人気ブログランキング |

月下逍遥

fuko346.exblog.jp
ブログトップ

タグ:ランチ ( 98 ) タグの人気記事

曜変天目 その2 奈良へ

国宝殿堂 藤田美術館展 曜変天目茶碗と仏教のきらめき
奈良国立博物館
a0236300_10032336.jpg
三か所で同時期に展示されている曜変天目茶碗、龍光院所蔵のものを見たならば、こちらも、と 奈良へ出かけてきました。
はい こちらのお茶碗も美しかったです。
今更、ですが あ、どちらも絵はがきを買っておくのだった、そうすれば 違いもよくわかるのに、、、と後の祭りです。

これはいつも感じることなのですが、こういう事物、こちらは 中国は南宋 12~13世紀のもの、いったい どうやって 誰の手をへて  今 ここにあるのだろう、と。
どういう人が これで 茶を飲んだのだろう、手に入れた人はどういう経緯だったのだろう。
700年ほどの旅の果てに。
そして いつまで 旅を続けるのだろう。

藤田美術館には 訪れたことがないので はじめて多岐の分野に渡る収集物を見て、これらを集めた情熱と財力にも 遠い想いを馳せました。
今の時代 こういうことのできる人は いるのだろうか、とも。

で、いつものように 一つ あげます と言われたら 白縁湯滴天目茶碗を下さいな。
曜変天目は こわい のです。
白縁のお茶碗は 素直にそれは 美しいもの、でした。

さて この日は行ったことないお蕎麦やさんをネットで見つけてお昼をいただきました。
a0236300_10182232.jpg
依水園のちょっと奥にある 喜多原。
うわあい うれしい 美味しいお蕎麦さん 見つけました。
この先にある 戒壇院にも行きたいし このあたり歩いていないとこもたくさん、なので、また歩きに来たときに 訪れましょう。



by fuko346 | 2019-04-24 10:22 | 展覧会 | Comments(6)

伏見でお花見

きものでデートのお誘いがあって 初めて伏見へ行きました。
まずはお友達が一度いってみたかったというお店へ。
中書島駅からすぐの センプリチェ。

a0236300_11373519.jpg
三種のワイン飲み比べと頼んで、初めに出てきた右の小さなタケノコのスープを一口飲んでやや 美味しい!
a0236300_11392170.jpg

春キャベツクリームと氷魚のタリオニーニ
a0236300_11415111.jpg
豚と牛蒡
このお肉が また美味しい。
a0236300_11424406.jpg
美しいデザートで終わり、とおもいきやエスプレッソのお伴。
このほか コースの品はみな美しく美味しく。
イタリアンでここまで幸せな気持ちになったのは初めてかもしれません。
私にちょうどの濃さの味と量、でした。
京都市内にお引っ越しとのことで また伺いたいけど ランチは予約限定になるそうです、夜は行けないので残念ですが 機会があったらぜひ再訪したいものです。

その後 お花見を狙ったわけではないのですが ちょうど桜が満開。
お散歩です。
a0236300_11580854.jpg
a0236300_11584598.jpg
a0236300_11591423.jpg
青空の下 水とソメイヨシノ 酔うような美しさを堪能しました。
土曜日とて 人出はありましたが そうわんわんしているわけでもなく、楽しむことができました。
a0236300_12013471.jpg
きもの 先染めの牛首紬 胴抜き
帯   縮緬 染め名古屋 野口
帯締の房にちょっぴりの緑 が 大事なので記録に。どどんとお腹 失礼します。
そう この時期 縮緬は登場時期が遅いのですが このたんぽぽ 蕨帯も 年に一度は使ってあげたくて、、、。
a0236300_12055880.jpg
道中は薄手のコートで見えないので よし、とするのでした。

思いがけず 満開のお花見と美味しい料理 うらうらと幸せな時間をありがとうございました。
伏見には がしがし歩く格好で また来よう、と思ったことでした。


by fuko346 | 2019-04-08 12:09 | 今日のきもの 春 | Comments(4)

畠山美術館

さて その三月十二日は、、、
ご一緒した お友達が上手に撮ってくださったので きものを先に。
a0236300_11264740.jpg
a0236300_11271097.jpg
きもの 郡上紬 胴抜き 力三さん 宗助さんがかかわっています。
帯   すくいの袋帯 川島
帯留は桜

このきもの 布としてもですが 糸の色が見れば見るほどため息がでるほど美しく、草木から この色が生まれるのが不思議です。
語り出すときりが無いですし、以前も書いたのでやめておきますが、ご縁があって私のところへ来てくれて ほんと うれしいことです。
帯は 湖の朝明け つまり 琵琶湖の朝 に見えてしまうので あけぼの とかってに名前をつけてしまったものです。
この取り合わせで 街を歩くのは ちと あれ ですので 雨コート兼用 夏大島の長コートを道中はずっと着ていました。

お友達とは 八芳園で待ち合わせ 久しぶりのお話と おいしくランチ いただきました。
a0236300_11425223.jpg
a0236300_11435165.jpg
おりしも 早咲きの桜が満開で数羽のメジロと共に迎えてくれたのも 心はずみます。
a0236300_11453090.jpg
こちらは 初めて伺いました。
東京 30年近く住んでいたのに 行っていないところがたくさんあるなあ、と また 思うのでした。
展示会は、、、
平成31年度 冬期展 光悦と光琳 琳派の美 です。
こじんまりとした建物 庭 作品 ではありますが それだけにゆっくりと拝見できて 好ましく 最後に お茶室で 一服いただいて 大満足、です。

光悦 光琳 宗達 乾山 いやあ 美しいですなあ。
小品とて あれも これも欲しい(思うのは自由)
昨年 伺った 鷹ヶ峰での光悦会や 辻邦夫の嵯峨野明月記 などが 頭の中に 浮かんでは消え 浮かんでは消え。

憑依体質とお友達の精神科医に表された私は ここならぬ その時代へ ずぶずぶ、とはまり込んでしまうのでした。

美しい時間をありがとうございました。

最後に とってもよく(実物より)撮ってくださった写真を記録に。
きものの 全体の雰囲気もわかると思います。
a0236300_11572851.jpg
左手 腫れてます、いわずもがなの追記。


by fuko346 | 2019-03-20 11:59 | 展覧会 | Comments(4)

京で遊ぶ

なにやら このところ多いような気もしますが。
京都で遊んできました。
a0236300_10043379.jpg
きもの 伊兵衛織 
帯   木綿更紗
根付は桜
a0236300_10071129.jpg
先日 雪で流れたきもので会いましょ、のリベンジです。
みなさん 春らしい優しいお色のきもので。
都合でメンバーが入れ替わって 今回も もう 一体何年前であろうか、という方にも会えてうれしいことでした。
a0236300_10102840.jpg
a0236300_10135042.jpg
お店は 大好きな ごだん宮沢さんで。
お椀には うるい 焼き豆腐は ふきのとう 春の香りをいただきました。
今回も 幸せな 時間でした。
さてさて 皆さまと別れた後は、、
a0236300_10154979.jpg
太子町の秦家で行われた 謡講へ。
a0236300_10190184.jpg
本日の演目 西行桜の 付装束を目の前で 拝見。
この姿を見てから 闇の中で謡を聞くと ほんやりと この老木の桜の精が 舞っているところが ぼうっと浮かんだり 消えたり。
お能の西行桜は 見ていませんが 老木の花、という言葉を頭ではなく 少しだけ感じることができたような気がしました。

a0236300_10254656.jpg
最後に 初 一人ワインバーを決行(大げさですが そういう気分)
といってこのお店は知り合いですし 何度も行っているので 気安いのですが。
美味しい 泡泡 一杯いただいて 今日の盛りたくさん京遊びは終了です。





by fuko346 | 2019-03-04 10:30 | 美味しい場所 | Comments(10)

田中昭夫さん の 帯

正藍型染師 田中昭夫さん が 亡くなられた、と知って ちょうど京都へお出かけの予定があったので 彼の作品である この帯をしめたくて。
a0236300_11420844.jpg
きもの それなりに結城紬
帯   木綿地 藍とベンガラ染め  向鶴 田中昭夫さん作
帯留  梅 塗
この帯については以前書いたので 繰り返しませんが、ご縁があったことをうれしく思います。
敬意と感謝をこめて。

さて 今日の御用は、、、
a0236300_11500499.jpg
京都駅上 10階あたりで 久しぶりのお友達とランチ。
二人で会うのは何年振りかしら。
何年ぶり かでも 声をかけて 会える友達のいることが とてもうれしいです。
彼女は この帯の由来は知りませんが 話題は ご縁 でした。


by fuko346 | 2019-02-28 11:58 | 今日のきもの 冬 | Comments(10)

縁 えにし

お友達のお買い物の お伴、、、に かこつけて 京都 きものでランチ。
a0236300_23170406.jpg
きもの 真綿紬(月見草染め) 霜垣さん作
ほあほあと暖かい布、です。
帯   日本茜染め 紬地名古屋  ユキさん作
帯留の柄はぼたん
a0236300_23190498.jpg
帯あげは こんな感じで 黒、と このなんともいえない桃色と肌色の中間のような絞りがお気に入り。この時期は 梅 と言い張ります。
a0236300_23205978.jpg
ランチはこちら
縁 enishi
中京区木屋町姉小路西入恵比須町424 ABSビル 1F
ご夫婦二人で営む 小さなイタリアン。
伺ったところ ランチは予約のみ、のようでこの日は 私たち二人だけのために開いていたよう、恐縮です。
a0236300_23203831.jpg
前菜
a0236300_23245523.jpg
お肉のほうのメインは 鴨。
塩味控えめで とても美味しく お腹いっぱいのコース、でした。

ということで 本日の目的 きもの小物は おまかせの 寺町 えり正さんへ。
ちょうど バーゲン時期でもあり お友達の探していたものも見つかってめでたしめでたし、です。

ちょろちょろ と 通りがかりのお店も覗きながら、そういう時間を楽しんだことでした。

えにし って ちょうど それで あれこれ 困っていたりするので、そういうときに、こういうお店にいくのも それも 縁 なのかなあ、、、、とか。
ご縁、とは 不思議なものです。



by fuko346 | 2019-02-09 23:32 | 今日のきもの 冬 | Comments(8)

obase で ランチ

ワイン繋がりの中の きもの繋がりのお友達と きもので 久しぶりに会いましょう、という話になって、楽しみにしていたところ、、、
天気予報が雪になってしまいました。
とはいえ そう積もることもあるまし、と きものを準備して寝たのですが。
a0236300_11520270.jpg
あら~~~~。
これは草履で出行くのは無理です。 遅い時間からの開始なので昼前に出ていくときには 車道は空いていて、車で行くことはできましたが、私が運転できるぎりぎりの雪降りになりました。
とはいえ 山を下っていくにしたがって雪は無くなって行き、京都三条の地下鉄駅から出てきたら 青空、でした。

集合場所のお店はこちら。
a0236300_11574172.jpg
Obase
市役所前駅から下がったところ、もしくは三条大橋から上がったところ。
イタリアンで修業なさったシェフのお料理なんですが和風でもあり、美味しいと評判だったので 行きたかったお店でが思い立ったときには予約が取れず、あれ うれしや、と期待していきました。
a0236300_12040512.jpg
まずは木のカップに入った すっぽんベースの茶碗蒸し。
お 期待を裏切らないわ~。
a0236300_12060560.jpg
途中 飛ばしていますが こちらが メインの 鴨、です。

デザートは 手の込んだ苺大福、でありまして、他ではなかなか味わえない 美味しいコース料理でありました。
ごちそうさま 満足です。

きもので集まる、という主題に添えたのは 京都できつけの練習をしている一人だけ、だったので 今日 参加できなかったメンバーも交え、全員きもので また 会いましょうね、と別れたわけではなく、寺町あたりの きものやさんで なんだかんだ。

時折 吹雪状態になってきた京都から きもの姿の一人が離脱、しばらくして 用事がある神戸の友達が離脱、二人になってから最後にいつものここへ。
a0236300_12133366.jpg
四条烏丸あたりの ワインバー ミュゼ
こちらの店主さんも このワイン繋がりの集まりのメンバーです。
そして 先に一人 席についていたお客さんも 今日集まったメンバーの一人で あらま~、となりました。何年ぶりにお会いしたかしら。
10数年前 このメンバーの一員になったことで 私は ワインならず、美味しいものや、もともとの「遊ぶこと」を教えてもらいました。
とはいえ 皆さんのようには 遊べない、のではありますが。

この後 東京へ帰る友達と別れ、店を出て、ホテルへ一泊。
ここで飲んでしまうと もう 家には帰れないのでありました。
交通機関があれば十分帰れる時間なのですが、なんせ 車じゃないと帰れない、タクシー乗るより 泊まったほうが安かろう、、、
で、以前は 京都泊まり そこそこしていたのですが ここ10年くらいは、その気力がなく、楽しく飲んでいる皆さんを羨ましく見つつ 一人帰っていたのでありました。

京都で泊まろう、という 元気が出てきたなあ、と 少しうれしくもあり。
久しぶりに ゆっくりホテル暮らし(といっても一泊だけど) 新鮮で快適でありました。







by fuko346 | 2019-01-28 12:31 | 美味しい場所 | Comments(6)

郡上紬で

東のお友達が南座の顔見世においでになってランチのお誘いがありました。
喜んでご一緒に。
お気に入りの ごだん宮沢さん へ。
a0236300_23111981.jpg
最初と
a0236300_23115954.jpg
最後。
今日もとっても美味しゅうございました。ほお~っ。
こちらは 最後にご主人のたてる 一椀の抹茶が 沁み渡るのです。
久しぶりにお会いした きもの友達との きもの談義も楽しく時間を過ごしました。

そのあと、まだ えり正さんに行ったことが無い、というお友達をご案内して つい 自分もセールになっていた あったか下着を購入。
ちょうどあったらいいな、と思っていた 冬用下ばき。
キュプラとガーぜの二枚仕立てになっていて 暖かそうです。
裾さばきはどうでしょう。
明日は寒そうですから 試してみましょう。

a0236300_23180894.jpg
今期 初の 袷のコートを着ました。

a0236300_23204423.jpg
今日のきもの
きもの 郡上紬 胴抜き(生地がしっかりしているので袷では暑過ぎますので)
帯   織 すくい袋帯
帯留椿 今日の主役です。
帰ってきてあわてて写真を撮ったので 帯あげ 出過ぎです。

12月に入って すこ~し京都も人が減ったような、、、、気がしました。



by fuko346 | 2018-12-07 23:23 | 今日のきもの 冬 | Comments(6)

友 来りて 京都でランチ会

京都旅行のお友達と合流 と いう話をネットでしていたら では私も、と 三人で京都でランチ。
会えば あれ~もう何年ぶりでしょう、だったのでした。

a0236300_11493368.jpg
きもの それなりに結城紬 墨黒の大きな市松の織 なんですが よおうく見ないとわかりません。 袷
帯   秦荘紬 八寸 (デザインは落風林)
帯留は流水に落ち葉
a0236300_11515920.jpg
牛首紬の仕立て替えコートを羽織って。
単仕立てですが 電車に乗ったら 暑い くらいでした。
真綿の紬は暖かいですね。

この牛首につけていた 紬の梅鼠のはっかけを 上記結城に繰り回してみたのですが、墨黒から ちらりとのぞく その色がけっこう目立って あ、 失敗かも、いやいや これくらいは面白いだろう、で 揺れています。って もう 取り替えるのは大変なのでこのままなんですけれども。

a0236300_11580229.jpg
ランチは 個室(半個室)で気兼ねなくおしゃべりのできる 寺町通りの 菜の菜さんへ。
栗にぎんなん むかご 秋を感じる美味しい料理 いただきました。
a0236300_11594823.jpg
いつも 選んだお酒を美味しいね、と いって忘れてしまうので記録です。
蒼空 鷹勇 すうっと入るきれいなお酒でした。

わやわや話していたら え、二時間たっていました。
さてそのあとは 寺町あたりを 歩いて、、、こちらでお茶を。
a0236300_12042028.jpg
村上開新堂のカフェ。
趣ある店舗 ここにあるとは知りませんでした。何度も前を通っていたのに 見ないものは見えないのですね。
a0236300_12055780.jpg
昔からあるのだろうというお部屋に通されたので 記念写真 撮ってみました。
たっぷりのコーヒーとしっかりした焼き菓子とゆったりした時間を 楽しむことができました。

何年かぶりで会って 楽しく遊べるお友達、貴重ですね。







by fuko346 | 2018-11-22 12:10 | 今日のきもの 秋 | Comments(4)

きものの季節感

京都へ ランチとお買い物のお伴。
a0236300_10320191.jpg
きもの 紬 染色Iwasaki 胴ぬき
帯   首里ろーとん
今日の取り合わせは 秋の青い空に はらはら と落ち葉の散っている 雰囲気です。
ですので あえて小物は色を押さえました。
a0236300_10333170.jpg
帯留 象嵌
散っているのは この小さい場所だけで 近くでじいっと見ないとわかりませんが、基本 自己満足なので 十分なのでした。

きものと帯 帯留も季節柄 でなくても 質感と色で なんとはなしの季節感、というのは出るものなので、できるかぎり そのときの 感じ を大事にしたいと思っています。

ランチはこちらで
a0236300_10572078.jpg
安納芋のスープ
a0236300_10590709.jpg
デザートのモンブラン
写真は最初と最後だけですが コースで 季節感たっぷりの美味しいお料理をいただきました。
* Il Ciliegio(イル チリエージョ)
京都市中京区蛸薬師通烏丸一蓮社町312

さて 目的のお友達のお買い物の お伴。
二軒 きものやさんを回って あれこれ見て めでたくお気に入りが見つかりました。
良かった 良かった。
ほんと ひとさまのお買い物でうれしくなる きもの好きって 面白いものですね。








by fuko346 | 2018-10-20 11:05 | 今日のきもの 秋 | Comments(0)