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月下逍遥

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ミホ ミュージアム 永田友治(友には 、 がついています)

大雨の降った 7日、ミホミュージアムにでかけてきました。
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雨の止間、あがる もや も美しく。
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ヤマボウシも今は盛り 久しぶりの雨にほっとしているよう。
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お友達のお伴で 学芸さんの解説付き 内覧会に参加できました。
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地は刷毛目塗りで 苔緑 鮮やかな彩色、この図案。
見慣れた 漆の作品とは一味違います。
どこかで 聞いたような名前 と浮かんだのは あの鹿の硯箱、そうそう それが展示してありました。
が、その他はほとんど食器類です。
公家 大名家のもの、ではなく 江戸時代 大人気だった 町方の 晴れの 什器類類を作っていた 京の職人 または その工房。
作品は膨大な量の模様。
町方といっても 豪商 庄屋、大きな料理屋、などの富裕層向け ではありましょうが、その贅沢さ、美しさは 驚くばかり。
江戸時代って、、、、と 時折 こういうものを拝見して 感じることを今回も感じました。 (ただ 貧農は、、、)
大名 公家 向けではないので いかに 手間を省き、コストをさげ、しかも美しいものをと工夫してあります。
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今 高級漆器店に並んでいても なんの違和感もありません。
保存状態もとてもいいのです。
晴れの日用に 大事にお蔵にしまわれていたのでしょう。

学芸員さんいわく 友治の研究は 始まったばかり、作品 資料がお手元にある方は ぜひ ミホへご連絡を、とのことです。
こじんまり、とした展示ではありますが 見応えはあり、緑あふれる 山里の美術館へ、足を運ぶ価値 大 です。
7月15日まで

(次回は 紫香楽宮と甲賀の神仏 です わくわく)

おまけ
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団体向け お弁当 優しい味付け 美味しく頂きました。
ただし 夏場はお休み、ということです。
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今日のきもの
きもの 紬地 型染め 単衣 洗って染め直し
帯   紬地 型絵染 九寸 鈴木紀絵さん作
菜の花と茗荷 なんですが 茗荷が上手に前に出ました。

雨コートは 絹紅梅

最高気温17度と 肌寒かったので 今だ、と茗荷帯。九寸なので暑苦しい日は もうアウト ですから 今年の春に出しそびれて気になっていました。
季節ものは 追いかけっこ ですね。




by fuko346 | 2019-06-08 15:04 | 展覧会 | Comments(2)

曜変天目 その2 奈良へ

国宝殿堂 藤田美術館展 曜変天目茶碗と仏教のきらめき
奈良国立博物館
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三か所で同時期に展示されている曜変天目茶碗、龍光院所蔵のものを見たならば、こちらも、と 奈良へ出かけてきました。
はい こちらのお茶碗も美しかったです。
今更、ですが あ、どちらも絵はがきを買っておくのだった、そうすれば 違いもよくわかるのに、、、と後の祭りです。

これはいつも感じることなのですが、こういう事物、こちらは 中国は南宋 12~13世紀のもの、いったい どうやって 誰の手をへて  今 ここにあるのだろう、と。
どういう人が これで 茶を飲んだのだろう、手に入れた人はどういう経緯だったのだろう。
700年ほどの旅の果てに。
そして いつまで 旅を続けるのだろう。

藤田美術館には 訪れたことがないので はじめて多岐の分野に渡る収集物を見て、これらを集めた情熱と財力にも 遠い想いを馳せました。
今の時代 こういうことのできる人は いるのだろうか、とも。

で、いつものように 一つ あげます と言われたら 白縁湯滴天目茶碗を下さいな。
曜変天目は こわい のです。
白縁のお茶碗は 素直にそれは 美しいもの、でした。

さて この日は行ったことないお蕎麦やさんをネットで見つけてお昼をいただきました。
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依水園のちょっと奥にある 喜多原。
うわあい うれしい 美味しいお蕎麦さん 見つけました。
この先にある 戒壇院にも行きたいし このあたり歩いていないとこもたくさん、なので、また歩きに来たときに 訪れましょう。



by fuko346 | 2019-04-24 10:22 | 展覧会 | Comments(6)

西行桜と 三井の桜

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大津市伝統芸能会館にて
西行桜 おシテは 味方 玄さん

西行はワキで この桜の精が ただ 「桜に咎はないものを」と 序の舞を舞うだけ、といってしまえば それだけ。
老木なので 翁の姿ですから 地味でもあります。

なのですが、
じいっと見入って(聞き入って)しまいました。
翁の姿の 味方さんから 何かが 匂い立つ。
翁の顔(面 おもて)が 若くなったり 老けたり 力強くなったり 静かになったり。
またしても 能は 不思議なものであることよ、と 感じたことでありました。
素人のものいいですが このお能 すごく難しいのではないかしらん。

ところで この会館は三井寺のお隣にあります。
湖国も下界は 桜が満開、車での道々 その姿を見ていたので 桜見物して帰ろ、と 心つもりして行ったのですが、、、ありゃ~、凄い人。
前日の伏見よりも ぞろぞろぞろ 駐車場には行列が。

ということで 渋滞をいいことに 車の窓から見学。
疎水の桜は おそらく 木の盛り。
それはみごとな 咲きぶり です。
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三井の桜には 想いがたくさん。
一度、いのちのゆく先を見たような気がしましたが。
そのまた先の 何かを変容させるのには 今年は まだ なのでしょう。
来年の平日にでも 訪れてみましょう。


by fuko346 | 2019-04-09 11:39 | 和遊び(ほぼお能・大鼓・能管) | Comments(10)

曜変天目と破草鞋 

ミホミュージアムで始まっている「大徳寺 龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」に行ってきました。
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この時期は しだれ桜が有名ですが、、、
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やっと今日の暖かさで蕾が膨らみ始めたところです。
信楽 一昨日の最低気温 マイナス5℃でしたもの。
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満開になる前に、と しだれ桜の帯を締めて行きました。
きもの 士乎路紬 袷
帯   紬地 染め 東京友禅 生駒暉夫さん

三時頃に行ったときには まだまだけっこうな人だったので、ビデオを見て お勉強したり、ショップであれこれ見てお買い物したり、、
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わらび餅 食べたり、、、で 時を過ごし はっと気がつけば4時近く。
あわてて展示場へ行くと ほぼ独占状態で見て回ることができました。
が、そう展示品が多いわけではありませんが、お茶関係の品がけっこう出ているので、じいっと見ていると 一時間では足りません。
もう一度 来ましょ。

そもそも龍光院 というものを知らなかったこと、その持ち物が素晴らしいこと、それらを拝見できたこと うれし。
曜変天目は いつまで見ていても あきない よくいわれますが 小さな宇宙を覗いているよう。
怪しい輝き とは ああいうのをいうのでしょう。
できれば 手に取りたい。
お茶を飲みたい。
無理なんですが お茶碗 ってそうしないとわからない、と思うのです。
美術品なら 見るだけでいいのですけれど。

来週は 三つのうちのもう一つ 奈良で藤田美術館のものを見に行こうと思っています。
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by fuko346 | 2019-04-05 22:54 | 展覧会 | Comments(4)

畠山美術館

さて その三月十二日は、、、
ご一緒した お友達が上手に撮ってくださったので きものを先に。
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きもの 郡上紬 胴抜き 力三さん 宗助さんがかかわっています。
帯   すくいの袋帯 川島
帯留は桜

このきもの 布としてもですが 糸の色が見れば見るほどため息がでるほど美しく、草木から この色が生まれるのが不思議です。
語り出すときりが無いですし、以前も書いたのでやめておきますが、ご縁があって私のところへ来てくれて ほんと うれしいことです。
帯は 湖の朝明け つまり 琵琶湖の朝 に見えてしまうので あけぼの とかってに名前をつけてしまったものです。
この取り合わせで 街を歩くのは ちと あれ ですので 雨コート兼用 夏大島の長コートを道中はずっと着ていました。

お友達とは 八芳園で待ち合わせ 久しぶりのお話と おいしくランチ いただきました。
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おりしも 早咲きの桜が満開で数羽のメジロと共に迎えてくれたのも 心はずみます。
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こちらは 初めて伺いました。
東京 30年近く住んでいたのに 行っていないところがたくさんあるなあ、と また 思うのでした。
展示会は、、、
平成31年度 冬期展 光悦と光琳 琳派の美 です。
こじんまりとした建物 庭 作品 ではありますが それだけにゆっくりと拝見できて 好ましく 最後に お茶室で 一服いただいて 大満足、です。

光悦 光琳 宗達 乾山 いやあ 美しいですなあ。
小品とて あれも これも欲しい(思うのは自由)
昨年 伺った 鷹ヶ峰での光悦会や 辻邦夫の嵯峨野明月記 などが 頭の中に 浮かんでは消え 浮かんでは消え。

憑依体質とお友達の精神科医に表された私は ここならぬ その時代へ ずぶずぶ、とはまり込んでしまうのでした。

美しい時間をありがとうございました。

最後に とってもよく(実物より)撮ってくださった写真を記録に。
きものの 全体の雰囲気もわかると思います。
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左手 腫れてます、いわずもがなの追記。


by fuko346 | 2019-03-20 11:59 | 展覧会 | Comments(4)

裂石温泉 霊峰荘

上京の寄り道、です。
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裂石温泉 霊峰荘
山梨県甲州市塩山上萩原2715−23
アルカリ性単純泉 加熱循環 湯元かけ流し と 源泉浴槽あり
大菩薩峠の登山口にあります、高校生のときにこの付近の宿に泊まって 登ったのですが どこに泊ったかの記憶はさっぱり抜け落ちています。
源泉 温泉に行くようになってから 気になっていたお宿です。
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別棟の露天風呂です。
あと内風呂が二箇所 男女時間で分かれます。
悲しいことに この露天風呂と 大きいほうの内風呂の女性時間が少なく 一番 いいお湯、と感じたのが大きい内風呂の源泉浴槽(26度)なので、唯一の欠点はそこです。
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食事前にワインの試飲ができます。希望を言って 四種類ほど。地元限定のものが多く みな美味しかったのですが、私は 牛奥を選びました。
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食事は 過不足なく地元のものを使って たいへん美味しくいただきました。
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デザートは桃のシャーベット。産地ですものね。
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部屋からの景色。
なあんの変哲もありません、見えているのは露天風呂棟。
川に母屋からの温泉が相当量流されていて 湯けむりがあがっています。
湯量は豊富なようです。
このお宿は思っていた以上によくて たぶん また来ます。
お湯もたいへん よろしい。
そして 安い。
大好物、なのでありました。

さて翌日 奥多摩方面へのドライブを考えていましたが、冷たい雨と山の濃い霧に諦めて、いつもの甲州街道を帰ります。
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ちょこっと引っ込んだとこにある 美味しいお蕎麦屋さん 見つけました。
次回から 甲州街道を通るときはここに来ます。

せっかくだからどこかへ寄ろうとこちらへ。
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八王子にある いつか行ってみたいな と思っていた 東京富士美術館へ。
宗教法人経営だったのですね。
藤田嗣治さんの作品をたくさん見るのは 初めてで、たいへん 美しいなあ、と改めて思ったのでした。
今回の展示は小さな本の挿絵や表紙なのが多かったのですが、見ごたえありました。
常設展の収蔵品も そりゃあもう豪華、です。
八王子の山の中とて お客さんが少なく ゆっくりできるのでもとてもよろしいです。
また こちらにいるときに いい企画展があったら 行こうと思ったことでした。




by fuko346 | 2019-03-09 11:50 | 山と温泉と旅 | Comments(2)

ミホミュージアム 茶杓の展示

ミホミュージアム 百のてすさび 近代の茶杓と数寄者往来 へお友達と二人で
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今日のきもの
きもの 紬 袷 伯母から
帯   紬地九寸 日本茜染め ユキさん作
このきもの もみじ柄がモノトーンで 伯母からのものの中では 一番のお気に入りです。
季節に合わせて着ることができて 良かった 良かった。
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茶杓 たっくさん 並べるって けっこうとがった展示だと感じます。
館長が熊倉さん だからでしょうか。
見応え十分 お茶をかじっていたら お勉強 一杯 です。
で、二時間以上 じっくりと拝見して ふらふらになりました。

早めに待ち合わせて レストランでまずはこちらを
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一汁三菜、と名付けられた メニュー。
ごちそうさま。
見学で疲れた後は カフェでこちら。
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リンゴのロールケーキもコーヒーも ぐるぐるしている頭にしみわたる美味しさ、でした。

久しぶりにお会いするお友達との話もあれこれ楽しく、
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帰る頃には 日も暮れかかり、、、
たっぷっりと 晩秋のミホを味わうことができました。

さて お勉強したので 明日は 茶杓削りのワークショップに挑むのであります。
わくわく。

全体像 記録
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伯母 父の姉、ですが きもの好き でした。
お江戸風 の しゃれた着姿 でした。
遠くへ来てしまったので 生前 きもの姿を 見せられなかったのが 残念だったな、と思います。 喜んでいてくれるかしらん。





by fuko346 | 2018-11-29 17:39 | 展覧会 | Comments(4)

名残

この秋は いったん冷え込んだと思ったら また暖かくなって 過ごしやすい日々が続いています。
そのせいか 咲き残って花が そこかしこにあって 目を楽しませてくれます。
これは途中まで切ったキキョウから 新しい枝が出て 小さな花をつけているもの。
枯れ切っていないと なんだか未練が残って 根元から切ってしまうのがためらわれ、もう少し、と置いてあったものです。
今年最後の一輪 です。
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朝露が美しかったので、、、
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瑞々しく かつ 清浄な白。

明日は寒気が北から下がってくるとか。
暖かい日差しの秋晴れを 味わうことと いたしましょう。



by fuko346 | 2018-11-11 09:03 | 山里便り | Comments(6)

第70回正倉院展 と 依水園

何度か前を通って 一度は入ってみようと思っていました。
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名勝庭園 依水園
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手入れの行き届いた 水の豊かな庭に 散在する茶室。
美しい場所です。
なぜ いきなりこちらかというと、先日 ここが売却されて某外資系ホテルになるとかならないとか聞いたものですから。
こちらは奈良市の持ち物だとばかり思っていましたが、違ったようです。
いつなのかはわかりませんが、この庭園を残して、といっても ホテルを建てる場所を考えると、かなりの変化は否めません。
見ておこう、と思ったのでした。
こういうお話 あちこちで聞きますが 寂しいですね。

当初の目的は 年中行事となったこちら、、、
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この写真にある 平螺鈿背八角鏡はじつに鮮やかで美しいものでした。
といって 金銀ぎらぎら宝石一杯の美しさ、とはちがって しっとりとしています。
いつも感じるのですが、こいうものが使われていた平城京って どんなだったのだろう、そして地方の庶民はどんな暮らしをしていたのだろう、、、。
きっちりと繊維の残っている 遠くから運ばれてきた 麻布は どんな暮らしをしている人たちが織ったのだろう。誰が運んできたのだろう。

美しい品々を見て 目と頭がちかちかしながら、帰途につき、これも恒例となった とんかつやさんで 美味しく夕食を食べて 贅沢な時間でした。

おまけ)遅い時間がすいていますインフォメーションが効いてきたのか 今回はそこそこの混雑でした、いや~ 今まで空いていたのになあ。
とはいえ4時半過ぎると入り口での待ち時間はありません。





by fuko346 | 2018-10-31 11:22 | 展覧会 | Comments(4)

小千谷縮を今頃  田中一村展

佐川美術館で田中一村展が開かれており これは行かねばとお友達を誘って行ってきました。
まずは びわこマリオットホテル(ここは 以前 ラフォーレ琵琶湖、だった)で 14階から 美しい琵琶湖の風景を眺めながら パスタランチを食すの巻。
とっても気持ちの晴れるいい景色だったのですが 湿度が多くてもやっていたためか、腕が悪いのか うまく写真が撮れていませんでした。
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佐川美術館は 何度目、ででしょうか。
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人がたくさんいて びっくりしました。こんな多いのは初めてです。
田中一村さんは人気があるのですね。
私が この人を知ったのは もうだいぶ前、いただきものの焼酎のラベルでした。
そう あのアカショウビンから目が離せなくなりました。
「こんな絵を描く人がいるんだ」と思ったことを覚えています。
今回は その奄美での作品は少なく、その子供の時から奄美までの作品をたくさん展示してありました。
こういう変遷を経て 奄美へとたどり着く ことが 分かるようになっています。

なんでトラツグミなんだろう。
なんで鳥の背がまっすぐで しゅっと細く立っているのだろう。
(聞いてみたい、です)
それと墨絵が 魅力的でした、こういうものも描いていたのだなあ、と。

日本のゴーギャン、っていうよりも ルソーが浮かんできて 仕方が無く。
どちらも詳しく語る知識はありませんが、あの熱量、が近いような気がしました。

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きもの 小千谷縮
帯   越後上布
帯あげ、麻襦袢、バッグ が ほぼ々緑色。
緑大好き人間なので、今日の取り合わせも うきうき でした。




by fuko346 | 2018-08-30 22:16 | Comments(8)