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月下逍遥

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梅仕事に、、、雨

乾いた六月から一転 山里では雨模様が続きます。
入梅とはよくいったもので 梅仕事の季節になりました。
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梅屋敷き 収穫 第一弾。
今年は 去年作った 黒酢たっぷりの梅ジュースが気に入ったので たくさん作ろうと思います。あとは梅酒、梅干しは在庫が多いのでお休み、です。
もうちょいと熟成をまっている 台所、良い香りでいっぱいです。

ついでに 今日の庭の景色なぞ。
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池 中。
池 大 の水連は巨大化して 花をつけ続けていますが、この株は鉢に植えこんであるので、そこまで大きくはならず、開花は一度だけ、です。
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咲き始めた桔梗。
まずはこの色で 白は まだつぼみ、です。
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私の広げた手のひらくらい大きな花。
大き過ぎて どうも、、、、ん、、、豪華ではあるのですが。
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濡れた紅葉葉も美しく、ん、、、あれ、、、

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ちっちゃなカマキリ お食事中。
なるほど、小さいは小さいなりに 身体に合った 狩りをするのですね。
当然といえば当然ですが 現場を見ると はああ、という気持ちになるものです。





by fuko346 | 2019-06-30 12:31 | 山里便り | Comments(8)

梅雨入り もしくは 紫陽花

関西もやっと梅雨入り です。
今年の六月は涼しくて 助かりましたが、梅雨入りしたとたん もわんとした湿気を含んだ生温かい空気になってしまい、あ、そうそう この感じ、蛍の飛ぶ頃の空気、と思いだしています。

やはり 雨がないと、の 紫陽花。
今 庭(敷地)に お住まいの方々。
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咲き始めは真っ白の やまあじさい。
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シチダンカ。
いただきもので 少しずつ増やしては 差し上げています。
大人気。
以上 二種類は 小さい 原種に近いものです。
この枠も 種類がたくさんあるので 欲しいのですが 例によって買う、ことはあまりしたくなくて どこぞで 機会があれば、、と思うのでした。

ここからは栽培種。
こちらも買ったものはなくて ご縁があって 挿し木やらなんやらで 増えてきたもの。
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アナベル
東京の家のお隣さんから 小さい枝をいただいてきて 挿し木したもの。
小さい花が可愛くて。
挿し木した翌年には 花が咲いて 驚きました。強い子 ですね。
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八重のガクアジサイ。
名前 不明。
母の日に贈った 鉢植えを 母が地植えして それを東京から持ってきて挿し木したもの。 けっこう お気にいり。
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斑入りのガクアジサイ。
これもなんかの記念に鉢植でいただいて 増やしているもの、なんですが、枝がふにゃ~っと伸びるので 難儀しています。
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この二つはよく見かけますね。
以前からあるもの。
どんどん大きくなるので 剪定を兼ねて 花を切りだすのですが、ありすぎて 飾りようがありません。
などと 贅沢なことを言ってみましょう。

あじさい 大好き。



by fuko346 | 2019-06-27 22:07 | 山里便り | Comments(2)

お茶の稽古と梅花空木

お稽古 でした。
今日は なんとしても きもので。
来月行われる講習会の実技班に入ったので 所作の確認です。

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きもの 藍絞り 木綿単衣
帯   博多風 八寸帯
準備していたのは この帯ではなく 夏紬地帯 だったのですが、あら、ちぢんだのかしら、長さが足りないわ、、、
いえ 身が 育ったのね、、、
おかしいな 数年前にしめたときは、、、
明日 ゆっくり もう一度確認してみましょう。

ということで 朝、あわててこの帯に変更したのでした。

大勢の方の前での 実技なので緊張しますが、いつもは さらっと過ぎてしまうようなところまで、先生が細かく 指摘してくださるので お稽古としては良い機会だと思います。

そして こちら ちょうど 切ってあったので いただいてきました。
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梅花空木
かわいくて ほのかな良い香り。
これも いいなあと感じていた花なので うれし。
先生が高野山で いただいてきたもの、とか。
挿し木して 育って 毎年 花を楽しみたいな。

夏椿に続き、 どうぞ うちに根付いてちょうだいね。


by fuko346 | 2019-06-22 21:52 | お茶会と稽古 | Comments(10)

いただきもの

今夜は満月。
先ほど 庭に出てみたら それは立派な こうこうと光る 真ん丸なお月さまが出ていました。
雨の後だからか、冷たい空気で澄んでいるからなのか まれにみる くっきりとした月、です。

ところで、、、今日 お茶の稽古に行き 先生のお庭からいただいてきました。
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夏椿です。
ペットボトルを持っていって 切るそばから水に浸けて。
椿はみな 好きですが この夏椿も大好きな花。
庭に一本欲しいなあと長いこと思っていたのです。
苗木を買えばいいのですが、なんとなく 庭木や草木 花 などは どなたのおうちからの いただきものが 好ましい。
挿し木して うまく根付いてくれるか そして花がいったいいつ付くのか、ですが それを待つのも楽しい。

そんなこんなで いただいたのやら 移植したのやら たまには買ったのやら、ぼちぼち 花木は 増えています。

そんな 喜び。




by fuko346 | 2019-06-17 22:29 | 山里便り | Comments(10)

新茶の会

お茶会 ではないのですが、、、
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上天気の昨日 御寺泉涌寺の塔頭で行われた 小さな催しへ お誘いいただいて伺いました。
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控えのお部屋。
もちろん 茶室にも 玄関にも あちらこちらに 美しい設え。
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お煎茶 新茶の会、です。
流儀を離れて 新茶を飲み比べる 楽しみ、のみ。
この中から 客が一つず選んものを いれてくださいます。
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お茶によって 合う急須も違う、とのことで 小さいお道具 たくさん です。
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この ほんの少しのお茶が それはそれは美味しいのを知っているので、このお誘いに喜んで伺ったのでした。
このお席は 客が五人 それぞれが選んだ五種類のお茶をいただきました。
あら~ こんなに違うのですね。
葉の育てかた 蒸し方 そもそもの土地の違い。
そして作った人の違い。
お茶の味が違うのは知ってはいても、じっくりと味わうことはそうないので とても 面白く 楽しく 美味しい時間、でした。

最後には新茶の爽やかさ、が 舌に残って 気持ちまで 清々しくなったのでした。

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内容をよく知らず 気楽なお茶会、、、かな、と思ったので、その仕様 です。
きもの 絽縮緬 寄せ小紋
帯   薄地 紬染め九寸 柄は七宝
半襟と帯あげ は絽縮緬
襦袢は もう たぶん 10月初めくらいまで 麻 です。

まとった瞬間 いやあ 軽い 着ていないみたい。
薄ものの 季節が始まりました。





by fuko346 | 2019-06-14 11:32 | お茶会と稽古 | Comments(8)

梅雨入りの頃

今年は 関西の梅雨入りが遅れていますが、体感としては もう梅雨ではないのかしらん。
もう 数日 湿気のある冷たい空気に ときどき 雨。
そんな時期の 山里風景。
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ササユリ 咲きました。
今 蕾のものを含め 今年は二輪だけ。
もっとあるはずなので、ほぼ 鹿の口に入った模様。
柵内へ移動 決行せねば。

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池(大)に放った睡蓮は 年々 おおきく、株そのものも、葉も花も、その数も、今年は8輪の 花が咲いています。
これから もっと蕾が上がってくるのかしら。

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その池の上の椿には。
きっちり モリアオガエルの卵が産みつけられました。
くわこここ の声はしばらく前から聞こえていましたが、大雨が降って どんより空が3日ほど続いて、池の水が増えて それを見計らっていたように今朝。
見てるのだなあ。

生き物たちの 生きること と 残すこと、に 集中している様を眺めて、自分にその力の足りないことを この空のように 憂いています。




by fuko346 | 2019-06-11 11:05 | 山里便り | Comments(2)

あざみ

薊の花が好き。
敷地の草刈りで 残しておいてと頼んで数年。
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敷地の斜面一角が 薊が原 になりました。
贅沢な眺め うふうふ。

ちく と刺す棘に あいたた となりながら 何本かつんできて玄関にも飾りました。
地味ではありますが 私としては うれしい眺め。

この薊ヶ原の上には 桑の木があって、あれ。
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今年は桑の実がたくさん。
黒く熟れたものをひとつ 口に運ぶと 程よい酸味と優しい甘み。
美味しいものですね。
おやつに摘んで食べた のもさもありなん。

惜しむらくは 斜面にあるので手が届きにくく ジャムしたらどうだろう、と思いつつ、う~ん これは剪定を兼ねて 枝はらいを大がかりにしないと 口にははいらな、と眺めているのでありました。


by fuko346 | 2019-06-10 12:08 | 山里便り | Comments(4)

ミホ ミュージアム 永田友治(友には 、 がついています)

大雨の降った 7日、ミホミュージアムにでかけてきました。
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雨の止間、あがる もや も美しく。
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ヤマボウシも今は盛り 久しぶりの雨にほっとしているよう。
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お友達のお伴で 学芸さんの解説付き 内覧会に参加できました。
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地は刷毛目塗りで 苔緑 鮮やかな彩色、この図案。
見慣れた 漆の作品とは一味違います。
どこかで 聞いたような名前 と浮かんだのは あの鹿の硯箱、そうそう それが展示してありました。
が、その他はほとんど食器類です。
公家 大名家のもの、ではなく 江戸時代 大人気だった 町方の 晴れの 什器類類を作っていた 京の職人 または その工房。
作品は膨大な量の模様。
町方といっても 豪商 庄屋、大きな料理屋、などの富裕層向け ではありましょうが、その贅沢さ、美しさは 驚くばかり。
江戸時代って、、、、と 時折 こういうものを拝見して 感じることを今回も感じました。 (ただ 貧農は、、、)
大名 公家 向けではないので いかに 手間を省き、コストをさげ、しかも美しいものをと工夫してあります。
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今 高級漆器店に並んでいても なんの違和感もありません。
保存状態もとてもいいのです。
晴れの日用に 大事にお蔵にしまわれていたのでしょう。

学芸員さんいわく 友治の研究は 始まったばかり、作品 資料がお手元にある方は ぜひ ミホへご連絡を、とのことです。
こじんまり、とした展示ではありますが 見応えはあり、緑あふれる 山里の美術館へ、足を運ぶ価値 大 です。
7月15日まで

(次回は 紫香楽宮と甲賀の神仏 です わくわく)

おまけ
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団体向け お弁当 優しい味付け 美味しく頂きました。
ただし 夏場はお休み、ということです。
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今日のきもの
きもの 紬地 型染め 単衣 洗って染め直し
帯   紬地 型絵染 九寸 鈴木紀絵さん作
菜の花と茗荷 なんですが 茗荷が上手に前に出ました。

雨コートは 絹紅梅

最高気温17度と 肌寒かったので 今だ、と茗荷帯。九寸なので暑苦しい日は もうアウト ですから 今年の春に出しそびれて気になっていました。
季節ものは 追いかけっこ ですね。




by fuko346 | 2019-06-08 15:04 | 展覧会 | Comments(2)

キツツキ

家の中で ごぞごぞ片づけものをしていると、
きょっ きょっ と 高い鳴き声と共に こつんこつん と何かを叩く様な音がしたので、あ、キツツキ が来てる、と思って 表を見てみると、 いましたいました、松の木の上に、二羽が同じ方向を向いて とまっています。

おう オオアカゲラのご夫婦だわ。

カメラを片手に そう~っと 網戸越しに写真を撮ろうとしましたが 一羽は さっと奥のほうへ飛び去ってしまいました。
残った 一羽は 松の木の上で あたりを睥睨。

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縄張り を 守っているのかしら。
なにか怪しい気配を感じて 警戒中かしら。

ご夫婦、ということは このあたりを縄張りにして 営巣している、のでしょうが、それはどこかはわかりません。
雛の鳴き声、聞こえてくるかしら。

楽しいな。



by fuko346 | 2019-06-06 22:01 | 山里便り | Comments(2)

片づけをしていて 出てきたアルバムを 見ていましたら、、、
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父 です。

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私と。
ここはどこでしょう。

それから 60年ほどのときが 過ぎ去り、
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93歳
一人娘も どうも 朧になっているようです。
いのち というか 人生 というのか  なんなんでしょう。
ただ 生きていたこと は 永遠に消えません。

by fuko346 | 2019-06-04 10:20 | おもいつれづれ | Comments(10)