月下逍遥

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ムラサキシキブと百舌鳥

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ムラサキシキブが色づいています。
今日の山里は気温は高いですが、風があるのでしのぎやすい気候になっています。

昨日、この秋はじめての百舌鳥のさえずりを聞きました。
庭の草むらでは虫の音がさかんに聞こえ、田んぼからは、今が最盛期の稲刈り機のエンジン音が響いていいます。

いつもながらの初秋の音です。
いつもながら、が変わらずあることの恵みを思います。


あれこれしていたことから手を引き、能動的に動くことをしばし休んでから、見事にぱたっと、パソコンのメールも電話も、しん、となりを潜めてしまいました。
世の中の動きの外に、はみだしていまったような焦燥感がちょっとあったのですが、それにも少しずつ慣れ、家と畑と、ほとんどそこらにいて、しなくちゃ、というのは家事と野菜作りの他はお笛の稽古だけになりまし。
(時折、きもので出かけることがお楽しみ)
それでも、というより そう生きていけることが恩寵なのではないか、と、ここへきて想っています。
願う 穏やかさへ近づいてているのかしら、と、うれしくもあります。

おそらく 生きていくうえで 何をしていようと、この穏やかさが芯として、こころの奥にあることが、幸せ、というものなのかもしれない、と。

人の世の外界におびえることが少なくなってきました。
それがどういうことだったのか、も少しわかっていました。

でも、まだ旅の途中です。


先ほど、お笛の練習をしていて、あ、腹筋だ、と感じました。
明日は久しぶりに電車に乗っておでかけ。
大阪へお笛の講座にまいります。
ひさしぶりにお友達にも会うので 都会もお笛もおしゃべりも、楽しみ 楽しみ。
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# by fuko346 | 2011-09-11 13:38 | 山里便り | Comments(4)

ご近所めぐり

今日はまた蒸し暑いこと。。。
ツクツクホーシが名残の音(ね)を響かせている山里です。

これまた少し前のこと。
近所をぐるりと一周してみました。

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スイス・レストラン アルピナ
車で15分くらいでしょうか。
山里に忽然と洗われるスイステイスト、、、。

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お野菜もたっぷり美味しいランチ。





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お腹が一杯のくせに頼んでしまうデザート。
出てきたときには大きさに驚きましたが、見た目よりはくどなくチョコレートの芳醇な香りが口に広がって美味しく、しっかりと食べてしまいました。

ここは何度か来ていますが、いつも不思議な気持ちになります。
店内はすっかりスイスモードで、その店内からみる景色もスイス風になるように設えてあるので、「ここはどこかなあ、同じ町内なんだけど」と思ってしまうのです。
といってスイスではなく、こってり日本の山里にあるのですから、そのあわいの、なんともいえない不思議感が面白いのです。

どこか行こうと、出かける先には温泉が必要なので、三重のモクモクファームへと車を走らせましたが、あらあ、予想以上のことになっていました。
ここはできた当時にハムなど買いにちょくちょく来ましたが、その後、どんどん事業を拡大し、有名になり温泉も掘ったと聞いてはいましたが、長いこと訪れることはありませんでした。
にぎやかなとこは好きではない 家なのです。
売店などを一めぐりして退散。

はてな~、近場に行ったことのない温泉ってあったかしら。
ということで、こちらも知ってはいるけど、まだ訪れたことのない場所へ行きました。
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甲賀 忍びのかくれ宿 宮之温泉
重厚な茅葺屋根が趣ありますね。
ここもあることは知っており、前を通ったこともあり。
が、あまりに近すぎて、温泉に入りに来たのは初めてです。

当たり~、鉱泉なので加熱ですが、お湯も良く、素朴でいい感じの宿でした。
ときどきぼ~~~~っとお風呂に入りに来よう、と思ったことでした。

ぐるっと一回り、満足のいく半日 ご近所めぐりでした。

ところでここは近江の国の南の端っこ。
車で、峠を越えれば、伊賀(三重県)へ、大和(奈良県)へ、山城(京都府へ)、けっこうすぐなのです。
と、口で説明してもすぐに頭に地図の浮かぶ人は少なく、そういうものなのかもしれないなあと感じています。
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# by fuko346 | 2011-09-10 12:01 | おでかけ | Comments(0)