月下逍遥

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タグ:京都 ( 57 ) タグの人気記事

京都水族館

子を京都駅に送るついでにこちらへ
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一度来てみたかったのです。
京都駅から徒歩15分。
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さてさて これは なんであるか?
ただいま 強化月間 オオサンショウオの ぬいぐるみであるぞよ。
手と口がわかりますか。
実際には大小もっとたくさん積み上げてあって かなりの見栄え です。
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一番 長く眺めていたのはこちら、ごまちゃん。
円筒形の水槽にすっぽりはまって 熟睡しています。
つまり ガラスの幅のみ離れた距離で まじまじ見られたのです。サービスだわぁ。
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もう一頭がちょっかいを時々だしに来て ついに起こしてしまいました。
起きろー遊ぼー って感じにニンゲンには見えました。
で、右下 うしろ足 です。
爪がついています。
かわいい しっぽもあります。

こんじまりした水族館ですが 全体にほのぼのした感じが流れていて 楽しかったのでした。

おっと ランチはこちらで
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京都駅上 ホテルグランヴィア15階 コトシエール
美味しくいただきました。





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by fuko346 | 2018-05-09 10:18 | おでかけ | Comments(4)

ヒマラヤの青いケシ

この連休には 遠出は無し、です。ってうちではとてもめずらしい、です。
ということで 今 時間のある子が来ることになりました。
迎えに行くついでに 京都まで 特に目的があるわけでもないのですが、人があまりいなさそうなところで思い付いた北山へ。
ランチをどこかで、、、と 思い付く様なお店には、通りにはそう人もいないのに列ができていて あきらめ ふと 「生パスタ」の文字が目についた ここへ。
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北山ランタン
優しいお味で 店内の雰囲気もよく おいしくいただきました。
で、どこへ向かったか、といいますと 府立植物園。
お散歩 です。
たぶん 数回来ているはずですが、立派な 温室ができたとどこかで見て 一度行ってみたいなあ、と。
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ハンカチの木 の花。
名前は知っているけど ハンカチってどんな? はい ほんとにハンカチが下がっているような花、でした。
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暖かいところの水連は 華やか、です。
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まだちっさいバオバブ。
マダガスカルに行きたいなあ キツネザル 好きなんです。
想いを馳せます。
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ヒマラヤの青いケシ。
これも こうまじまじと近くで見たのは 初めてです。
なんとまあ 美しいこと。
これも現地で自生しているのを見てみたいなあ。
ヒマラヤトレッキングは むか~し からの希望です。
もうそろそろ行くには期限がきてしまいそう、本気で計画たてましょうか。

今日の京都30℃近い気温で 日射しも強く暑かったですが、ほう、とか ああ、とか、見て歩くのは楽しいものでした。




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by fuko346 | 2018-05-01 23:00 | おでかけ | Comments(4)

江田朋百香 個展 SUMI

きものブログ繋がりのお友達 朋百香さんの個展が京都で行われます。
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美しき DM。
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2018年 4月24日~29日
10:30~20:30(最終日は16:00まで)
アートスペース余花庵
中京区寺町通御池上ル上本能寺町475

墨で描かれた 朋百香さんの世界を ご覧ください。

詳しくは 朋百香さんのブログ へ。
 




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by fuko346 | 2018-04-17 12:31 | おでかけ | Comments(0)

第63回 同明会能

久しぶりに お能 どころか 久しぶりに 京都まで。
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同明会発足百周年記念 
弓矢立会
高砂(舞囃子)
八島(独調)
羽衣(舞囃子)
笠の段(独調)
安宅
鬼瓦[狂言)
子督(一調一管)
猩猩乱(舞囃子)
小鍛冶

能楽囃子好きの 夢の時間。

特に 羽衣が素晴らしく。
前川雪師の 太鼓の音と姿に 魅入られてしまいました。

いつもながら 失礼を承知でいいますと もう 音 なのでした。
太鼓 大鼓 小鼓 笛 それぞれの掛け声 地謡の太く低い声。
それそれが主張しつつ 音が合っている、というのではなくて 響き合ったとき もう細胞がぶるぶるしてしまうくらいの快感、です。
そして おシテが ひた面 ですのに 天女に見えました これは 初めてのことかもしれません。
はあ~ ありがとうございました。
年に一度の 外せない演目 今年も行くことができました。

もう少し前 とても楽しみにしていた 二人静 チケットをとってあったのですが、不調で伺えず、残念至極だったのですが、これは行くことができてほんと 良かったです。

おまけに
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開演時間を間違えて 早く 観世能楽堂に着いてしまい それなら、と近くのカフェでランチ。 常には お昼を食べる時間がないのですが 今回は初めてお腹も満ちての観能でした。

そして終了後には
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帰り道にあるお店で 夕食を。
あなご丼。
美味しいご飯と おしゃべり。
引きこもっていたので お友達とのおしゃべりも 久しぶり。
そう おしゃべりは 力 だわあ。
お付き合い ありがとうございました。

ということで お能と美味しいものとおしゃべりに 力をもらった 日 でありました。





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by fuko346 | 2018-02-25 22:49 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(2)

月見の宴

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これ以上ない というような場面設定で お月見をさせてもらいました。
見上げたのは こんな月。
常には入れない いわゆる 京都東山別荘群の一つ 美しい場所へ お誘いいただいて 喜んで伺いました。
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南禅寺へ続く トンネルをくぐって 期待でわくわくしながら うらうらお散歩しつつ向かいます。
到着したその場所は、、、
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明治の財閥が作り上げた 美しい庭園と邸宅。
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八つ橋を模した池の向こうは桜の庭。
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趣のあるお茶室ももちろんあり。
母屋でお茶も一服いただきました。
お庭を散策 家内の美しい部屋(いくつあるかわかりませんでした)も拝見していいるうちに、、、
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今日は曇り の予報でしたが うれしいことに 月に群雲。
その下で 小さいコンサートが催され。
月の見え隠れと その曲が 重なるようで。
ご縁があって こんな体験をさせてもらいましたが ひとときの夢 でありました。

で、お弁当は 瓢亭(ビール付き)
食するそのお部屋の美しいこと。

ほあんほあん と 地上から少し浮いたような心地で帰宅しました。

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きもの 白山紬地 訪問着
帯   織 袋帯 木屋太
きものをお召しの方は少なかったのですが、この 取り合わせを お屋敷が喜んでくれていたような気がするのは うがちすぎ でしょうか。

かつては 華やかな園遊会がいくどとなく開かれていたでしょう、その後 持ち主が何度か変わって、今、存在していることが 大きな価値のある邸宅。
この先もこの美しさをとどめて欲しいと 願います。
この周辺には 非公開のこのようなお屋敷がいくつもありますが、それらにも訪れる機会がありますよう、お月さんに願います。





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by fuko346 | 2017-10-01 22:29 | 今日のきもの 秋 | Comments(6)

ゆく夏に 赤い小千谷縮

そろそろ夏物はしまって 秋へ向かいましょう、、、、へ 抗ってみたいかったのと ちと沈んだ気分を払いたくて赤い小千谷。
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きもの 小千谷縮
帯   織 紗九寸名古屋
帯に濃い色を持ってくると さすがに赤が目立つので帯回りを ぼやぼや~っとして、小物で真夏じゃないの感をだしてみました。
この帯は もとは薄いジョーゼットのようなはかなげな布なんですが 芯を入れたら暑苦しくなって 処分コーナーへ移動していたもの。
今回 合うものがないとがさごそ探していて見つけました。こういうことがあるので なかなかきもの類は処分しきれません。
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本日のもう一人の主役はこちら。
陶器の帯どめ。
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お友達が見つけて誘ってくださった講演会。
南方熊楠に何を学ぶか
主催 神社庁
京都キャンパスプラザのお教室で お勉強 の風情 久しぶりで 楽し。
なんで神社庁なのかというと 明治の神社統合に反対したこと もともと神社の家系、ということがあるようです。
ただ 私は粘菌好き なのでそこででかけたのですが 講師が 南方熊楠記念館の館長さんだったので、生物学的なお話はありませんでした。
熊楠という人がどういう人だったのが おぼろげにわかって興味深く。
そして記念館の存在を知らなかったので 訪れてみたくなりました。
たまに こういう講演会もいなあ、と改めて思ったことです。
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終了が7時半 でしたので空腹を満たすべく 京都タワーの地下にできた カフェテラス形式(?)のお店へ。ちょこちょこ中華をつまんでおしゃべりを。
まわりは 若者ばかり。これも新鮮でありました。
お向かいのお二人もおきものなので 写したのですが よくわかりませんね。

館長さんが宣伝を ということでしたので サイトをあげておきます。

南方熊楠記念館


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by fuko346 | 2017-08-31 11:10 | 今日のきもの 夏 | Comments(6)

ー麻ー 私の理想のきもの

昨日は京で うろうろ しておりました。
第一目的はこちら
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寺町にある ギャラリー啓 さんとこの催し。
布狂いは 麻好きです。
今回は なにがなんでも行きたいと 出かけていったのでした。
その前に
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お気に入りの 花もも さんで この御所の緑を眺められる席で 美味しいおろし蕎麦を。
この時点で 美しい布に出会える期待が ふくらんでいるのでした。
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店内には ほお~っとため息のでる かたびらたちが 待っていてくれました。
江戸~明治の 手績の苧痲 大麻 で作られたきもの 布 です。
保存状態の良い こういう品を 美術館等でガラス越しには見ましたが 近々とそれも どんどん触ってください、という うれしい状況は そうありません。
あさ 苧痲 大麻 その糸の細さよ。
越後ちぢみ(上布) 宮古上布 昭和村のからむし織 以外 現在では 手績みの苧痲を使ったきものはつくられていません。
大麻は絶滅してしましました。
その消えてしまったものに 高宮布 があります。
東近江で 盛んに作られていたものです。
今回はそれを見たかったのです。
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これは 高宮布であろうと検査結果が出た きもの。
白上布に藍で 裾模様。
これは 私の 理想のきもの
纏うことは できないけれど 見て触ることができて 幸せ でした。

さて次には 大丸で行われていた 第51回 日本伝統工芸染織展
こちらでも 美しい布を堪能しました。
大高さんの作品 また 欲しくなってしまいました。
それと 松枝さんの木綿 小倉縞の帯。 この頃 木綿に目がいってしまうのはなぜかしら。

帰りに えり正さんで 小物を仕入れ、大満足の ゴールデンコース。






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by fuko346 | 2017-05-25 10:19 | きもの | Comments(2)

第62回 同明会能

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京都観世会館へ。
年に一度の 能楽囃子を中心にした 会 です。
私は お囃子を聞きたいので 今回は お腹いっぱい聞きました、までは行きませんでした。
お能は 少しでいいの というのは 少数意見なのかしらん。
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この日は 歩く仕様の姿でしたので お囃子のリズムに乗って どんどん歩く。
これは 円山公園の 有名な しだれ桜。
今の時期 この時刻 人影はまばらですが、もう少ししたら 凄いことになるのでしょう。
四条通りあたりは 観光客とおぼしき人が一杯で 少し驚きます。
これ以上 人が増えたら どうなるんでしょ。

ということで 人ごみを避け 薄闇迫る 小道を 京都駅まで歩きました。
運動 運動 京都はきょろきょろしながら歩くには ほんとにいい街です。


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by fuko346 | 2017-02-26 10:41 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(2)

茶碗の中の宇宙 と 東海道

茶碗の中の宇宙 と題して 京都国立近代美術館で 楽家の作品を一堂に展示していることは知っており、いきたくはあったのでですが時間がとれず もうあきらめかけていたときにチケットをいただきました。これは 行きなさい、ということであろと会期終了間近 えいっと この頃 どんどん遠くなる京都へでかけてきました。
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東山三条の駅に降りるなら お昼はこちら。

空いていると聞いていましたが さすがにもう今週末なでなので けっこうな人が来ていて 私はここで ゆっくりと並んで見る、という気力が失せてしまい、、、
ざっくりと拝見してきました。
楽家のお茶碗が 初代から当代まで 一同に拝見できるのは 滅多にないことなので 見応えがありました。
特に初代の長次郎さんの作品がやはり素晴らしくて いってしまえば ただの土くれのようなものをここまでのものにする、ということが 偉大だ、とそれを指示した利休という人が さらにすごい、と 恐れ入るのでありました。
ふと なぜ利休さんが秀吉さんに切腹命じられたのか その一端を垣間見たように感じました。
古い時代のお茶碗をじっと見ていると かすかに低い声で ぶつぶつ ぶつぶつ たくさんの人の声が聞こえるような気がして、ちょっと怖くなりました。
その声は 時代が新しくなるにつれて 変わっていき そのうち 私 私 という作った人だけの声を感じるようになりました。

お茶碗の拝見というのは やはりそれで茶をのみ 手で感じるもの、という気持ちが強く、できれば 楽美術館の茶会へ 一度は行ってみたいもの、と思ったのでした。
そしていつもの妄想ですが、一つだけあげます、といわれたら  長次郎さんの 本覚坊、です。

さて、、、
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身体がすっかりなまっているので 今日は少し歩こうと 岡崎から歩きだし、行けるとこまでとどんどんいくと こんな標識が。
東海道が 残っているのです。
いつもは車 電車で びゅっと通る道 このあたりはどうなっているのかなあ、と気になっていたのですが、やはり歴史は残っていました。
三条から大津へ出る峠道、かなりの坂で 昔は森だったにちがいなく、旅人たちは何を思ったのか、胸にひしひしときます。
ということで 面白く歩いて 山科駅まで 行ってしまいました。
ああ、楽しかった。








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by fuko346 | 2017-02-09 11:00 | 展覧会 | Comments(0)

きもので 繋がる

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きもの 結城紬 袷
帯    絹バティック

この日の主役は小さなサンタさん。
たぶん クリスマス付近に 年に一度しか出てこない 赤い帯。
この帯は 布のお店で気に入って 帯に仕立ててもらったものです。
赤の色と(赤といってもいろいろですから)、絹の質感に惹かれたのでした。
通りがかりの 老舗の酒屋さんの若女将が趣味で集めている布、に目がいったのですが、私、けっこう通りがかりのお買いものって 多いかもしれません。
もう 20年近く前のことです。

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四条 寺町下ったととこの 菜の菜 さん 久しぶりに訪問。
ここは ゆっくりお話できるので この日の集まりにはうってつけ。
三人で集まるのは 初めて、というメンバーで ほぼきものの 話をしていました。
もともと まったくきものとは違うご縁で知り合ったのですが、一人は私がこの世界にひきずり、、いえ いざなって 着もの好きになった方。
1人は そんなことはぜんぜん知らず FBで 着もの好き、が判明した方。
親しく会うのは 初めてで 会うことすらも5年ぶりです。

では 三人できものでお会いしましょう という 会だったのです。
不思議ですねえ。
おそらく きもの という仲立ちがなければ ご縁は薄れてしまっていたでしょう。

どこにも属すところがないので 忘年会、なるものもなく、これは 今年唯一の 忘年会、とまあ 自分で思って、美味しい料理と楽しい出会いと 静かな空間を 喜んだのでありました。

一つ 懸念が浮上してきたので いつも以上に 暮れやら 正月やらの気分はなく、そちらは最低のことをして、どうにかなる、とつぶやきつつ それなりの準備はしておこう、と思う 12月23日 なのでした。



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by fuko346 | 2016-12-23 13:30 | 今日のきもの 冬 | Comments(2)