月下逍遥

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タグ:きものでおでかけ ( 172 ) タグの人気記事

大徳寺玉林院 月釜

先生が席主の月釜に初参加、です。
玉林院さんの茶会には 客として だいぶ前に入らせてもらった記憶がありますが、まさか自分が点前をする側になるとは思っていませんでした。
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緑の風吹きわたる お寺の境内。
美しいこと。

新人さんは 下足番から。
って だいぶ古い新人さんではあります、、、、。

朝の六時からきものを着て 帰宅は夜の六時。
前日にはお菓子を作って 当日は一日 茶会仕事。
そうか 茶会の裏側ってこういうものなのか、と とても興味深いものでした。

なにをどうすればいいのかの手順は ぼんやりとはわかりましたが、まだまだ きびきびとは動けません。
修練が必要ですが、私に必要なのは まず体力か。
終盤には疲れて よろよろ、です。

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きものの写真を撮る余裕もなく こんな一枚だけ 覚書に。
きもの 地空きの飛び小紋 単衣
帯   単 織袋帯 織悦
襦袢は楊柳の単衣

この帯は 単衣で それなりの格が必要なときに重宝で、何度もこの時期には使用しています。
軽くて涼しい、のでした。





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by fuko346 | 2018-05-16 21:41 | お茶会と稽古 | Comments(4)

丹波布

お茶の稽古へ
肌寒かったので 胴抜きのきもので
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おけいこ後でしわしわ 失礼します。
きもの 野蚕 胴抜き
帯   丹波布 九寸
帯じめが 帯の青に紛れ込んで写ってしまいました。

今日は今のうちに この丹波布を使いたくての 取り合わせ です。
少し前の丹波布 今の物と糸が違うようで いわゆる野趣あふれる 風情 が気に入っています。
野蚕のきものを そちら方面へ持っていく力があります。

今日のお稽古は 来たる茶会に向けて お薄ばかり 細かいところを直してもらっています。 毎回 違うお点前だと なかなか細かいところまで手が回らないのですが、同じ道具立てで稽古が続くと 手順はそれなりに頭に入るので 頭が回るのでした。
それでも 直すところが一杯で お茶は 頭と身体の体操、です。




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by fuko346 | 2018-05-07 22:33 | お茶会と稽古 | Comments(4)

かわいい 帯

帯に描かれた ウサギ。
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今日のきものは この子が中心です。
初登場ではありませんが、少しお話したい気分。
その前に お出かけ先は こちら。
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ミホミュージアム 「猿楽と面」
行かずにいられりょか。
といっても 連休中の日曜日 常には空いているときにしか行かないのですが 催しがあったのです。
「能楽ワークショップ 能の実演とお話」
だいぶ前に申し込んであるものの、内容は良く分からなかったのですが、片山九朗右衛門師を中心に 舞囃子 囃子方のお話、衣装の着付け、と盛りだくさんで とても楽しめました。
展示はさらっとみただけで、後期に見たいものがあるので またゆっくりと出かけます。
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緑のトンネル。
桜の時期に ピンク色になるのは有名ですが、はあ、新緑もこんなに映えるのですね。

ということで 今日は うきうき山笑う 取り合わせ。
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きもの 牛首紬 無地 単
帯   紬地九寸  型絵染と絞 鈴木紀絵さん
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帯付きはいかがなものか、と薄羽織。
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有名な作家さんのコレクターでもなく 鈴木さんの作品をひとつは欲しかったわけでもありません。
このウサギ、と ハチ のかあいらしさに つい。
もちろん 全体の色目も好きだったこともありますが、私の「かわいい」にぴったり合ったのでありました。

この日のお天気と風のさわやかさ、色とりどりの萌え出たばかりの緑に 心 浮かれて、かなり常とは違う きれいめ かわいめ取り合わせ。
このきもの きれいすぎない? もう派手じゃない? 帯だって可愛すぎない? と いうささやきを押さえて 足取り軽く おでかけです。
滅多とない うきうききもの なのでありました。

そんな日があったことが うれしい のでありました。







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by fuko346 | 2018-04-30 11:07 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

オープニングパーティ

朋百香さんの個展 オープニングパーティに行ってきました。
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作品の前で記念写真を撮ってもらいました。
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美しき作品が並ぶ中に モンジューのライブの音が流れ 贅沢なひととき。
とても素敵な会、でした。
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作品はみな美しかったけれど 一枚差し上げますといわれれば これを、、、、。
実物は紙の質感にも細部にこだわりがあって、この写真の何倍も美しいのです、そしてただ美しいのではなくて、きっぱりとした芯のようなものがあり、低くて小さいけれど 強い声がかすかに聞こえるような、、、
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寺町の余花庵で29日まで開催中。
ご興味のおありの方は ふらり、と寄ってみてくださいませ。


ここから 転調 します。

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朋百香さんのきもの繋がりのお友達が東京から応援においでになったのでパーティの前合流して、、、、
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ホテルや会場から近くて 京都らしいところ、ということでこちらを選択。
高瀬川沿いの 一之船入
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このあたり もっとごちゃごちゃとしてなかったっけ?
お店もこんなにたくさんお部屋 あったっけ?
前に何回か来たのは とても前だったと、思い当たります。
お料理は かわらず 美味しかったのでありました。

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きもの 花織 胴抜き 秋山真和さん
帯   九寸名古屋 縫
写真が、、、とてもきれいな藤の縫い なのですが 作者の方 ごめんなさい。







 






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by fuko346 | 2018-04-25 17:51 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

大徳寺聚光院 茶会

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とある席主のとあるお席。
会記には 利休 長次郎 のんこう 光琳、、、、石山切れ という字が踊っています。
ガラスケース越しに見ることしできないような お道具を惜しげもなく使っての会 でした。
なんちゃって茶人には もったいないというか **に真珠というか なのは分かってはいましたが これもご縁、と参加してみたのでした。

茶の道具、というのは不思議なもの そして美しいもの。
命がけの時代の命がけの人たちを知っているお道具たち。
じっくりとその手触りを味わいながら ふーっと 今から離れていくような。
語る資格はないので 茶会については これでお終い。

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きもの 地空き小紋 ほとんど無地にみえますが すっとすっと 波のような山のような柄が控えめに入っています。
数年前ゑり善さんで目にとまったもの、単に仕立ててあったので使うことができました
帯 染め袋帯 波がしらに金彩をほどこしてあり、染めといえども軽いものではありません。
帯揚に今の空の青 帯締は藤 の つ も り。
じゅばんは 麻。
30℃予想の出ている京都 お寺にはクーラーはなく、悩んでここに落ち着きました。
ときは四月 袷の時期ですものね。
私はもう 身体に聞くことにしています。
袷をお召しになって汗をぬぐっておいでの方も多かったですが 単の方もけっこう見かけました。

きもの その日の気温で 考えましょう の会 作りましょ。




 

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by fuko346 | 2018-04-23 10:32 | お茶会と稽古 | Comments(6)

お稽古きもの (4月18日)

今日は お稽古の途中で 先生が「ストーブつける?」と聞かれたくらいの肌寒さだったので、紬の袷に戻りました。
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きもの ぜんまいを織りこんだ紬 袷
帯   織八寸 秦荘紬
襦袢は単 にしました。
このところの気温の乱高下 すごいですね~ 日替わりで調節しなくてはいけません。

季節の柄でも色目でもないきものと帯 小物の色で 今 を表した つ も り。

しかしこのきもの 手頃なものですがとても着やすくて つい 手が伸びます。
もう 洗い張りしてもいいくらい 着たよう気ががしますけど 特に汚れてもおらず、生地がへたってもおらず、お利口さん です。

お稽古はというと 実技演習の数茶が終わったので 来月の茶会に向けて一足早く、炉、となりました。
またまた 手のくせ、を直されている 社中一の ダメな子ちゃん です。
茶会で人前でお点前するなんて 40年ぶり くらいでしょうか。
まだ お運びさん だけでいいのだけどなあ。




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by fuko346 | 2018-04-18 21:44 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

大小霰

朝方まで けっこうな雨降りだった昨日 大津で行われたお茶の講習会に。
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きもの 江戸小紋 大小霰 縫一つ紋 袷
帯   織 九寸
気温が低く お寺なので 冬仕様 です。
実技メンバーだったので 失礼の無いよう かつ目立たないよう かつ 汚れも目立たないよう、という 取り合わせ。
藤色の帯揚と 緑 藤色の帯締で せめてもの季節感 です。
面白くはないのだけど、これはこれで その場に合わせて着る という楽しみがあります。
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またまた色目が少し暗く写っていますが。
これは白生地を結納のときにいただいて 30代そこそこで染めて東京で染めてもらったものです、染めるなら江戸小紋 それも大小霰 というのはなぜか私の中で固まっていました。色は 思っていたものと違うなあと感じたのですが 今は なかなか重宝しています。
精緻な染めですよね いわゆる 気が遠くなる、です。
いただいた この浜ちりめんは どっしりとした重みがあり たゆたゆと身体に纏いついて心地良いです。
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さて
年に一度 支部総会と講習会、というものがあります。
講習会は 実演して 宗匠がたに教えを請うもの。
今回は堀之内宗匠でした。
なぜか 実技メンバーになってしまい 数茶のお稽古を ずらっと並んだギャラリーに見つめられながら受けてきました。
私は そう仕事のない三客なのでそう気は張っていなかったのですが、お手前さんは緊張したでしょう。
年に一度、こういうお勉強もいいなあ、と感じたことでした。






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by fuko346 | 2018-04-16 11:02 | お茶会と稽古 | Comments(6)

ぬぬぬぱなぱな 2018

滅多と行かない大阪に ぬぬ(布)に惹かれて行ってきました。
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色が飛んでしまっていますが、、
きもの 伊那紬 蓬 単
帯   九寸 天蚕
羽織  越後夏結城を仕立て変えたもの 透け感が強く 涼しげに見えますが、夏に着るには暑過ぎるので 羽織にしました。正解であります。
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京も遠くなったのに 大阪はさらに遠く もうよほどのことがなければ行きません。が、どうしても 阪急で行われている「ぬぬぬぱなぱな」で 美しい布に会いたくて よっこらせ、と出ていったのでありました。
先日 京の老舗できれいなきものをたくさん拝見したのですが、どうもこころに響かずに、なにかくずぶっており、それがなければ 行くことはなかったかもしれません。
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その前に お店でお友達と待ち合わせて パエリアランチ。お茶のお稽古を始めらたお友達とその話やらなんやら楽しく おしゃべり、です。
で、なにを言うか ですが たまに都会に出ると 人の多さと品物の溢れかえっているのに、不思議な気持ちがします。 この国には(どこもそうでしょうが) 二か所 まったく違う土地の種類があるな、と。
さて、目的地へ
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今回の ぬぬぱなぱな は こじんまりした会場に品物もそう多くなく、一昔前のような雰囲気があって 落ち着きました。
写真をご一緒にお願いしたのは 南の島の織姫さん、前津雪絵さん、です。
というのは、彼女の作品が気に入って 手元に置くことにしたから、です。
最初に目についた 一条、それから一回りして やっぱりこれが、とお願いしたら すでに売約済みであると。
ええっと がっかりした私をみて これから織ることもできます、と言ってもらいました。
無ければ無いでいい というのが 私のスタンスなのですが 今回は喜んで織ってもらうことにしました。
南の島で 彼女が機に向かっている姿を想像すると わくわくが膨らみます。
まったく同じでは 先に手にされた方に申し訳ないので 少し変えてとお願いしましたが、どのように仕上がってくるでしょうか 待つは楽し、です。
織っているところを拝見に 南の島へ行きたいなあ。
私はこのように 作り手さんとお会いしてお話をして その作品をいただくのが一番好きです。
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これは作者さんは違いますが 藍で染められた木綿の帯締め きれいな色、です。

会場には これもあれも とどきどきしてしまう作品がたくさんで 先日のもやもやが晴れ、楽しい気持ちで 帰ってきたのでありました。

ところで もう物欲が無くなったとか 書いていたような。
心身 上向きになってきたら あら~ なんだか変化が。
ふふ それもいいかな、なんて お気楽な気分で ありました。
お気楽は 大事 ですね。







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by fuko346 | 2018-04-13 09:57 | 今日のきもの 春 | Comments(6)

牛首紬で 京は三条あたり

本日の目的は 三つ。
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きもの 牛首紬 胴抜き
帯   塩瀬染め 前は葉のみ お太鼓は 下がり藤の丸紋、です。
これに 夏塩沢の道中着で 真昼に早歩きをすると 少し汗ばむ程度、のお天気でした。

目的その一。
お能繋がりのお友達とランチ。
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古門前に昨年できた サーティーセブン グリル バー アンド ラウンジ。
上はホテルになっています。
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ラムチョップ美味しくいただきました。
この場所にこんなものが、という驚きがあります、広いのでゆっくり時間を過ごすことができます。
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ソメイヨシノは葉桜ですが まだまだ桜は楽しめます。
ということで 人が一杯、、、。
目的その二 は 案内をもらっていた ぎおん齊藤さんの春の催事。
きれいで華やかなものがたくさん 並んでいました。
お友達とはそこで別れて 三条通りをてくてく てくてく。

目的その三はこちら
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京都文化博物館での ターナー展。
細密に書きこまれた小さな絵を見続けていたら 目がくしゃくしゃ。
後のほうの 抽象に近づいていく作品は 美しいなと感じました。
光と色彩 なのかな。
なんとなく絵から どういえばいいのか 書いた人の苦しみみたいなものが じわじわ 伝わってきてしまって 息苦しくなりました。
あまり無いことなので なんででしょうね。

という覚書 でした。




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by fuko346 | 2018-04-06 10:31 | 今日のきもの 春 | Comments(2)

かわいい小紋

お稽古へ

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先生はじめ 皆さんから あら~ 今日はいつもと違うのね かわいい~との感想です。
自分でも そう思います。
私がかわいいのではなくて きもの が かわいいのです。
何度か着用した 母の小紋。
可愛すぎるので 羽織にでも と相談しましたら 裄が足りない、派手じゃないから このままもう少し着れば、ということで 着てみたけど やっぱり ちょいと気恥かしい。
私は 子供のときから かわいい とは かけ離れたところにいます。(赤ちゃんの時は除く)
それよりなにより ちょっとした 小紋 どう着ればいいのか わかりません。
布好き 糸好き 織物好き で 自分で手に入れたものは 紬が多く、あとは 必要品として 柔らかものは いろ無地 つけ下げ 訪問着。
それらは 礼装に近くなるので もう帯も小物も決まってきます。
が、このちょいとした 小紋 というのは、、、。
慣れていないだけかなあ。
なんとか かわいい を減らしたくての 帯と小物。
このまま見れば どうってことないのですが ここに 顔が載ると、、う~ん。

茶会やらなんやらで 人前でお手前をするので 柔らかもので練習を、と思い立っても、そういうきものが 無い、ので、次回もこれを着てみましょう。
帯回りも考えよう。
慣れるかな。
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ほんと かわいくて 生地もよくて 好きなんだけど。

きもの 染め小紋 袷(母から)
帯   献上風 八寸





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by fuko346 | 2018-04-03 12:27 | 今日のきもの 春 | Comments(2)