月下逍遥

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仕覆

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せんだって作った茶入れのお仕覆が 完成。
茶入れは手伝ってもらいながらもほぼ自作ですが、こちらは ほぼ先生に作っていただきました。
ただ今 目が 絶不調、細かいところが見えないのです。
型紙を作って 布を切ったまでは良かったのですが 糸目が見えず、、、とほほ。

なので、皆さんが作成している時間 私は まっすぐ縫うだけの出し袱紗を 作りました。(画像はなし)

使った布は きもの 帯 の あまり切れ。
なんたって あまり切れは たん、のあるのですから。

袱紗は え、 こんなに簡単にできるのか、と 驚き、仕覆はその細かい仕事に驚き。
そして そもそも 「作れるのだ」 ということに驚き、です。

この仕覆の切れは 誉田屋さんの袋帯の裏地、です。
布は 捨てられずに ほんのちょっとでも残してあったのが 役立ちました。

そして つらつら思うに。
名物の茶入れは お着替えの 仕覆を 何枚も持っていたりします。
茶入れだけでなく 茶碗にも 茶杓にも もう みな お着物 着せるのです。

で、その着物が 名物になっていたりして。
で、またそれが桐の箱に入っていたりして。
持ち主が変わると また一回り大きな箱を作って、また、、、何重にもなっていたりして。
とても 変った文化、ではありませぬか。

とまれ、作ってみると(教えてもらうと) ああ こういうふうになっているのか、ということがよくわかって とても勉強になりまする。



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by fuko346 | 2018-09-11 22:54 | お茶会と稽古 | Comments(6)

花寄せ

お稽古は 花寄せ でした。
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各自 お花を持ち寄り 用意された花入れに 順次 活けていきます。
先生が用意された花器がいっぱいで(これは一部分)広い場所が お花でいっぱいになりました。
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きもの 能登上布
帯   絹芭蕉型絵染 九寸
襦袢も肌着も足袋もみんな麻、です。

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お床に背を向けていますが、、、。



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by fuko346 | 2018-08-11 16:02 | お茶会と稽古 | Comments(12)

肩衝 茶入

お稽古の一環として 茶入を作りました。
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肩衝 です。
先生に教わりながら 形を作っただけで、これから釉薬をかけて釜で焼いて、蓋を作ってもらって、仕覆を縫って、、、完成品になるのは かなり後になります。
いかにもの 肩がきっぱりしているものを作りたかったので 満足であります。

作り方 だけでなくて 拝見するときのこと 点前するときのこと、いろいろお話を聞くことが出来て とてもお勉強になりました。
(って、忘れてしまうことが多いのですが、、、、)
もちろん そのための 稽古としての 茶入作りなのでした。
はい 作らなくてはわからないことが たくさんで ほーほーと驚くのでありました。

お茶の道具は多岐にわたるので みな 作ってみる、というわけにはいきませんが、気軽に はい次回は茶入を作りましょう、なんていうお稽古場は そうないので うれしいことです。

ひとつ 面白かったのは 土も同じ 見本も同じ 説明も同じ、なのに でき上がったものが参加した5人とも かなり違う、ということでした。
その人らしい、ものができるのです。
先生は たくさんの方を指導しているけど ひとつとして 同じものはできない、と おっしゃっていました。

意識しているわけではないのに 人の個性って 強烈なものなんだなあ、と しみじみしていしまいました。

完成が楽しみ 楽しみ。

おっと 「道具はどう使うかが 大事です」
はい えっと、えっと、使うようにしなくては。




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by fuko346 | 2018-07-12 10:31 | お茶会と稽古 | Comments(8)

絽のきもので 夏の茶会

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京都 東山の麓にある 金毛院さんの月釜に 連れていってもらいました。
この日は 藪之内さんのお席。
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まずは苔のびっしりとついた 手入れの行きとどいた庭に感嘆。
山麓ではあるけれど 市中の山居、そのものです。
今まで伺った京都のお寺の茶室、一番 美しいかも、と 感じました。
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路地を歩いて にじり口から茶室へ入れるのも一般でも参加できる茶会ではめずらしいです。
入らせていただいたお席は ご亭主の心のこもった祇園さんのしつらえで、お正客 相客のみなさんも 「茶人」の方が多く、とても楽しませていただきました。
床の御軸 きっぱりと 神 の一文字
その前に 祇園守 一輪 すっく と立っていて 清々しく。
主菓子の銘は 清祓。

実際は汗だくだくだったのですが きもちは さわやか だったのでありました。
一服のお茶 差し上げたく
その日のために 考えて準備して、客と語らって
お茶 って やっぱりいいいなあ。
ありがとうございました。
こちらの月釜 通ってみたくなりました。

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きもの 変り絽 小紋
帯   絽 染め帯
下は全部 麻です。
が、やはり絹物は 見た目とは違い 風が通らず暑い です。

帰宅すると 顔に塩が吹いていました。
お寺は冷房がないのでありました。
が、それでも きものは 着たい、夏物はきれいなのでよけい、です。
困った 性だわあ。
気楽なお茶会は麻もの 着ていこ。
でも それだと 夏の絹物を着る機会が無い。
う~ん。







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by fuko346 | 2018-07-09 22:48 | お茶会と稽古 | Comments(6)

みなづき

七月一日
年を重ねると 月日の流れが速くなる といいますが 昨今 世の中の流れも早くなっているようで、その加速度が増しているように感じます。
自分の感覚からすると、季節には敏感になっても カレンダーには疎くなっている、というか、そのときに流れている気分に身を任せていると 日が過ぎてしまう、ような あわあわとした優しい気持ちで その流れを見ていられるようになったというか、それがいのか悪いのか、これはもう 執着が見え隠れしているからではないか、とも感じます。
とまれ 昨日で半年が終わり、夏越しのはらえ で 水無月をお稽古で作りました。
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ちょっとしたアクシデントで みばはあまり良くありませんが 美味しくできました。
 今日で今年も半分無事にすみました 残りも穏やかに。
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すぐに忘れてしまうので 風炉の炭の組み方を撮ってみました。

炉と比べて こじんまり。
なるべく 暑いときには火は小さく 遠く。

お茶というのは その季節を感じること この国の文化のお勉強だなあ、と 思います。

作ってみなければわからない ということで お稽古で茶入を作ることになりました。
陶芸家でもある先生、なんでもできるのでありました。
そして なんでもさせてくれるのは ほんとにすごい と思います。


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by fuko346 | 2018-07-01 09:55 | お茶会と稽古 | Comments(6)

近江商人邸でお茶会

6月16日(土)
支部茶会へ
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きもの 絽縮緬 寄せ柄江戸小紋 単
帯   織 夏八寸
襦袢は麻
この日は風がさわやかで この取り合わせで ちょうど の気候でした。

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近江商人邸
滋賀県愛荘町の中山道沿いに建つ国登録有形文化財の料亭です。
今日は貸切で茶席になっていました。
ぐるりを白いしっくいの壁で囲まれており 内部 お庭、たいへん立派でした。

朝早くでかけて 茶会の後 社中で小旅行(?)
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あびこ家
愛知郡愛荘町安孫子369-4
こちらでお昼を。
そのあと 東近江散策へと
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白壁は外村繁邸
滋賀県東近江市五個荘金堂町645

東近江には 立派な近江商人屋敷が まだ残っており見学できるようになっています。
昔 こちらに来たころに一度訪れた記憶があるのですが、まるで覚えておらず、新鮮に拝見しました。
車で一時間くらいなのですが いやあ まったく知らない道、場所を あちこちして面白かったのでした。


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by fuko346 | 2018-06-21 09:22 | お茶会と稽古 | Comments(4)

大徳寺玉林院 月釜

先生が席主の月釜に初参加、です。
玉林院さんの茶会には 客として だいぶ前に入らせてもらった記憶がありますが、まさか自分が点前をする側になるとは思っていませんでした。
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緑の風吹きわたる お寺の境内。
美しいこと。

新人さんは 下足番から。
って だいぶ古い新人さんではあります、、、、。

朝の六時からきものを着て 帰宅は夜の六時。
前日にはお菓子を作って 当日は一日 茶会仕事。
そうか 茶会の裏側ってこういうものなのか、と とても興味深いものでした。

なにをどうすればいいのかの手順は ぼんやりとはわかりましたが、まだまだ きびきびとは動けません。
修練が必要ですが、私に必要なのは まず体力か。
終盤には疲れて よろよろ、です。

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きものの写真を撮る余裕もなく こんな一枚だけ 覚書に。
きもの 地空きの飛び小紋 単衣
帯   単 織袋帯 織悦
襦袢は楊柳の単衣

この帯は 単衣で それなりの格が必要なときに重宝で、何度もこの時期には使用しています。
軽くて涼しい、のでした。





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by fuko346 | 2018-05-16 21:41 | お茶会と稽古 | Comments(4)

丹波布

お茶の稽古へ
肌寒かったので 胴抜きのきもので
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おけいこ後でしわしわ 失礼します。
きもの 野蚕 胴抜き
帯   丹波布 九寸
帯じめが 帯の青に紛れ込んで写ってしまいました。

今日は今のうちに この丹波布を使いたくての 取り合わせ です。
少し前の丹波布 今の物と糸が違うようで いわゆる野趣あふれる 風情 が気に入っています。
野蚕のきものを そちら方面へ持っていく力があります。

今日のお稽古は 来たる茶会に向けて お薄ばかり 細かいところを直してもらっています。 毎回 違うお点前だと なかなか細かいところまで手が回らないのですが、同じ道具立てで稽古が続くと 手順はそれなりに頭に入るので 頭が回るのでした。
それでも 直すところが一杯で お茶は 頭と身体の体操、です。




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by fuko346 | 2018-05-07 22:33 | お茶会と稽古 | Comments(4)

大徳寺聚光院 茶会

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とある席主のとあるお席。
会記には 利休 長次郎 のんこう 光琳、、、、石山切れ という字が踊っています。
ガラスケース越しに見ることしできないような お道具を惜しげもなく使っての会 でした。
なんちゃって茶人には もったいないというか **に真珠というか なのは分かってはいましたが これもご縁、と参加してみたのでした。

茶の道具、というのは不思議なもの そして美しいもの。
命がけの時代の命がけの人たちを知っているお道具たち。
じっくりとその手触りを味わいながら ふーっと 今から離れていくような。
語る資格はないので 茶会については これでお終い。

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きもの 地空き小紋 ほとんど無地にみえますが すっとすっと 波のような山のような柄が控えめに入っています。
数年前ゑり善さんで目にとまったもの、単に仕立ててあったので使うことができました
帯 染め袋帯 波がしらに金彩をほどこしてあり、染めといえども軽いものではありません。
帯揚に今の空の青 帯締は藤 の つ も り。
じゅばんは 麻。
30℃予想の出ている京都 お寺にはクーラーはなく、悩んでここに落ち着きました。
ときは四月 袷の時期ですものね。
私はもう 身体に聞くことにしています。
袷をお召しになって汗をぬぐっておいでの方も多かったですが 単の方もけっこう見かけました。

きもの その日の気温で 考えましょう の会 作りましょ。




 

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by fuko346 | 2018-04-23 10:32 | お茶会と稽古 | Comments(6)

お稽古きもの (4月18日)

今日は お稽古の途中で 先生が「ストーブつける?」と聞かれたくらいの肌寒さだったので、紬の袷に戻りました。
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きもの ぜんまいを織りこんだ紬 袷
帯   織八寸 秦荘紬
襦袢は単 にしました。
このところの気温の乱高下 すごいですね~ 日替わりで調節しなくてはいけません。

季節の柄でも色目でもないきものと帯 小物の色で 今 を表した つ も り。

しかしこのきもの 手頃なものですがとても着やすくて つい 手が伸びます。
もう 洗い張りしてもいいくらい 着たよう気ががしますけど 特に汚れてもおらず、生地がへたってもおらず、お利口さん です。

お稽古はというと 実技演習の数茶が終わったので 来月の茶会に向けて一足早く、炉、となりました。
またまた 手のくせ、を直されている 社中一の ダメな子ちゃん です。
茶会で人前でお点前するなんて 40年ぶり くらいでしょうか。
まだ お運びさん だけでいいのだけどなあ。




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by fuko346 | 2018-04-18 21:44 | 今日のきもの 春 | Comments(2)