人気ブログランキング |

月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

むくげ

槿 が 咲きました。
a0236300_10244695.jpg
うれしや うれしや。
初夏 この木が なんとなくしおっとしているので 近づいてみてみると 青いカミキリムシが、わっとたかっているではありませんか。
あちゃこちゃ 虫食い。
退治させてもらいました。
先っぽが 喰い荒らされていたので もしやの復活をかけて 剪定してしまったのですが、夏の間に枝が伸び 花をつけてくれました。
青い カミキリは ルリボシだろうとかってに思っていたのですが、これを書こうとネットで調べてみたら、ルリボソは 槿には つかない模様。
で、槿を食べる ラミーカミキリ とやら いうやつが おると。
あ これだ。
ほう ほう。
初お目見え でした。
どこから来たのかしら。
幼虫は槿の根、を食べるようなので 気をつけなくてはいけませんね。


ところで またまた 不調でありました。
ブログが滞る きものを着ていない、お友達のところへも コメントが書けない、ときは、半死状態です。
これは 軽目の躁鬱病、ではあるまいか。
だめなときは身体も頭も動かないし 苦しいので まったく難儀であります。
ただ すいぶんと長いこと そんなことを繰り返しているので、「大丈夫 生きられる」とつぶやいて、やり過ごすのでした。
ふと だめなときの統計をとってみようかしらん、とか 思い付きました。
ひょっとした きっかけがあることはあるのですが、あとになると忘れてしまうのです。
記録をつけたら 面白いことがわかるかもしれません。

ということで、、、
a0236300_10441779.jpg
風 さやかに 槿 一輪

バランス 悪いけど 玄関に。
花 一輪で 気分がかわりますね。
ひゃっほー (ほれ この気分の上下に疲労困憊よ)




by fuko346 | 2019-08-31 10:48 | 山里便り | Comments(12)

みずかがみ

米の収穫が始まりました。
a0236300_11591190.jpg
a0236300_11594802.jpg
まだ 八月だというのに こあたりでは 刈りとりが終わっています。
滋賀県推奨の 新品種 早生の みずかがみ、です。

以前は 収穫は10月だったような。
その頃は にほんばれ、という品種が大半でした。
今 にほんばれ は この米じゃなくちゃだめ、というごく少数の人しか栽培していません。
はやく はやく と品種改良は進んでいる模様です。
今年の新米! といち早く売れる
台風が来て被害が受ける前に収穫できる
お世話が早くおわる
というのが 理由なのでしょうか。
a0236300_12074860.jpg
あおあおと収穫をまっている田も まだたくさん あります。
これは きぬひかり かな。
うちは これが美味しいと感じているので 自家消費分は この品種です。

このあたりでは こしひかり も植えてあるので 本格的な 稲刈りは これからです。
なのに 雨続き。
これは 難儀しますね。
例年の という天候が 今は もう めちゃくちゃなので、品種改良が進んでも、農の人の悩みは深くなっているのかも しれません。

ただ、お気楽な人(私)は もうすぐ 新米食べられるう、と口を開けて待っている、のであります。



by fuko346 | 2019-08-30 12:16 | 山里便り | Comments(2)

ご近所 蕎麦

すぐ近くにあった お蕎麦屋さんが 山を下りて街へいってしまったので、ご近所蕎麦がなくなっていました。
もうひとつ あったのですが あまりに有名になって 並ぶので足が遠のいていたのですが、そちらもお引っ越しをして そのあとに また お蕎麦やさんができたと知って それ、と行ってきました。
a0236300_10175143.jpg
蕎麦 市のせ
信楽町宮尻
a0236300_10201708.jpg
建物は 以前と同じですが すっきりした感じです。
メニューはセットしかありません。
一番シンプルな 細い蕎麦と太い蕎麦のセットをお願いしました。
a0236300_10220122.jpg
作りたてのそば豆腐。
やや なんと繊細で清々しいこと。
a0236300_10231512.jpg
細い蕎麦は季節のそばと変更可、今はスダチ蕎麦。
a0236300_10241528.jpg
太い蕎麦 按配 よろしいです。
そして 私が一番喜んだのは、、、
a0236300_10245683.jpg
蕎麦湯用の器が 出てきたこと。
あまりツユをつけないので だいたのところ たっぷりとそば猪口に残っていまい、そこに蕎麦湯を入れると 辛くて飲めないのです。
湯飲みを 下さい、というのも 忙しくしている店の人に言いづらく、いじいじしてしまう。
最初から出てきたのは はじめて、です。
うれしや うれしや。
お会計のときに そのことを店主に伝えると「僕もそうなので」とのこと。
店主 この料理のように 繊細かつ清潔感のある若いかた。
あまり 蕎麦やには いないタイプかも。

お気に入りになりました。
夜は予約でお料理してくれるそうなので 一度 伺いたいものです。



by fuko346 | 2019-08-29 10:33 | 美味しい場所 | Comments(2)

紫香楽宮

ミホ・ミュージアムへ
a0236300_11084923.jpg
紫香楽宮と甲賀の神仏
展示会場入り口の階段のとこ、です。
なんか いつものポスターより さっぱり、しているなあ、、、。

この礎石は 今 の状態です。
昔と言っても 私がきた頃は もっと荒れ果てていました。
整備されて公園のようにはなっていますが、それでも訪れる人はまれ、かと。

a0236300_11132546.jpg
復元図 こういうお寺が建っていました。
聖武天皇は ここに 大佛を作る予定でしたが 実現したのは奈良のあの大佛、です。
朱雀大路の向こうには、、、
a0236300_11150888.jpg
紫香楽宮。
近年の発掘調査で 本格的な 宮、の構造が完成し 数年 機能していたことが分かっています。
こちらは 現状 田んぼの下、になっています。

ご近所というか ほぼ宮の端っこあたりに うちはあるので、ここから見えたであろう風景を安易に想像ができます。
どおおんと 塔が 見えた はず。

あ、いけない幻影が見える。

宮のあった土地は いまでも 宮町、という地名です。
小さい盆地で いくらなんでも狭すぎるのでは、と感じていましたが、この復元図を見ると、そこは 大極澱と官庁街 貴族たちのお屋敷など、で、寺のこちら側のもう少し広い盆地に 街、を作るつもりだったのでは、、、、というか うちの田んぼも 掘ったらなにか出るかも。

確実に目の前の道を 聖武天皇はじめ 大宮人たちが 行きかったのは 確かで、、、、あ、また、幻影が見える。

聖武天皇はこの時期 あっちこっちと宮を移してさまよっていますが、私は 藤原氏とその一族出である 妻 光明子から 逃げたかったんじゃないかなあ、なんて想像するのです。
ここから めんめんと続く 藤原氏支配、が はっきりと伝わっていくのですもの。
光明子なんて たいそうな名前、そして素晴らしい人物であったという伝、も 臣下から嫁いだ最初の女性を正当化するため、の策 だろうなあ、とか。

ここへくるまで けっこう血なまぐさくて 恐ろしいのだけど、どこの国でも 殺し合いの末の王朝確立 かつ 継続なんですよね。
あれ、話が飛んで行きそうなので ここで おしまい。

幻影が見えない人でも 面白い展示になっていますので 9月1日までですが、お時間とご興味のある方はどうぞ。

おまけ:私がここへきたのは 修学旅行で見た 三輪山と琵琶湖から見た大津京の幻影から、その数年後、夫との初めての会話「聖武天皇の紫香楽宮跡がありますよね」へ 繋がっており、縁がある土地なんだろうなあ、とか 意味もないことを おもうのです。



by fuko346 | 2019-08-26 11:54 | 展覧会 | Comments(4)

蓮は 咲くのか

帰宅してみると 蓮が、、、
a0236300_12281865.jpg
左の葉っぱ 一本だけ すくっと立ちあがっていました。
蓮栽培先輩から 葉が立つようになったら花が咲くかも、と聞いていたのですが、今年は遅かったから咲くとしても来年よねえ、と思っていたのですが、あれ、もしかして咲く?、いえいえ、もう 秋へとなだれ込むこの季節 無理よねえ。
と 思いつつ 期待してしまいます。
ひょいと気がつくと右上にちょこん、と お客様。
小指の先ほどの 小さい アマガエル。

その景色に はっと したのでした。
美しい、でもなく 涼しげ でもなく  人の作った小さな環境に 草々もカエルもメダカも まるで ずうっと昔から ここに馴染んで住んでいます、みたいに 見えて その生きる力強さ、のようなものに こころ 打たれた、のかもしれません。
おそらく 水の中にも土の中にも もう わんわんといろんな生き物がいるはずで 上手にバランスをとって 生きる環境を作っている。
すごいなあ。

そして、、、
a0236300_12373035.jpg
蓮鉢 二号。
ありゃあ 昨日 この葉っぱ 立ってなかった、、、、はず。
それに 一号より鉢が大きいからか より力強いです。
咲くか  咲くか  咲いて~~~~。

蓮って とっても強い草 なんだなあ。


by fuko346 | 2019-08-19 12:44 | 山里便り | Comments(10)

七草 (駒場東大前)

長いお盆休みに耐えかねて(?) 家人が東京の家へ、というので 行ってきました。
お盆の間は 東京が空いているのです。
13日。
棚参りを済ませて 出発。
a0236300_10410060.jpg
1灼熱の中央高速道路。
なんのお遊びも無しは 悲しいので 霧ヶ峰へのドライブついでに せんだって泊まって お湯の気持ち良さを忘れかねている 唐沢鉱泉に 立ち寄り湯。
一瞬ではありましたが 高原のさわやかさと、いいお湯に うっとり、します。

東京でのおでかけはこちらのみ。
a0236300_10460784.jpg
お能繋がりのお友達が予約してくださった 七草。
駒場東大の駅から 少し歩きます。
え、こんなところに こんなお店が。
作っておいでの方は 女性? と 思わず聞いてしまったのですが、そう感じられる 男性のものとは あきらかに違う 女性特有の繊細さと優しさを感じる お料理でした。
何年ぶりでしょう、という いつものパターンで お会いしたお友達とのお話と 美味しい食事、少しの美味しいお酒。
良い時間をありがとうございました。

主目的は父のお見舞い。
仏壇にお線香。

本当は家人が帰ったあと しばらく滞在する予定でしたが あまりの暑苦しさに、一緒に17日の早朝、ぴゅーと新東名で 帰ってきました。再び 灼熱。
しかし この頃の休日の高速道路、事故渋滞の多いのに 首をかしげます。
前はこんなことはなかったなあ。

帰り着いた山里は 暑いは暑いのですが 空気が違うのでした。
そして 夜の気温がもう 秋が近いことを感じさせる冷たさに変わりつつあり、久しぶりにゆっくりと眠ったのでありました。
冷房に弱いので、一日中 それに入っていると具合が悪くなってきてしまうのです。
冷房の冷たさとは あきらかに違う 山からの冷風の心地良さを 改めて知ったのでした。

でも お盆の東京 あっちもこっちも空いていて 良かったな。
それはそれで 捨てがたい、とか 思ってしまうのでした。
ということで いわゆる 夏の休暇は これでお終い。
といって来年の夏は 毎日 休暇が 始まっている予定なので 最後のお盆休み、になるのですね。


by fuko346 | 2019-08-18 11:04 | 美味しい場所 | Comments(2)

この地方では 在所ごとにある寺に 墓参り という行事があります。
お盆は 別に一週間 あります。

以前はたくさんの人で 大騒ぎでしたが 今は 義姉夫婦が 来るだけになりました。

a0236300_10381636.jpg
滅多にないお客様なので 常よりは きれいに花を飾りたいのですが、育てているもので 基本 賄いたいので 無ければ仕方がありませんが 今年は このユリがまだ 咲き残っていてくれました。
ちょうど 長芋、と思われる花が咲いていたので 添えてみました。

a0236300_10432538.jpg
お墓に持っていく四束の花も 賄えました。
土のある暮らしは こういうことができるのが 一番 だと感じているので、ちいさい「うれしい」を感じることができました。
気候によって 開花時期がずれてしまうこともあるので、今の時期に咲く 宿根草を もう二つくらい 増やしたいのでした。

お昼には 自家製の野菜をメインに使った料理を出しましたが義姉が「昔はすき焼きやった、今は時代が違うから期待してはいかん」と 台所でばたばたする私とは離れた座敷で話しているのが聞こえましたが、ふと おかしくもあるのでした。
以前だったら かっと頭に血が上ったろうなあ。
時を重ね 時が移っていくのを 眺めているのは 面白いものです。



by fuko346 | 2019-08-08 10:59 | 山里便り | Comments(14)

全身 麻

お茶のお稽古

連日 猛暑でございますね。
こちら 梅雨が明けてから おしめりなしの かん かん かん でありまする。
山里で35℃超えは 厳しいです。

この夏初めて きものを着るために 午前中 冷房を入れました。
a0236300_09492169.jpg
今日のきもの
きもの 小千谷縮
帯   麻地八寸 近江は秦荘のもの 濃い藍 薄い藍が大きい格子になっています。

紐二本 和装ブラ 以外 足袋まで 全身麻、紐もブラも天然素材。
おっと 帯あげと帯じめは 絹、です。

冷房の室内で着て 冷房付いた車に乗って 冷房聞いたおうちへ移動 でしたら ほぼ汗もかきません。
脱いだあとも 帯下もさらさら、です。
私が一番汗をかくのは 足、なので そこは強い味方、麻の足首まである すててこ。
この 名称 なんとかならないか。
形状はかなり違って 足首まであるキュロットスカートのようなもの、です。
すぐれもの でありまする。
(絹物をお召しのかたは いくら冷房、といっても 家中 きんきん というわけでもない 純日本建築、汗をぬぐっておいで です)

もう日本の夏には 麻きもの でございますよ~。


by fuko346 | 2019-08-06 10:03 | お茶会と稽古 | Comments(2)

夏野菜 2019

9時で 室温29℃。
外仕事ができません。
涼しい7月のしっぺ返しが やってきてしまいました。
涼しいうちにと せっせと草取りしておいてよかった。

今年の夏野菜 備忘録。
a0236300_09400212.jpg
正直なもので 梅雨明けでおひさんがあたるようになってから どんどん赤く熟すようになってきました。 必要十分
・中玉 1 ミニトマト 1

・小葱 場所を変更。 もう長いこと 植え替え 植え替え していますが これは永遠に続けられるのかしら。 もう 最初の苗を誰にもらったかも忘れてしまいました。来年は種をとっておいて 一から作ろうかな。 在庫十分

・ししとう 2 例年通り すずなり
・ピーマン 1 必要十分に成っています
・ 万願寺 1 これも大きくなったものをためておいて 必要十分
・かぼちゃ 2 これは例年作っていた 下の畑の柵を鹿に破られてそのままなので使えず、菜園の端っこにあるのですが 場所が取れずに委縮しているので 一つか二つか 収穫できるかな。
・なす  2 低音が続いた影響か実のつきがよくありません。それに今まではなかった カメムシ類が たくさん取りついて 難儀。これからに期待。
・きゅうり 2 低温きにせず たんと成って そろそろ終盤。 来年は 品種を変えて植えみましょう。
a0236300_09561879.jpg
あおじそ の森。
好きな景色です。
紫蘇もあります。

今 食べられるのは これくらい。

おっと 忘れていました 東京の庭から お引っ越しさせた 茗荷 どんどん 出てきて、薬味に活躍中。

あ、今 今年初の オオゼミの声がしました。これでツクツクがでてきたら 夏も中盤過ぎ、ですね。



by fuko346 | 2019-08-01 09:58 | 山里便り | Comments(6)