける。
燃え尽きたと言って 無くなったわけ、ではなく 変成しただけ いつかまたまとまって星になるかもしれません。

と、そこに 動いていなければ星と見まごう飛行機が 人工的な動きで 空を横切っていきます。
高度はまったく違うのに 下から見上げれば 同じ土俵に光っているようで面白い。

なんとも美しい冬の夜空でした。

星に願いを。








by fuko346 | 2018-12-13 22:45 | 山里便り | Comments(2)

白銀

今朝は全国的に冷え込みました。
で、山里はすごいのよ~
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一面の霜で あたりは真っ白。
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メダカ鉢の氷。
おそらく5cmくらいはあるのでは。
割ろうとしたのですが びくともせず。
下でメダカがわらわらしていました。
昼には溶けたので大丈夫でしょう。

最低気温は マイナス5℃。
8時過ぎに出かけたとき 道路標識はマイナス2度、でした。

冬にこういう気温はめずらしくはないけれど、というか続くのですが、それは1月の半ばから2月の半ばくらいの酷寒のときで 今はまだ12月の初め、、、
今年は暖冬、じゃあ なかったの。
去年みたいに また 寒いのは いや~~~。

ですけど 真っ白の景色も きんと張った透き通った氷も 美しい。
そういうことなんだ、と 思います。

もう ぎゃっと叫んで ばったり倒れることなんて この人生で起こる、とは思っていませんでした。
あれこれあって越えてきて 生半可なことでは たぶん もう 驚かない、おろおろしない、そう 思っていました。
こころは しずしずと穏やかにおさまっていくのだろう、年を重ねるとは そういうことなんだろう、と。

自分で自分に 驚くなんて そのことに驚きます。
そんなもんなのかしら、ということが 分かっただけでも 収穫か。
ニンゲンって 面白い。



by fuko346 | 2018-12-11 21:58 | 山里便り | Comments(2)

高台寺 雪月花

東山は高台寺へ 雪月花 という催しのご招待のお伴 で行ってきました。
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玄関内の 大きな夢 がお出迎え、です。
紅葉のお客さんが一段落したこの時期に 行われているようですが、招待客以外にも そこそこの人、でした。
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名残のもみじ。

この催し もともとは  禅僧の修行終了後に食す お粥、を食べたい、ということに始まって、だんだん招待客が増え、今回は1500人とか。
高台寺とその周辺 散策して見てまわれ、その中の三か所で お抹茶、香煎茶、お粥、がそれぞれ供される、ご接待というか おもてなしというか お祭り、というか、でした。
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こちらが 雪月花。豆腐 大根 人参 の入ったお粥さん。
お料理やさんが作っているので お出汁が効いていて大変 美味しかったです。
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抹茶席 香煎席 ともに お庭がきれいに見える場所にしつらえてあり、贅沢な景色を眺めながら。
場所が広いので そう混雑もしておらず ゆるゆるした時間を楽しませてもらいました。

そうそう ドレスコードがありまして、今回のテーマは宇宙、なので 白、丸 を身につけてください、と。
そこでぱっと頭に浮かんだのがこちら。
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ガラス製のうさぎ。
と あ、白い紬があった、ということで こうなりました。
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今日のきもの
きもの ほぼ久米島紬 袷
帯   ちりめん九寸長屋 越後印伝 ゑり善さん

ですが、、、
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この日は 風もあって冷え込みもきつく、コートは脱がなかったので ドレスコードはどこへやら。
でも、コートの柄が 白くて丸くも見えるので よし、といたしましょう。



by fuko346 | 2018-12-10 10:04 | 今日のきもの 冬 | Comments(2)

郡上紬で

東のお友達が南座の顔見世においでになってランチのお誘いがありました。
喜んでご一緒に。
お気に入りの ごだん宮沢さん へ。
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最初と
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最後。
今日もとっても美味しゅうございました。ほお~っ。
こちらは 最後にご主人のたてる 一椀の抹茶が 沁み渡るのです。
久しぶりにお会いした きもの友達との きもの談義も楽しく時間を過ごしました。

そのあと、まだ えり正さんに行ったことが無い、というお友達をご案内して つい 自分もセールになっていた あったか下着を購入。
ちょうどあったらいいな、と思っていた 冬用下ばき。
キュプラとガーぜの二枚仕立てになっていて 暖かそうです。
裾さばきはどうでしょう。
明日は寒そうですから 試してみましょう。

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今期 初の 袷のコートを着ました。

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今日のきもの
きもの 郡上紬 胴抜き(生地がしっかりしているので袷では暑過ぎますので)
帯   織 すくい袋帯
帯留椿 今日の主役です。
帰ってきてあわてて写真を撮ったので 帯あげ 出過ぎです。

12月に入って すこ~し京都も人が減ったような、、、、気がしました。



by fuko346 | 2018-12-07 23:23 | 今日のきもの 冬 | Comments(6)

わびすけ

庭のワビスケ 今年の一輪目 玄関に。
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ごめん きれいに撮れなかった。
では
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これで どうしょう。
あなたは美しい。
うっすら花弁が開きかけた時は それはきれいだけど、開ききって もう これで最後か、というのも なかなか いいではありませんか。
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こちらは二番花。
すこうしづつ 膨らんで 色づいていく。
開花を待つ。

あら、という間に 12月も5日のようです。
今年も ぱあ~っとほお~っと過ぎていくのですね。

この社会に生きているので 人の作った日付をまったく無視はできないけれど、何年何月とか今日は何日とか あれから何年とか そういうことを離れたくて、どこかちょっと離れたというか 浮いたというか 生活を望んでいたようでもあり。
そうなってきたようでもあり このまま すう~っと もっと違う場所に居つつも、この社会をも それなりに 生きられたら とか 思います。

今年の冬は暖かいとかで ここしばらく 気持ち悪いくらいあったかでしたが、山里 来週は マイナス5℃とか マイナス6℃とかの予報がでています。
そりゃあ 12月にしては寒すぎます。
きゅん、と 覚悟をしなくては。

私は ここに いるのか。
もう さっぱりわかりませんなあ。


by fuko346 | 2018-12-05 22:52 | 山里便り | Comments(4)

紅 鮮やか 永観堂 へ行ったわけではありません

今日の暖かさはなんなんでしょ。
ということで 選んだのは薄手の紬 それも胴抜き。
雨予報のため コートを着なくてはならず きものは涼しくしましょう、と思ったのでした。
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今日のきもの
きもの 野蚕 胴抜き
帯   織九寸 藤山千春さん
きれいな青、と緑が気にって求めたものですが 反射でわかりません。
さらに 帯揚 白抜きのもみじ なんですがわかりませんね。

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紅葉で有名な 永観堂さん
入り口あたりで 眺めるだけ、です。

今は 盛りの もみじかな

伺ったのは門前の個人宅。
以前から 伺ってみたかった月釜に連れて行ってもらいました。

写真はありません。
客は五人 こじんまりと設えた茶室で 心づくしのお茶をいただきました。
定年されてから 座敷に炉を切り 茶会を始めたとか。
なごやかにお話がはずんで(私は聞いているだけ)いいお席でした。
お道具もいろいろと集めておられ、ご亭主が楽しんでいるのがわかります。

こういう茶会 いいなあ。

お道具は集められないけど、美味しいお菓子と一服の茶。

茶室は作れないけど、炉 くらいは切ることはできるかしら。
でも 上手にお話 できないわあ。


また 伺いたい、と思ったことでした。







by fuko346 | 2018-12-04 23:02 | お茶会と稽古 | Comments(2)

茶杓を削る

さてプロの茶杓の作り方ビデオと 作品をたんと見てお勉強のあと、翌日 勇んでだいぶ前に申し込んであった茶杓削り体験 ワークショップへ参加です。
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この美術館は細部まで美しいです。
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二時間の体験ですので この状態の物の中から好きな竹を選んで、、、
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あとは ひたすら 削る 削る 削る
削る快感。
ビデオを見た時は難しそうでしたが、竹は柔らかく削りやすくて それなり、にできるもん、です。 それなり、に、ね。
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完成。
もっと細くしたかったのですが時間切れもありましたが、削り過ぎるとぽきっといきそうで、このあたりで終了。
なんせ はじめてのことですし。
茶杓、には見えます。
共筒は完成品を選べます。

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ご三器拝見のときのように自作のものを並べてみました。
出し袱紗も先日 縫ったものです。

おお~~~~ なんと!
茶人のようではありませんか。
まったく実力は伴いませんが 茶会を開きたくなる、、、

いつか いつか。


by fuko346 | 2018-12-01 23:24 | お茶会と稽古 | Comments(6)