人気ブログランキング |

月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

東洋美人

防府のお友達から これが一番美味しい、美味しい、とたくさん話を聞いて、おみやにいただいてきたお酒、です。
a0236300_22230915.jpg
東洋美人 直汲み生
澄川酒造所 萩市大字中小川611

これが ほんとに 美味しかったのです。
まず 香りがよくて すっきりとまったりが 微妙に合わさったような飲み口、かつ 切れがいい、
そんなの変、、、じゃなくて そうなんです。
少々 驚いたので 書いておくことにしました。

ついでに
a0236300_22280553.jpg
お気に入りの ガラスの器。
大きいほうには 日本酒一杯。
小さいほうのぐい飲みには 自家製梅酒を三分の二 あとは 氷。
私の晩酌はそんなもん。
それで ご飯のあとは 30分くらい ほ~~~っとしています。
あ、両方飲むのじゃないです、どちらか一つ。

この器 二つとも作家さんのお名前 わからなくなってしまいました。
でも たぶん ミホミュージアムで 別々のときに購入したのだった、、、と。
こういうガラス 好きなんです。
大きいものは あるものを使い倒すのだ、と決めて買わないので こういう小さいものを ちょびちょび、集めて 器の喜びを味わっているのでした。




by fuko346 | 2019-03-28 22:36 | 美味しい場所 | Comments(4)

なぜか山口県(3)萩 津和野 柿木温泉

3月23日(土)
朝一番にまた 温泉に入って いい気持ちになってから、帰途へ。
寄り道は 一度は行ってみたかった 萩 津和野。
a0236300_10344667.jpg
萩は ちょうど 実のある頃で あちこちの武家屋敷に彩りを添えていました。
この日はとても寒くて お散歩中に雨が 霰になったりして ほうほうのていで退散です。
萩が港のある城下町で なかなか栄えていたことを知りました。
一軒 豪商のお屋敷に見学に入ったのですが そこは近江商人だったそうです。
あちこちのお家にも お雛さんが ぞろぞろ並んでいて 壮観でした。

山口県って長州藩 だったのだ と この旅の間 ずっと感じていたのですが、ここへきて、さらにその感を強くしたのでした。

津和野は さらりと 車窓から見学して、見つけたお蕎麦やさんがとても美味しかったのでした。

最後に 通りがかりにみつけた温泉であったまりましょう。
柿木温泉 はとの湯荘
島根県鹿足郡吉賀町柿木村柿木500-1
含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉 かけ流し
赤茶色の濃い温泉でした。
地元の人の憩いの場 という感じです。

さあ 後は近江まで 帰るのだぞ~。
と、、、
a0236300_10495541.jpg
峠道にさしかかると 吹雪になり、みるみるあたりは 真っ白け。
ひゃあ 一昨日は暑かったのに!

とまれ 中国道に乗って 帰ってきました。
行きの山陽道は トラックも含め 車が多かったのですが 中国道は閑散としていました。

今回は まったく行ったことのない場所 道 を行ったのでとても興味深く、一度は行った見たかった観光地 萩 津和野へも行くことができて めでたしめでたし。
ですが 私としては 壇ノ浦に行けたこと 萩焼を見てまわれたこと、が一番の収穫でありました。
もう一つ 下関まで 車で一日で行ける距離だったのが 少し驚きでありました。
もともとの関東人には 西方面は未知、なのです。

で おみやは こちら。
a0236300_10555104.jpg
休日だからか 武家屋敷のひとつに出ていた 露天のおばさまが感じ良かったのと、お手頃価格でこちらを。
お店でみたものは 当然ですが いいなあ、と思うものはケタが違い、想い出としては これが萩焼らしくて 好ましく、連れて帰ってきました。
梅田 康彦さん の作品です。

おまけ:三日間 手を使わなかったので 痛みがだいぶ収まりました。温泉も効いたのかしらん。



by fuko346 | 2019-03-26 11:00 | 山と温泉と旅 | Comments(6)

なぜか山口県(2)防府から壇ノ浦をへて 俵山温泉へ

朝8時に 防府を目指して出発。
家人の一番の目的は そこに住む 先輩に会いに行くことでした。
見学は道の駅でもらったパンフレットで目についた こちら。
a0236300_11162459.jpg
a0236300_11171980.jpg

a0236300_11175371.jpg
毛利家庭園 毛利博物館 (重文)
明治になって作られた毛利の殿様のお屋敷。
防府の町と海を睥睨。
もう 庭園とかなんとかではなくて 御殿 でありました。
これは 明治期に作られた こういうお殿様 華族のお屋敷をみて いつも感じるのですが、江戸から明治へ その明治政府の資金はいったいどのくらいあったのか。
どこから出てきたのか。
そんなことがわかる本でもないかしら。

先輩のおうちでお昼ごはんをごちそうになり、さて次は下関へ。
いつかは行ってみたかった壇ノ浦。
a0236300_11265059.jpg
安徳天皇をまつり 平家の公達の墓があり 耳なし芳一の庵もある 赤間神宮を参拝したあと、しみじみ 海を眺めます。
向こうは九州。
こんなに狭い海峡だったのですね。
a0236300_11285403.jpg
ここで最後の源平合戦 平家方は海へ散る。
今は たぷたぷ 波が打ち寄せ 大きなタンカーが行きかっています。
ここから京都って歩いたら とっても遠いです、船に乗っても遠いです。
流れ流れてきたときも 戦の後 囚われた人は 連れ帰られたときも どんな思いだったでしょう。
現地を実際に見て感じるって 大事なことですね。

a0236300_11344075.jpg
宿への途中 これも地図で目についた 福徳稲荷神社へ。
美しい日暮れ時。

今夜は西の名湯 俵山温泉です。
a0236300_11362228.jpg
江戸時代から変わっていないという クラシックな旅館の立ち並ぶ温泉街。
大きな旅館が多く 20数件あるそうですが、内湯はなく 二つある外湯へ 入ることになります。
つまり 江戸時代からの 湯治場がそのまま 残っていることになります。
今は静かですが、これだけの宿があるということは 最盛期はいかほどのにぎわいだったのかと感じさせます。
a0236300_11402831.jpg
泊まりは 泉屋さん。
いったい何部屋あるのでしょう 見えているほうは泊まりには使わず お食事の部屋になっています。
a0236300_11420172.jpg
せっかくなにでふくコース。鍋もつきます、お腹いっぱい、、、ごちそうさま。
もう フクは当分 いりません、なぞと罰当たりなことを言ってみる。

俵山温泉
山口県長門市俵山
白猿の湯 
町の湯
アルカリ性単純泉 かけ流し 加熱一部循環
もう これがぬる湯で まったりとして 実に気持ちのいいお湯で お肌すべすべ、です。
単純泉といっても かすかなゆで卵臭がありph9.8もあるという 濃いお湯でした。
とくに 町の湯 一号泉が 秀逸でありました。
源泉が違うようです。
まんぞく~~~。






by fuko346 | 2019-03-25 11:51 | 山と温泉と旅 | Comments(6)

なぜか 山口県(1) 錦帯橋と岩国城

3月21日
なぜか 家人が 山口観光にいくぞ、と 日程を決めてしまい 行ってきました。
どんどこ山陽自動車道をゆき 今日の目的地へ。

a0236300_11172500.jpg
かの有名な錦帯橋。
ここを渡って山の上にある岩国城までロープウエイと歩きで 見学へ。
一帯は公園になっていて あちこち見て回れるようになっています。
ほうほうと きょろきょろしつつ 歩きまわります。

泊まりは岩国港に面したビジネスホテル。
湾岸光景もめずらしく。
朝 八時に出て 着いたのは五時。

岩国って 港のある 城下町だったのですね。
本州西の端、山口県は ゆっくり来たことが無く、なじみもなく、ただただ めずらしいのでした。
むかーし 秋吉台と秋芳洞の見学に行ったのですが 他の記憶はまったくありません。
一日目は 着いた 着いた で終わりました。
そして気温がどんどん上がり 26度くらいになったので とっても暑かったのでした。


by fuko346 | 2019-03-24 11:27 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

畠山美術館

さて その三月十二日は、、、
ご一緒した お友達が上手に撮ってくださったので きものを先に。
a0236300_11264740.jpg
a0236300_11271097.jpg
きもの 郡上紬 胴抜き 力三さん 宗助さんがかかわっています。
帯   すくいの袋帯 川島
帯留は桜

このきもの 布としてもですが 糸の色が見れば見るほどため息がでるほど美しく、草木から この色が生まれるのが不思議です。
語り出すときりが無いですし、以前も書いたのでやめておきますが、ご縁があって私のところへ来てくれて ほんと うれしいことです。
帯は 湖の朝明け つまり 琵琶湖の朝 に見えてしまうので あけぼの とかってに名前をつけてしまったものです。
この取り合わせで 街を歩くのは ちと あれ ですので 雨コート兼用 夏大島の長コートを道中はずっと着ていました。

お友達とは 八芳園で待ち合わせ 久しぶりのお話と おいしくランチ いただきました。
a0236300_11425223.jpg
a0236300_11435165.jpg
おりしも 早咲きの桜が満開で数羽のメジロと共に迎えてくれたのも 心はずみます。
a0236300_11453090.jpg
こちらは 初めて伺いました。
東京 30年近く住んでいたのに 行っていないところがたくさんあるなあ、と また 思うのでした。
展示会は、、、
平成31年度 冬期展 光悦と光琳 琳派の美 です。
こじんまりとした建物 庭 作品 ではありますが それだけにゆっくりと拝見できて 好ましく 最後に お茶室で 一服いただいて 大満足、です。

光悦 光琳 宗達 乾山 いやあ 美しいですなあ。
小品とて あれも これも欲しい(思うのは自由)
昨年 伺った 鷹ヶ峰での光悦会や 辻邦夫の嵯峨野明月記 などが 頭の中に 浮かんでは消え 浮かんでは消え。

憑依体質とお友達の精神科医に表された私は ここならぬ その時代へ ずぶずぶ、とはまり込んでしまうのでした。

美しい時間をありがとうございました。

最後に とってもよく(実物より)撮ってくださった写真を記録に。
きものの 全体の雰囲気もわかると思います。
a0236300_11572851.jpg
左手 腫れてます、いわずもがなの追記。


by fuko346 | 2019-03-20 11:59 | 展覧会 | Comments(4)

お年頃か、、、

ちと ご無沙汰いたしました。
出先では ばたばたしている こともありますが なんせ こんなことになりまして。
a0236300_12442472.jpg
12日 東京でお着物と友達とのお出かけに 喜んで うきうきと出かけ、駅で特急に乗ろうと、きもので 小走りに、と、 左のツボのところの足袋がちょこっと上滑りして あ、と右足を出して踏ん張ろうとしましたら 哀しいかな 裾つぼまりにの裾にはばまれて その足が出ず、ばったり 転びました。
あらま!

なんせきものの ご婦人が ばったり倒れるのは目立つこと わらわらと人が来て 大丈夫ですか、と心配してくださるので しばらく う~ん、と倒れていたかったけど、すきっと立ちあがり 大丈夫です とにっこりしながら 何事もなかったかのように足早に 歩いた、のは いいのですが 左手が痛い。
ま 動くのでたいしたことはあるまい、とその日は 楽しく過ごし、シップとテーピングで だんだん痛みも和らいだ気がして これは 大したことはないのだわ、と。

ところが運転して山里への帰り道 だんだん 痛みが増してきて、あら、これは大変。
といって 引き返すわけにもいかないので なんとしても帰るのだ、と 帰り着いたのはいいけれど、痛い。
折れていることはないでしょうが もしや 小さい ひびでも入っているのかと 翌日、病院でレントゲンを撮ってもらいましたが 以上なし。

長時間運転でねんざを悪化させたのでしょう、と 再び シップの日々でございます。
手が使えないって 不便ですねえ。
それに 転ぶって ねえ。
今までそんなことなかったのにねえ。
あらまあ そんなお年頃なのねえ。

病院 行かない人、です。 いえ 人でした。
そこそこ具合が悪くても ま 寝てればなおるわ そのうちなんとかなるわ だったのですが、例の 顔面神経麻痺から なんだかんだと病院へいくことになって、年齢というのは正直なものだ と感心しています。
ちょいと考えを改めなくては いけますまい。

痛いのは いろいろな意欲を削ぐものでして こちらも滞っておりました。
明日から また ぼちぼち更新いたしますので どうぞ よろしく、です。


by fuko346 | 2019-03-19 13:03 | おもいつれづれ | Comments(10)

お仕事完了

今回の上京 主目的 完了しました。

a0236300_10214255.jpg
父の申告。
五年目にして やっと スムーズに できるようになりました。
去年は 年金機構の人のいうことを聞いて 税務署まで行き ひどい目にあいました。
今年の市の担当者は 女性でとても親切 わざわざ遠くから来なくても 書類がそろっていれば郵送でも大丈夫ですよ、と丁寧に説明してくれました。 はじめから 言って、、、、。
おととしの担当の若い男性は とても不親切で態度が悪く 不愉快な思いをしましたが いったい これはどういうことなのでしょう。
えてして 窓口(市、だけではなく)は 女性のほうが 気持ちがよくて有能だと感じているのは 私だけでしょうか。

郵送で できることはよくわかりましたが 父のいるうちは いえ この家があるうちは もうしばらく東京通いは続きます。
(お片づけも ぼちぼちしています)

ま こっちに来ると細胞が活性化するような気がしますしね。






by fuko346 | 2019-03-10 10:42 | おもいつれづれ | Comments(4)

裂石温泉 霊峰荘

上京の寄り道、です。
a0236300_11263818.jpg
裂石温泉 霊峰荘
山梨県甲州市塩山上萩原2715−23
アルカリ性単純泉 加熱循環 湯元かけ流し と 源泉浴槽あり
大菩薩峠の登山口にあります、高校生のときにこの付近の宿に泊まって 登ったのですが どこに泊ったかの記憶はさっぱり抜け落ちています。
源泉 温泉に行くようになってから 気になっていたお宿です。
a0236300_11311282.jpg
別棟の露天風呂です。
あと内風呂が二箇所 男女時間で分かれます。
悲しいことに この露天風呂と 大きいほうの内風呂の女性時間が少なく 一番 いいお湯、と感じたのが大きい内風呂の源泉浴槽(26度)なので、唯一の欠点はそこです。
a0236300_11344226.jpg
食事前にワインの試飲ができます。希望を言って 四種類ほど。地元限定のものが多く みな美味しかったのですが、私は 牛奥を選びました。
a0236300_11362406.jpg
食事は 過不足なく地元のものを使って たいへん美味しくいただきました。
a0236300_11372559.jpg
デザートは桃のシャーベット。産地ですものね。
a0236300_11384283.jpg
部屋からの景色。
なあんの変哲もありません、見えているのは露天風呂棟。
川に母屋からの温泉が相当量流されていて 湯けむりがあがっています。
湯量は豊富なようです。
このお宿は思っていた以上によくて たぶん また来ます。
お湯もたいへん よろしい。
そして 安い。
大好物、なのでありました。

さて翌日 奥多摩方面へのドライブを考えていましたが、冷たい雨と山の濃い霧に諦めて、いつもの甲州街道を帰ります。
a0236300_11425598.jpg
ちょこっと引っ込んだとこにある 美味しいお蕎麦屋さん 見つけました。
次回から 甲州街道を通るときはここに来ます。

せっかくだからどこかへ寄ろうとこちらへ。
a0236300_11443441.jpg
八王子にある いつか行ってみたいな と思っていた 東京富士美術館へ。
宗教法人経営だったのですね。
藤田嗣治さんの作品をたくさん見るのは 初めてで、たいへん 美しいなあ、と改めて思ったのでした。
今回の展示は小さな本の挿絵や表紙なのが多かったのですが、見ごたえありました。
常設展の収蔵品も そりゃあもう豪華、です。
八王子の山の中とて お客さんが少なく ゆっくりできるのでもとてもよろしいです。
また こちらにいるときに いい企画展があったら 行こうと思ったことでした。




by fuko346 | 2019-03-09 11:50 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

京で遊ぶ

なにやら このところ多いような気もしますが。
京都で遊んできました。
a0236300_10043379.jpg
きもの 伊兵衛織 
帯   木綿更紗
根付は桜
a0236300_10071129.jpg
先日 雪で流れたきもので会いましょ、のリベンジです。
みなさん 春らしい優しいお色のきもので。
都合でメンバーが入れ替わって 今回も もう 一体何年前であろうか、という方にも会えてうれしいことでした。
a0236300_10102840.jpg
a0236300_10135042.jpg
お店は 大好きな ごだん宮沢さんで。
お椀には うるい 焼き豆腐は ふきのとう 春の香りをいただきました。
今回も 幸せな 時間でした。
さてさて 皆さまと別れた後は、、
a0236300_10154979.jpg
太子町の秦家で行われた 謡講へ。
a0236300_10190184.jpg
本日の演目 西行桜の 付装束を目の前で 拝見。
この姿を見てから 闇の中で謡を聞くと ほんやりと この老木の桜の精が 舞っているところが ぼうっと浮かんだり 消えたり。
お能の西行桜は 見ていませんが 老木の花、という言葉を頭ではなく 少しだけ感じることができたような気がしました。

a0236300_10254656.jpg
最後に 初 一人ワインバーを決行(大げさですが そういう気分)
といってこのお店は知り合いですし 何度も行っているので 気安いのですが。
美味しい 泡泡 一杯いただいて 今日の盛りたくさん京遊びは終了です。





by fuko346 | 2019-03-04 10:30 | 美味しい場所 | Comments(10)