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月下逍遥

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社中のお茶会

先生の担当する 月釜へ。
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きもの お召し 単
帯   経錦 屋八寸 かみなり紋 木屋太
じゅばん は 絹麻

お召し という織物にはたくさんの種類があるのは知っていましたが このきものの生地は不思議で 薄くてとろり、としているのです。この手は このほかには見たことが無いのですが、私が知らなかっただけで、めずらしくはないのかも しれません。
帯は この色と柄と生地の質感で 単時期のお茶会用に一目ぼれ したものです。
相性の良いきものも見つかって この一そろいは この季節のお気に入りになりました。
木屋太さんのとこで こういう八寸を作っていることも発見でした。

今日の京都の最高気温は25度。動きのけっこう激しい裏方でも 汗もかかず快適でした。 茶会でも この時期 単 は承認されてきたのは うれしいことです。
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社中 手作り じょうよ饅頭、令和初の茶会ということで菊文様。
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名水のある神社での 茶会。
まず 神様にお茶をささげ 祝詞をあげていただきます。
新鮮な体験でした。

暑くもなく 寒くもなく 濃い緑を望みながら 一椀の茶を差し上げる。
これは なんでも、でしょうが、茶会も主催側が 面白いのかも、と 初めて感じたことでした。




by fuko346 | 2019-05-19 21:58 | お茶会と稽古 | Comments(10)

片貝木綿

お茶の稽古に
なんやかんやで きもの着用 一月以上ぶり、になってしまいました。
いけませんね 手がにぶります。
日曜日は茶会、なので その前にきものでお稽古をしておかなくては と思った次第。

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きもの 片貝木綿 単
帯   ミンサー 八寸
山里の気温 最低11度 最高22度
家屋の中はひんやり です。
襦袢を麻絹、にして ちょうど でした。
お菓子作りもあるので かっぽう着持参。

お茶はきものを着ていることを前提としての所作、なので やはり動きが滑らかになるような気がします。
お稽古はお茶会の練習。
風炉 桑子卓での薄茶
基本なのに 何度しても 細かなところのを訂正が入り 少々めげていますが、おべんきょ、おべんきょ。
しかし 一度で覚えらないこの頭、悲しや 哀しや。


by fuko346 | 2019-05-16 09:31 | お茶会と稽古 | Comments(8)

花見の お茶

今年は寒い連休の始まりです。
ここまで気温が低いのは あまり記憶にないような。

これは少し前 一日だけうらうらと暖かかった日のことです。

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お茶の稽古。
玄関先の桜がきれいに咲いたので 野立てをしましょうと 先生が立礼の設えをして待っていて下さいました。
桜に風がわたって 気持ちのいいこと。

立礼のお点前は 初めてでしたので 目線がすっかり変わって面白く感じました。

今回も、先生の思い立って さっと準備をして いろいろ体験させてくれることには 驚くばかり。
尊敬 です。

相変わらず 病欠も含めて お稽古の日数は少なく 覚えたはずのこともすぐ忘れ、情けない状況はかわっていませんが、このお稽古場、そしてお茶が楽しくなってきました。
学ぶことがたくさん あちらこちらに転がっていると感じます。

自分の居場所、という言葉が ふと 浮かびました。





by fuko346 | 2019-04-29 09:14 | お茶会と稽古 | Comments(2)

重文で茶会

大徳寺さん 塔頭での 茶会 お手伝い に 参加しました。
東山御物、が 使われる 花の御所 を しのばせるような、、、。
茶室も重文。

前日 そこをお掃除しながら(むむ こんなとこを私が雑巾がけしてもよいのか)と胸につぶやきつつ、お客様の足袋がまっ黒 というわけにもいかないので せっせと、、、。
(右手だけ でですが)

当日はお手伝い、主菓子をさしあげるかかりだったので、お宝の茶道具は ほぼ見ることはできませんでした。

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点心の準備室 兼、
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主菓子 特注のきんとん、の準備室 (といっても重文の建物の一室)
虎屋さんの菓子入りバット 山積み、って あらまあ、の景色。
山友居さんのご主人 つきっきりの点心の準備も面白く。
そのご主人のお話が楽しくて あれこれ聞いてしまいました。
それが一番の収穫でしょうか。

あと最後の一席だけに出された 茶碗 御所丸 を茶会が終わったあと じっくりと見せてもらえたこと。
そのお道具を扱うのは(お茶を建てたり 洗ったり) 前日に配置を考えたり、皆 お道具屋さんが 出張ってきて つきっきりの様子を拝見できたこと。
しっかりと包まれた 風呂敷つつみ 整然と出され さっと仕舞われてしまいます。
そして 外から眺める、ことも難しい茶室の中に入って じっくりと拝見できたこと。

じい~っと拝見できたのは 点心席にかけられた、宋時代の 大きな一双の絵、で まじまじ まじまじ 触れんばかりの距離で見てしまいました。
花鳥図、足利将軍の東山山荘にあったもの。
先生が華やかなきものを着てきてね できれば花柄がいいの、と 言われた意味を ここで納得。
ああ、 花の御所、なんだ。
こちらは 茶会前日の お掃除の日に 試しにかけられたものを ちらっと拝見できたので、華やかなきもの なんて 持ってない、どうしましょ、と 悩んだのですが、この絵の前ならば、、、

えい これを着てしまおう。
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きもの 変り織地 染めと縫いのつけ下げ (母のお下がり) 袷
帯   織 袋帯 (伯母のお下がり)
帯揚は 濃い紫 帯締は泡い桜色。

こんな色のきもの もう着ないわ、と仕舞いこんであったものを引っ張り出しました。
ところが 以前より しっくりくるのでした。
そういうお年頃になったのでしょうか。
派手になって着られなくて 年を重ねてなじむ ということもあるようです。

惜しむらくは 朝5時に起きて ぼーとしつつ着たので 帯の中がくしゃ、となっており、巻きなおす時間もなくて 残念でありました。

とまれ とても貴重な体験を味あわせてもらいました。





by fuko346 | 2019-04-03 11:29 | お茶会と稽古 | Comments(6)

今日もきものでお稽古

前日 おでかけして疲れて寝てしまい まったく用意をしていなかったのですが、、、
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きもの それなりに結城紬 袷
帯   木綿 九寸

でかける時間ぎりぎりだったのですが、ここでくじけてはいけない、と、着用。
常には前日に きものと帯を置き、そこに帯じめ 帯あげを乗せてみて、これにしよ、と決めるのですが、今日はそんな悠長なことは言ってられず、かけてあった先日のきものに、楽そうな帯を選び、箪笥から合いそうな帯締め 帯あげを取りだして、あわせもせず、着てしまいました。
その間 20分。

梅柄の帯じめが 日の丸のようになっていますが 直す時間はありません。
でも、おかしくもない、、、。(素晴らしい!! ではありませんが)
きものって こんな風にひょいと 着てしまえるのだな、、、、などと変な感慨もあります。

そうか。
普段着って こんなでいいのだな、と 思った次第です。


by fuko346 | 2019-02-18 23:01 | 今日のきもの 冬 | Comments(2)

久しぶりに きものでお茶のお稽古

お稽古にはきもので、と思っているけれど 朝がた なんだかんだしていると 毎回、というわけにもしかず、久しぶりになってしまいました。
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きもの それなりに結城紬 
帯   綿バティック
どうということのない 落ち着いた感じ、、、で。
きものも帯もすいっと馴染んで きものを着ているということも忘れてしまうくらい、楽、です。
お稽古も 洋服を着ているより 楽です。
小物の仕舞場所も 所作も きものを着ている、という前提のことなので、当然なのかもしれません。

なら 毎回 着ていけばいいのに。
はい。


by fuko346 | 2019-02-16 23:15 | 今日のきもの 冬 | Comments(4)

お稽古初めの きもの

八日は お茶のお稽古初め でした。
例年は 初釜 ですが、今年は喪中のこともあり 少し控えめに、ということで。
こういう取り合わせになりました。
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きもの 飛柄小紋 (千切屋さんのセールで)
帯   本綴れ八寸

控えめなつけ下げ、なぞ持っておらず、といって普段着っぽい小紋では失礼であろうし、と考えて このきもの。(初おろし、です)
お茶会用 あまり目立たないもの、として用意したあったものです。
帯は きれい色のつづれ にして お正月らしさを出してみました。

で、きものが地味目なのでこれ着てしまお、と襦袢はこちら。
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紫織庵さんでだいぶ前に手に入れた 松柄、です。
おめでたい、、、。
おっと 長襦袢は は肌着 ではありませんので、アップしちゃいます。
これも初おろしのような気がするのですが、、、なんせ そのくらい仕立ててからたっています。

先生も 黒地に小さな宝尽くし柄が飛んでいる 小紋をお召しだったので わたしもこれで正解だったのかな、と思っています。

ともあれ、控え目、とはいえ きちんと正月飾りのされた 設えの中、美味しいお料理とお菓子とお茶を 今年もいただきました。
正午の茶事、の形式です。

しみじみと 喜びを感じたのでした。


by fuko346 | 2019-01-09 10:39 | 今日のきもの 冬 | Comments(10)

飛龍頭

美味しい飛龍頭が手に入ったので みぞれあんかけ、にしてみました。
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飛龍頭 ひろうす ひりゅうず 関東ではがんもどき、、、と 書いてあったりしますが 違う様な気もします。
さて これは お手伝いして作った80こ のうちの2こ です。
80こ というのは けっこうな数で しばらく見たくないような。

はい 先生の出張 懐石料理のしたごしらえ お手伝いに行ってきたのでした。
ほかにも あれこれ 山のような食材の下ごしらえをお手伝いしてきました。
すごいなあ、、、、これができるって 先生すごいなあ、というのが 素直な感想です。
昨日 動いていたのは5人ですが みなてきぱきと動いて 60人分+少々、の懐石料理の下ごしらえが次々と出来上がっていくのは壮観で、まるで 料理屋さんの厨房のようです。

手間暇をかければ美味しくなるのよ ほんとにそうで、御料理はどれも美味しく、うちでも作ればいいのですが 二人分、は なかなか、です。

今日 明日、と名古屋で 各30人分ずつのお客さんだそうですが、それのお手伝いはお勉強になるとわかっていても、失礼することにしました。
身体 持ちません。
昨日のお手伝いだけで もう ぐったりしている私。
皆さんの 元気を うらやましく眺めています。
できること を いたしましょう。





by fuko346 | 2018-12-15 10:20 | 山里便り | Comments(10)

紅 鮮やか 永観堂 へ行ったわけではありません

今日の暖かさはなんなんでしょ。
ということで 選んだのは薄手の紬 それも胴抜き。
雨予報のため コートを着なくてはならず きものは涼しくしましょう、と思ったのでした。
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今日のきもの
きもの 野蚕 胴抜き
帯   織九寸 藤山千春さん
きれいな青、と緑が気にって求めたものですが 反射でわかりません。
さらに 帯揚 白抜きのもみじ なんですがわかりませんね。

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紅葉で有名な 永観堂さん
入り口あたりで 眺めるだけ、です。

今は 盛りの もみじかな

伺ったのは門前の個人宅。
以前から 伺ってみたかった月釜に連れて行ってもらいました。

写真はありません。
客は五人 こじんまりと設えた茶室で 心づくしのお茶をいただきました。
定年されてから 座敷に炉を切り 茶会を始めたとか。
なごやかにお話がはずんで(私は聞いているだけ)いいお席でした。
お道具もいろいろと集めておられ、ご亭主が楽しんでいるのがわかります。

こういう茶会 いいなあ。

お道具は集められないけど、美味しいお菓子と一服の茶。

茶室は作れないけど、炉 くらいは切ることはできるかしら。
でも 上手にお話 できないわあ。


また 伺いたい、と思ったことでした。







by fuko346 | 2018-12-04 23:02 | お茶会と稽古 | Comments(2)

茶杓を削る

さてプロの茶杓の作り方ビデオと 作品をたんと見てお勉強のあと、翌日 勇んでだいぶ前に申し込んであった茶杓削り体験 ワークショップへ参加です。
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この美術館は細部まで美しいです。
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二時間の体験ですので この状態の物の中から好きな竹を選んで、、、
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あとは ひたすら 削る 削る 削る
削る快感。
ビデオを見た時は難しそうでしたが、竹は柔らかく削りやすくて それなり、にできるもん、です。 それなり、に、ね。
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完成。
もっと細くしたかったのですが時間切れもありましたが、削り過ぎるとぽきっといきそうで、このあたりで終了。
なんせ はじめてのことですし。
茶杓、には見えます。
共筒は完成品を選べます。

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ご三器拝見のときのように自作のものを並べてみました。
出し袱紗も先日 縫ったものです。

おお~~~~ なんと!
茶人のようではありませんか。
まったく実力は伴いませんが 茶会を開きたくなる、、、

いつか いつか。


by fuko346 | 2018-12-01 23:24 | お茶会と稽古 | Comments(6)