月下逍遥

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牛首紬に更紗帯

お稽古でした。
久しぶりのお点前とはいえ やはり 覚えていないことを痛感。
次は11月半ば過ぎになるので 炉。
ああ、またぼろぼろになってしまうなあ、と 思いつつ、行くことに意義がある、と信じることにします。

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今日のきもの
牛首紬 胴抜き
帯   更紗木綿 九寸
赤の帯揚げで もうすぐ モミジが鮮やかに色づきますね、の つもり。
この赤、気に入っています。
赤といっても いろいろありますものね。

しかしながら 織のきものをまとったときの 安心感。
柔らかものも いいのだけど、こちらのほうが 落ち着きます。


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by fuko346 | 2018-10-27 17:07 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

お茶会 正統派(?)きもの

嵯峨野 大覚寺さんで お茶会でした。
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今日のきもの
きもの 色無地一つ紋 胴ぬき(背抜きか?)
帯   織袋帯 間道 織悦

だいぶ前に誂えたので この色無地が胴抜きになっていることをすっかり忘れていました。
良いお天気で 少し暑かったので ちょうど良い按配でした。
小物はなじませてしまうと まったく面白くないので ちょいと遊んでみました。

先生とお稽古場のみなさんとご一緒ですし、大覚寺ですし、表千家奉仕の献茶もあるので、正統派、でまとめてみました。

お茶会は、、、
嵯峨天皇勅封般若心境 御開封記念献茶式法会
大覚寺献茶式
表千家奉仕
大覚寺
不審庵
というもので 
拝服席 観月台 不審庵
副席  庭瑚席 表千家同門会京都支部
副席  望雲亭 長生庵 
点心
とそれぞれ お部屋と今日の催事にふさわしい 設えと取り合わせのお道具 お菓子 花、で 美味しい一服を楽しみにました。

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嵯峨天皇勅封般若心経を拝見できるのは60年に一度だそうです。
朗々とお経の声も響く境内は 常とは少し違う雰囲気でした。


 


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by fuko346 | 2018-10-26 11:09 | 今日のきもの 秋 | Comments(0)

気楽な茶会に無地紬

お稽古場の先輩のご自宅にお呼ばれしてきました。
正午のお茶事、です。
常々 先生は お茶事をして人を招くこと を お稽古の目標、とおっしゃっています。
今のお稽古場に来るまでは そんなこと考えもしませんでしたが、そうか そういうことですものね、自分のできる範囲で いいのですものね、いつかは、、、とは 思っています。

先年 伺ったお宅では 工夫をこらして できること、でお招きいただいたので、ふむふむ、すごい! と感心したのですが、今回は、、、、。

まず到着したお宅の立派なのに驚き、さらにそのおうちが立派な水屋まで配された お茶を意識して作られていることに驚き、さらに お道具がすべてそろっていることに驚き、、、、。
お料理もお菓子も手作りの 完璧な 茶室披きの正午のお茶事でありました。
楽しく 半日を過ごさせてもらいました。
すごいなあ。

とはいえ これから それらを揃えるのは無理なので 私は私で いつか身の程の 山里のおにぎり茶事でもできればいいなあ と夢想するのでありました。

さて いでたちは。
今日のきもの
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きもの 本場結城無地紬 胴抜
帯   織 九寸 菊柄(母のお下がり)
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背に瑞雲の縫い ひとつ。
茶室披きは おめでたいので その意味も込めて。

縫いのしゃれ紋は 正式な家紋一つ紋ではないのは承知の上で、この紋なら失礼にならないのでは、と思ったのでした。
お稽古の一貫ではありますし、うちうちですし。
というか 気楽な大寄せの茶会なら これで十分だと考えています。







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by fuko346 | 2018-10-23 14:04 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

正座の足の痛みに

お茶の稽古で長いこと正座をしますと、しびれる、のもありますが、それよりも 私の場合、足の甲の骨が出ているところありますでしょ、あそこが痛くなってたまりません。
どうにかならないか、、、クッションの入っている足袋、も あまり効果がない、とお友達に聞き、これはどうかしらん、と。
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ドラッグストアで 一番大きなサイズを買ってきてみました。
今日 お稽古で試してみたところ、お、なかなかいいではないですか。
ちょうど痛いところにクッションが効きます。
しめしめ、、、。
ただ、ぴったりとした足袋をはきますと なんとはなしに かっこ悪い、、、でも、見てる人いないわよね、ということで、正座がながくなりそうなときは これを装着しようと、思うのでした。

ただ 長い正座は膝も痛くなり、それはなんともしようがないのですが、座り方が悪いのかなあ、身体が固いせいもあるのかなあ、ずっと座っていても平気な人の足はどうなっているのかなあ、とか つらつら 考えるのでありました。
修業か。



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by fuko346 | 2018-10-21 16:02 | お茶会と稽古 | Comments(0)

白山紬訪問着

お稽古場へ。
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朝日があたって ワントーン明るめに写ってしまいました。
もう少し全体に落ち着いた色目、です。
年に一度は まといたいきもの、今年も着ることができました。
お茶なので 小物は おとなしくまとめています。
きもの 白山紬訪問着 縫い一つ紋 袷
帯   織袋帯 洛風林
このきものは すべっとしていて冷たい肌触りなので 今ごろの季節にちょうど、です。
昨日あたりからすとん、と気温が落ちて ぴったり、でした。
ほんとは まだ単衣でもいいなあ、と考えていたのですが。
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今日は普段のお稽古ではなく 七事式 花寄せのあと、正午のお茶事、でした。
花寄せは たくさんのお花の中から選んで いくつかの花器にそれぞれ活けることがことができ、とても楽しいのです。
茶事にはお詰めに入り、お勉強、です。
楽しく 美味しく 時間を過ごすことができました。
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前日に庭(というか敷地内)をぐるぐるして 集めたお花です。
どういうものを持っていっていいのか前回お勉強したので たくさん 集めることができました。
お茶の花 人気でした。
花やさんに注文するのではなく、あるもの、を持ち寄って活ける花は、静かで美しく、大好き、です。






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by fuko346 | 2018-10-13 18:57 | お茶会と稽古 | Comments(2)

仕覆

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せんだって作った茶入れのお仕覆が 完成。
茶入れは手伝ってもらいながらもほぼ自作ですが、こちらは ほぼ先生に作っていただきました。
ただ今 目が 絶不調、細かいところが見えないのです。
型紙を作って 布を切ったまでは良かったのですが 糸目が見えず、、、とほほ。

なので、皆さんが作成している時間 私は まっすぐ縫うだけの出し袱紗を 作りました。(画像はなし)

使った布は きもの 帯 の あまり切れ。
なんたって あまり切れは たん、のあるのですから。

袱紗は え、 こんなに簡単にできるのか、と 驚き、仕覆はその細かい仕事に驚き。
そして そもそも 「作れるのだ」 ということに驚き、です。

この仕覆の切れは 誉田屋さんの袋帯の裏地、です。
布は 捨てられずに ほんのちょっとでも残してあったのが 役立ちました。

そして つらつら思うに。
名物の茶入れは お着替えの 仕覆を 何枚も持っていたりします。
茶入れだけでなく 茶碗にも 茶杓にも もう みな お着物 着せるのです。

で、その着物が 名物になっていたりして。
で、またそれが桐の箱に入っていたりして。
持ち主が変わると また一回り大きな箱を作って、また、、、何重にもなっていたりして。
とても 変った文化、ではありませぬか。

とまれ、作ってみると(教えてもらうと) ああ こういうふうになっているのか、ということがよくわかって とても勉強になりまする。



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by fuko346 | 2018-09-11 22:54 | お茶会と稽古 | Comments(6)

花寄せ

お稽古は 花寄せ でした。
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各自 お花を持ち寄り 用意された花入れに 順次 活けていきます。
先生が用意された花器がいっぱいで(これは一部分)広い場所が お花でいっぱいになりました。
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きもの 能登上布
帯   絹芭蕉型絵染 九寸
襦袢も肌着も足袋もみんな麻、です。

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お床に背を向けていますが、、、。



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by fuko346 | 2018-08-11 16:02 | お茶会と稽古 | Comments(12)

肩衝 茶入

お稽古の一環として 茶入を作りました。
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肩衝 です。
先生に教わりながら 形を作っただけで、これから釉薬をかけて釜で焼いて、蓋を作ってもらって、仕覆を縫って、、、完成品になるのは かなり後になります。
いかにもの 肩がきっぱりしているものを作りたかったので 満足であります。

作り方 だけでなくて 拝見するときのこと 点前するときのこと、いろいろお話を聞くことが出来て とてもお勉強になりました。
(って、忘れてしまうことが多いのですが、、、、)
もちろん そのための 稽古としての 茶入作りなのでした。
はい 作らなくてはわからないことが たくさんで ほーほーと驚くのでありました。

お茶の道具は多岐にわたるので みな 作ってみる、というわけにはいきませんが、気軽に はい次回は茶入を作りましょう、なんていうお稽古場は そうないので うれしいことです。

ひとつ 面白かったのは 土も同じ 見本も同じ 説明も同じ、なのに でき上がったものが参加した5人とも かなり違う、ということでした。
その人らしい、ものができるのです。
先生は たくさんの方を指導しているけど ひとつとして 同じものはできない、と おっしゃっていました。

意識しているわけではないのに 人の個性って 強烈なものなんだなあ、と しみじみしていしまいました。

完成が楽しみ 楽しみ。

おっと 「道具はどう使うかが 大事です」
はい えっと、えっと、使うようにしなくては。




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by fuko346 | 2018-07-12 10:31 | お茶会と稽古 | Comments(8)

絽のきもので 夏の茶会

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京都 東山の麓にある 金毛院さんの月釜に 連れていってもらいました。
この日は 藪之内さんのお席。
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まずは苔のびっしりとついた 手入れの行きとどいた庭に感嘆。
山麓ではあるけれど 市中の山居、そのものです。
今まで伺った京都のお寺の茶室、一番 美しいかも、と 感じました。
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路地を歩いて にじり口から茶室へ入れるのも一般でも参加できる茶会ではめずらしいです。
入らせていただいたお席は ご亭主の心のこもった祇園さんのしつらえで、お正客 相客のみなさんも 「茶人」の方が多く、とても楽しませていただきました。
床の御軸 きっぱりと 神 の一文字
その前に 祇園守 一輪 すっく と立っていて 清々しく。
主菓子の銘は 清祓。

実際は汗だくだくだったのですが きもちは さわやか だったのでありました。
一服のお茶 差し上げたく
その日のために 考えて準備して、客と語らって
お茶 って やっぱりいいいなあ。
ありがとうございました。
こちらの月釜 通ってみたくなりました。

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きもの 変り絽 小紋
帯   絽 染め帯
下は全部 麻です。
が、やはり絹物は 見た目とは違い 風が通らず暑い です。

帰宅すると 顔に塩が吹いていました。
お寺は冷房がないのでありました。
が、それでも きものは 着たい、夏物はきれいなのでよけい、です。
困った 性だわあ。
気楽なお茶会は麻もの 着ていこ。
でも それだと 夏の絹物を着る機会が無い。
う~ん。







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by fuko346 | 2018-07-09 22:48 | お茶会と稽古 | Comments(6)

みなづき

七月一日
年を重ねると 月日の流れが速くなる といいますが 昨今 世の中の流れも早くなっているようで、その加速度が増しているように感じます。
自分の感覚からすると、季節には敏感になっても カレンダーには疎くなっている、というか、そのときに流れている気分に身を任せていると 日が過ぎてしまう、ような あわあわとした優しい気持ちで その流れを見ていられるようになったというか、それがいのか悪いのか、これはもう 執着が見え隠れしているからではないか、とも感じます。
とまれ 昨日で半年が終わり、夏越しのはらえ で 水無月をお稽古で作りました。
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ちょっとしたアクシデントで みばはあまり良くありませんが 美味しくできました。
 今日で今年も半分無事にすみました 残りも穏やかに。
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すぐに忘れてしまうので 風炉の炭の組み方を撮ってみました。

炉と比べて こじんまり。
なるべく 暑いときには火は小さく 遠く。

お茶というのは その季節を感じること この国の文化のお勉強だなあ、と 思います。

作ってみなければわからない ということで お稽古で茶入を作ることになりました。
陶芸家でもある先生、なんでもできるのでありました。
そして なんでもさせてくれるのは ほんとにすごい と思います。


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by fuko346 | 2018-07-01 09:55 | お茶会と稽古 | Comments(6)